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LaLa (2012年8月号)
「赤髪の白雪姫」 第36話 (あきづき空太)



今あるこの緊迫感がたまらなく好きです。
次々展開していく事態に白雪とイザナがどう対応していくのかがとっても気になってます。
どんどん事態は悪くなってるからねぇ。。
でも白雪とイザナなら何とかしてくれるだろう・・・という期待と不安がないまぜの今の感じが
とっても高揚するというか。。いいんだよv




しかし今回なにが強烈に印象に残ったかといえば
やっぱり白雪とイザナの相乗りでしょう!←ここかよヾ(^^;)って思うんだけどさ。
相乗りしたがってたゼンを差し置いて、イザナがやってくれましたよ。
「では俺の前に乗りなさい」ってあんたそんなサラッと・・・(笑)
いや~、けっこうな衝撃でした。この緊迫感を忘れるくらいには!
これもすべてが解決したら、ゼンがイザナにいじられるネタになるんでしょうね(笑)

もしくはゼンが念願叶って白雪と相乗りしてしみじみしているところに、
ミツヒデとかオビからチャチヤが入り、
白雪が「そういえばあの時・・・」ってゼンに報告すれば
ゼンは確実にガーンって落ち込むと思います。そりゃあもう、もののみごとに(笑)
でもって兄上に先越された・・・ってブツブツ言ってればいいと思うよ。
そこをすかさず白雪にフォロー入れられてあっけなく浮上すればもっといいと思うよ(笑)








そういえば、ゼンはリリアス来ちゃいましたねぇ。
個人的にはこの行動は、王子としてはだいぶ迂闊だと思うのですがね(^^;)
イザナも「あなたの迎えの為だったら・・・」うんぬん言ってましたが
来るなってところを来ちゃった時点で賭けを終わりにしないイザナってば思ったより甘いな・・・とか思っちゃってましたしね。
みた感じ、この病が感染力が低そう(というより潜伏期間が長いのかもしれないけれど)だとはいえ、
まだ原因も対処法も見つかってないのに、
リリアス来ちゃった上に白雪に接触。・・・いいのか?!病広まらないよね??とついつい心配しちゃいましたよ。
まあ、そんな事態にはならないことを祈りつつ、
ゼンが西方面の対処が早かったことで相殺だったのかなぁ。。とか思いつつ。
イザナに西を任された時のゼンの表情が“初めて兄に認められた”かのような表情で、
ちょっとドキドキしてしましました。


あっあと、ゼンがオビを置いて行ってくれたことは喝采ですよ!グッジョブbナイスです!
やっぱりオビは白雪のそばにあったほうがしっくりくるよなあ、なんて、ついついニマニマしちゃいました(^^)
オビはやっぱり白雪第一のほうが似合ってる気がします。
オビもね。白雪心配してか、落ち着かない感じがあったので、よかったよ。


それにゼンが来たことで白雪に門越しとはいえ会えたことは、ヨシ!
白雪のあのホッとした笑顔がめちゃめちゃかわいくて萌えましたvv
あの時ゼンは白雪連れ帰りたかったろうにね。。よくガマンしたよ(笑)
あそこで会っておくことはふたりのために良かったんだろうなぁ。。




LaLa (ララ) 2012年 08月号 [雑誌]



あのハキというマキリの妹はイザナの嫁候補でしょうかね。←あの空気がそんな感じを受けたんですが。。
兄の命令で塔から出ず、身を守ることを了承したハキと
対して白雪はラクスド砦のときのごとく、今回も自分の身もかえりみず人助けに奔走しそうですが。。
白雪にとったら第二王子の妃候補(?)なんてことは頭にないだろうしなぁ。。

こういう彼女らをみてイザナはどう受け止めるんでしょうね。
理性ではハキの行動を正しいとわかっていても、
感情では白雪の行動を肯定しそうかな、とか考えたりするんですが。。
(イザナが感情を表に出すかどうかは謎だけど・・・白雪のこと超冷静に見てるしね)
まぁ白雪の行動は薬剤師という仕事でもあるわけですけどね。

ハキが自分の身を守るのは彼女の立場ならこの場合正しいのでしょうが、
彼女は人助けのために行動するほうが性にあってそうなイメージです。
白雪と知り合う機会があれば、こういうときに行動できる白雪を羨ましく思いそうだし
白雪の影響受けて、行動に移しそうな気の強さもありそうなんですけどね。
イザナにとったらどっちが正しいんだろうか。。ってかイザナに左右されてる自分がちょっとイヤ(笑)


