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LaLa (2012年4月号)
「菩提樹寮のアリア~金色のコルダシリーズ」 session.5 (呉由姫)



天宮登場です!
なんというか期待を壊さずドキドキさせられまくりでしたわ~。
冷たい印象なんだけど、なんかひきつけられるんですよね。
あの空間を壊さない感じの所作と静かに響く言葉が好きですv
動揺とか無縁な感じするよね。
そしてなにげに強引。
「おいで」って言葉にあれほどときめかさられるなんて~~~!
有無を言わせない感じがあるのですよ。あれはなんなんだろうな~(*^^*)
言葉に力があるというか。。

そしてそんな彼から繰り出される必殺ゼリフの数々に翻弄されっぱなしw
かなでじゃなくっても
「君に恋をしてみることにしようか」
なんて言われたら動揺します!
かなでよく反論できたなー。ちゃんと諭す余裕があったのがすごいよ。
こんなこと言われたら、なに言ってるのさ!?
とか思いつつ、うなずきそうな自分がコワイ(笑)
ましてやステキボイスでささやかれたらと思うと、しんぼうたまらんですよvv

「こういうのって運命・・・とかいうのかな」
とか言ってるあたり、天宮がズレまくってるのはよくわかるんですけどね(笑)
それを凌駕するものが天宮にはあるんですv

前号のハルくんのときも思ったけど、ゲームをやりたくなったー。
3はベストも出たんですよね、真面目に購入検討しよっかなー。






コーエーテクモ the Best 金色のコルダ3




でも響也がかなでと天宮のこの一連の出来事知ったらウガーッと怪獣のごとく暴れそうだよね。
もしその場にいたら天宮からかなでを隠そうとスゴイ必死になるのが目に浮かびます(笑)
ってか、響也の内心は嵐か暴風雨かってくらい荒れそうだなw

「じゃなきゃオレがバカみてーじゃん」
って、かなでのために頑張ってるって言ってるもんなー。
かなで中心に世界が回ってるのは変わらないようで、楽しかったです。
響也はかなでを想って弾いてたら、いい音出しそう。
雑念も多そうですけどね(笑)



LaLa (ララ) 2012年 04月号 [雑誌]



それにしても律はかなでを気にかけてるのは間違いないのに
表に出さないよね~。
もしかしたら見えないところで何かやってるのかもしれん(笑)
ってか、静かに見守るタイプなんだな。

逆に響也はかまいすぎよ。素直じゃないけど(笑)
でもかなでのそばにいるためなら何でもしそうなところがすごいよw
でも甘やかしすぎて、かなでの成長の妨げになってるのかなぁ。。とかちょっと思ったりとか。。

今回、かなでが天宮の言葉でちょっと音楽に向き直りはじめたし
かなでにとっていろんな人たちとの出会いがかなでを変えていくんでしょうね。
かなでの周りに人が増えるのは響也にはきっとうれしくないだろうけど!(笑)
でも、かなでは天宮のおかげで曲の解釈や曲に向かう気持ちを新たに考えはじめたので
このままいけば成長していくんじゃないかなぁと思うと、これからが楽しみです(^^)



しかしよく考えると、天宮って実は自分の音楽のことしか考えてない自分勝手なヤツなんですよ(笑)
あふれくるとんでもセリフの数々にそんなことを思う余裕もなかったですw


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LaLa (2011年12月号)
「菩提樹寮のアリア~金色のコルダシリーズ」 session.1 (呉由姫)


本格開始ですネ(^^)


「許さない」

―――さて、彼は誰でしょう?

この話の根幹となる昔の思い出っぽいですが・・・。
この問いは最後のほうまで明かされないのかね~。
なにしろかなでが忘れてるからね。
こんだけ恨み節をきかせてるのに
忘れられてる存在っていうのものも不憫かもしれない(