白雪はやっぱり今回もがんばりすぎちゃう気がするんですが
砦のときは周囲が気づいてゼンが休ませましたが、今回は誰が白雪気にかけてくれるかな。
リュウが時間忘れるタチなので、つられて白雪もわすれそうで、危ないコンビです(^^;)
でも砦と同じく今回もオビいるしね!白雪第一でそんなにひどくなる前に止めてくれることでしょう。。
それにオビきっといっぱい手助けしてくれそうで、いまからちょっと楽しみです。
白雪のそばにいるオビを想像するだけでもちょっと楽しいよv





この北の地編、決着にはまだまだかかりそうですが。。
全て終わったときにゼンからいたわりも愛情も全て含めた言葉を期待したいですv
あっ、その前にイザナに白雪を認めさせる言葉をいただきたいような。。なくてもいいような。。
もしいただけたとしても、少しは認めてくれたんじゃないかとにおわせながらも
「まだまだだな」的なちょっと辛辣さも含めた言葉な気もするんですよね。
イザナなので、すんなりはいかなさそうなイメージが強くってさ(笑)
道のりは遠いなぁ。。




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LaLa (2012年6月号)
「赤髪の白雪姫」 第34話 (あきづき空太)



北の地本格始動です。
なんかいろいろと、怒涛のように――。
とりあえず薬剤師系列の初登場人物が多すぎて、
あとで「こんな人いたっけ?」とか言ってる自分が目に見えるようだよ(^^;)
がんばってついていきたいと思います!
そして鈴は男か女か・・・?

なにより薬室長の伝説(?)が気になるよ!
何やらかしたのさ(笑)










さて、白雪ってばイザナと会っちゃいましたね~。あっというまでしたね~(笑)
剣を提げた立ち姿がさまになりすぎててかっこいいよ!くそーっ
しかも「やあ」ってあんた、そんなしれっと・・・(笑)
おまけに絶対驚いてないだろ~!

で、ここで気になるのがこの出会いは必然か偶然か・・・。
しかも同行って!?
なんかいろいろ妄想が広がって困ります!
含みが多すぎるんだよ~。


うってかわって青ざめながらイザナに臆するリュウがかわいかった。
フルフル・・・ってw
大勢の人に囲まれて逃げ出すリュウもかわいすv
もうなんというか一服の清涼剤的なv
大きくならずにそのままでいてほしいような気もしますが
大きくなることにあこがれるリュウもかわいかったので、がんばって大きくなってほしいですw

そして寝つきのいい白雪は、やっぱりオオモノだなとw










ゼンはイザナにすっかりもてあそばれてますねw
「会う事はないだろ・・・たぶんな」
もう会ってるの確信?←ミツヒデにあたってるあたり、恋する男の勘でしょうか(笑)
いいように翻弄されまくってますw
でもゼンの苦悩が見ていて楽しいのでこういうのもアリだなとか思っちゃってますけどね。
↑イザナもきっとこういう楽しみ方をしてそうだよ(笑)
白雪を想って悶えるゼンは見ていて楽しすぎるし(*^^*)
ゼンが白雪の感触を思い出してるあたりとか超萌えました!
白雪もゼン思い出して赤くなってたしね。
ふたりのこういうしぐさを見ると、両想いだな~なんて
今更なことを感慨深く思っちゃったりするワケですよ(笑)



それにしてもゼンは、イザナが行った地はあとから知らされるわ、
ガマン(?)してたのに北の地へ来いって・・・。
ゼンにしたら白雪のいる北の地へ行けるのは願ったりかなったりな気もしますが
こういうのを見るから、白雪とイザナが北の地で出会ったのが
イザナの画策じゃないかと思いたくなるんですよね。。
薬剤師の北への派遣及び北の地の調査。←イザナの命令でも驚かないよ。
イザナにとっては白雪との接触も想定内(計算内?)な気がしてなりません。
あの子供たちも流行り病っぽい感じをうけたので
そういううわさを聞きつけて、わざわざ薬剤師助手を名乗ったようにも思えるし。
イザナがやると何もかもが疑わしいという・・・ある意味スゴイお人です(笑)
しかし王子という立場上、流行り病とかだったら危険には近づかないようにしそうな気もするけどね。



そういえば、ゼンを北の地に呼び寄せるのにこういう手があったか・・・とちょっと納得。
しかしどうして時間差なんでしょうね。。
これが北の地で起こっている何かしらの問題の解決の糸口になるのか。。
全てがイザナの思惑のうちな気がする今日この頃です。





LaLa (ララ) 2012年 06月号 [雑誌]




表紙&巻頭カラーでした。
表紙は春らしく(初夏らしく?)なんかさわやかだった。
今回、ふたりが一緒にいるところがなかったので、あとから見るとさらにうれしいです(^-^)

巻頭カラーは見開きでイザナでした。
馬に騎乗し手には剣。戦の暗示だったら不穏だなぁ。。と思いつつ。
とりあえず文句なくかっこいいんですが、ついつい、いちゃもんつけたくなるのはどうしてだろう(笑)
あの不敵な笑みがね。。
イザナはイメージ的にいつでも寄れば切られそうな感じなので、
一緒にいるといつでも気を張ってないといけない気がしてます。
見るたびに息詰めてる気もするし(笑)
なのでそんなイメージにピッタリな気はしましたけどね。

そのうち一緒にいると穏やかな空気になる人が現れるでしょうかね。




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LaLa (2012年5月号)
「赤髪の白雪姫」 第33話 (あきづき空太)


オビ編はほぼ前回で終わっていましたが
白雪がオビの過去に興味を持っていたのがちょっと萌えました。
やっぱりさ。気になるよね!
まぁオビの答えは「俺に触れると火傷するぜ」←そんな風には言ってない(笑)
的な回答でごまかしてましたが
この手の話をオビ自ら白雪に語る日が来ても、
それはそれでふたりの親密度が上がりそうで楽しそうです。
あとオビと白雪の馬のふたり乗りもあの密着感が見ていて楽しかったですv
まぁ、でもオビは白雪にそういう気持ちを持っていても
なんとなくもう吹っ切っちゃってるような気もするんですけどね。
白雪に何かあって、ゼンが動かなかったら黙ってないだろうけどさ。
白雪に関することでゼンが動かないっていう事態が今のところ想像がつかないので
オビも今はそんな感じの気持ちなのかなぁ。。とか思っちゃってます。


しかし白雪と一緒に馬に乗ってるオビを羨ましがってるゼンに爆笑。
そのうち白雪といっしょに乗る機会を“あえて”作りそうな気がするよ(笑)


トロウにいじられるミツヒデは見ていてとっても楽しかったですw
ゼンが噴き出すのこらえているところが何とも好いわ。
気持ちはとってもわかるよ(爆)









さて、今回から新展開に突入ですね。
イザナがやっとババンと行動しはじめました。
まぁ、いまのところゼンと白雪に関係ないところで動いているようなんですが

「近いうちに妃を迎えるぞ」

って、イザナ結婚してなかったのか!?
なんかイザナなら妃のひとりや2人や3人や4人いてもおかしくないんじゃないか・・・と思ってたので(^^;)
イザナのことなんだと思ってるんでしょうね、自分。。
まあ、3人4人は言い過ぎですが、
イザナならそれこそ幼少の頃に政略結婚の相手が決まってて、
騒乱のもとになるからと相手をそれなりに大切にしてそうな気がしてました。
それで「殿下は優しくしてくれます」と気に入られるか
「本心が見えないんですもの」と嫌われるかはまた別の話になりそうですが(笑)
幼妻なら前者だろうな(笑)
イザナならどっちでも最終的にはうまくやりそうだけどね。

しかし妃発言はけっこうな衝撃発言でしたよ。
以前から気になってた情報をそんなあっさり披露してくれちゃってさ。
どうしてくれようこの男(笑)



そして見開きでのたまうんですよ。

「俺を―――――味方につけてみろ」


あれは味方につくこともあるかもしれないって言ってくれてるんですよね。
可能性の示唆。
いろいろ含みがありすぎてわかりにくい兄上ですが
ゼンのことは無条件(ってことはないのか?)に信頼してるっぽいので
イザナが言ったら、それはできる道筋なのかもしれないなぁと思うんですが。。

しかし以前に白雪のことをゼンの隣にあるだけで拒否してたころに比べれば
格段の進歩ですよね。
それだけ、白雪とゼンが歩んできた道筋が、イザナの目に適ったと考えていいんじゃないのかな。
白雪とゼンがいっしょにいることはまちがってないよ!
って思えて、なんだかうれしくなりました(^^)



それにしてもイザナはアップにたえうる方ですね。
夜景をバックにって・・・かっこいいにもほどがあるよw
あれはイザナだからサマになるんだろうなぁ。
同じ王子でも、あれを昔のラジがあれやったら
ハイハイって感じでサカキに確実にスルーされるでしょw
そしてラジの場合、バックに花用意させてる気がする(笑)
ゼンはああいうのはキャラじゃない気がするんだけど・・・
王子サマなんだし、がんばればなんとかいけるでしょうかね?(笑)





LaLa (ララ) 2012年 05月号 [雑誌]





で、北の地です。
ちょっとごたごたした地っぽいですが・・・。
イザナは結婚相手を北から連れてくるのかな。
この流れだとなくはないよね。
ってかイザナが赴いた場所、北の地だよね?雪降ってたし。毛皮着てたし。
意味ありげに笑ってるし。。
まったくどこまでいっても気になるお方です。


そして都合よくなのかタイミングよくなのか白雪も北に出張です。
そういえばゼンはイザナがどこ行ったんだか知らないようですが
ってか、私も知らんけど、やっぱり「リリアス」なのか?
このタイミングなので、白雪が北に派遣されるのが
イザナが薬室長に裏で手を回した結果のことだったら、とっても楽しいんだけどな。
でもイザナにとっては白雪がそこまで価値ある存在になっているとは思えないので、
やはりタイミングがよかったんでしょう。
まあ、問題が重なった上でのタイミングの良さだと思いますが。。

北の地でなにがあるのかなぁ。
薬室長もなんだか含みのあること言ってましたし、
ゼンも北について調べていたようですしね。
また白雪の身に何かは確実にあるんでしょうが・・・。
今はゼンが城にいて離ればなれなので、白雪を助けられる人が誰もいないのがさみしいです。
ゼンはこの前白雪がさらわれたときにムリ言って城離れたので、
今回は駆け付けるのは無理かなぁ。。と思うし。
白雪のことだから自分でなんとかしようとするんだろうけどさ。

でも同じく北に行っているんだから、絶対にイザナと白雪の絡みはあるよね!
ここで白雪が関わるとしたらイザナしかいないし。
でもイザナは白雪が問題に陥っても手助けしたりしなさそうだよねぇ。。
どう乗り越えるか黙ってみてそうです;
ヒントくらいは遠まわしに言うくらいはしてくれたりとか・・・期待したいですが。。

まぁ、世継ぎである第一王子が自ら行くってことは命の危険はそれほどない地なんでしょうが。。
イザナ自ら行くくらいなので、よほどのごたごたなのかな。。
結婚の申し込みかもしれんし←ワザワザ赴いてするものなのか・・・?
いろいろ含みが多いので、気になってしょうがないです。




次号は表紙に巻頭カラー!
誰が来るかな~。

次巻コミックの表紙はイザナかなぁ。。と、これは今から思っていますが(笑)







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LaLa (2012年4月号)
「赤髪の白雪姫」 第32話 (あきづき空太)



巻頭カラーです(^^)
夜のゴンドラ。全体的に青な色彩がきれいだな~。
そんな中で色気より食い気、花より団子な白雪が大好きです!(笑)










さて、前回思わせぶりに消えたオビのゆくえが気になっておりましたが。。
帰る気もあったし、特に問題が起きてたようでもなかったのでよかったです。

でもってオビの過去がちょっとばかり明かされましたね。
あのトロウって女の子はまあ、昔の仕事仲間?ってことで落ち着いていいようです。
あの時の知らないフリは仕事中だったら困るもんね、ってことで
特に意味深な事柄があるわけでもなく、彼らにとっては標準仕様なんでしょう。
そしてココが重要!オビの昔の女ではなかったよ!!←なんかちょっと安心しました(笑)

ところでオビの昔の仕事はいわゆる危険仕事も請け負うなんでも屋だった?ってことでいいのかしらね。
「悪事の片棒だったら担がないよ」なんて言ってるってことは、
それなりに汚い仕事もしてたんだろうなぁ。
どこらへんまで危ない仕事をしてたのかはわからないけれど、
腕はたっていたようです。
「きみがへまするなんてそうそうないからな」
って言われるくらいには仕事に対しての信用はあったようですよ。
でもこれに対するオビの応答が

「・・・・・・どうかな」

って。。
これ白雪とのこと思い出してるんだろうなぁ・・・なんて、勝手な願望ですがw
白雪とのあの出会いは、オビにとっては仕事のへまに入るんだろうなぁ。
でもあれがなかったら今オビはここにいないもんね。
それに、いま悪事をする気がないってことは、
ゼンにも白雪にも誠実であろうとしてるってことだよなぁ。。
とか思うと、オビの意識の変化がけっこう嬉しかったりしてます(^v^)


「自分を一部 あの人らのそばに置いてるようなもんだ」

預けちゃってるのは心かなぁ。。ってね、思ったり。
トロウのこと助けたり、白雪に素直に傷見せたり
昔トロウと一緒だったころだったら決してやらないし見せない顔をバンバン見せちゃってるんですよ。
なんかうずうずするっていうか、わくわくするっていうか、そんな気持ちがむくむくとw
オビの変化は、そのまま白雪とゼンへの信頼ってことかもですね。




LaLa (ララ) 2012年 04月号 [雑誌]



オビにとったらみんなして探しに来てくれるのは予想外のことだったんですよね。
「先に発ってても追いつけるけど」なんて言ってたってことは
オビは置いていかれること前提だったワケですよ。
もしくは、よくて町で待っててくれてるくらいな感覚だったんだろうな~。
それが探しに来てくれちゃって、しかもビンゴだし(笑)

「お嬢さんまで・・・」なんて言ってるから
白雪も一緒に来たのがとってもうれしいっぽく見えるのは願望入ってますかね?(笑)
オビってばなかなかうれしそうにはしないけど、驚きはよく顔に出るようになっているからね。
そんな表情の変化を読むのも、オビに関しては楽しかったりしてますよw



「わからんようなら 次は探しに来てやらんからな」

ゼンのこのセリフはめちゃめちゃ萌えました!
ゼンいいわあ~。
これってわかってたら次もちゃんと探しに来てくれるってことだよねv
しかも「いるはずの場所」っていうことは
ゼンのそばにオビのの居場所があるってちゃんと言ってくれてるんですよ!
ゼンってこういうこと言えちゃうからすごいんだよな~。
でもってオビ認められてますね!
オビもそれがわかったから素直に詫びの言葉が出たし、
自分の心の内を見つめなおしたりとか?
なんか居心地いいような、悪いような、くすぐったいような、もどかしいような。。
やっぱ主にはかなわないな、とか思ったりしてそうです。


白雪にも

「ちゃんと戻らなくてごめんね」

てさ。

「もうしないよ」

って。
戻る約束。
ちゃんと、しっかり守りそうな約束。
しちゃってるんですよね。
しかもとってもとってもうれしそうにさ。
誰だよ?ってくらいにやさしそうにさ。
オビ居場所、帰ってくる場所見つけちゃったねぇ(*^^*)
「わかってたまるか」とか言ってるけど、きっとわかってますよv






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LaLa DX (2012年3月号)
「赤髪の白雪姫」 特別編 (あきづき空太)


ラジ番外編でした。
主役なんて大・大出世じゃないか!!(爆)

しかしまぁ、内容はラジらしくバカ王子ができるまでw
な感じの幼少時のお話でした。
いやー、全開で、ある意味すがすがしかったです(笑)
王子という立場にあぐらをかいて
好きなことしかやってこなかったというのがよくわかったよ☆
「我が道をまっしぐら」という言葉はこういうときに使うのかぁ。。
なんて、妙なことを思いました(笑)









ところでサカキはラジがあんな幼少の頃から側にいたんですね。
今の立ち位置が側近ということは
ゼンでいうミツヒデみたいなものなんでしょうが
基本、バカ王子放置だったよね(^^;)
なんていうか、守り役?ってか、見守り役?
教育係ではないよね。
だとするとこの辺が限界なんでしょうか?
ってかサカキ本人にやる気もなさそうだったけど。。

ただ、剣のくだりなんかをみると、
ラジの性格見越して、これ以上周りに迷惑をかけないようにやった感はあったので、
一応やるべきことはやってたんだろうなぁ、とは思うんですが。。
が、やっぱりなにしてたんだろうかこの人・・・って思っちゃダメ?
ラジの暴挙を止められるんだから(いつでも迷惑の限界超えそうなところまでは放置してそうな気もするけど)
やろうと思えばサカキならあの手この手があったんじゃないかと思うんですけどね。
(本気出せばものすごい切れ者っぽい気がすごくするんだもん)

といってもラジは自分のやりたいことしかやらないので
ラジの性格を熟知しているサカキとしては
ラジが自発的にやろうと思わないとダメだということだったのかもしれませんけどね。。





LaLa DX (ララ デラックス) 2012年 03月号 [雑誌]





しかしサカキは外見全っ然変わらんな。
身長はひょろひょろと伸びたようですが、
あの淡々としたところとか・・・。
昔っからああだったんだな。。
「気持ち悪い」とか「いないでしょうけど」とか
口には出してませんがフツーにひどいこと思ってるもんな。
これでラジが今までよく側近から外さなかったなぁ。。とか思うんですが
口には出してないからいいのか??
たまに口に出すことに少しの皮肉を混ぜていても、ラジ気づきもしないし(爆)
だからか。。
ああでないとラジにずっと付き合うことはできないということなんでしょうね(^^;)





それにしてもタンバルンって平和です。。



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03月06日
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白泉社ララとララデラ感想ブログをのんびり更新中。



申し訳ありませんが、身体壊しまして、もうしばらく休止いたします。



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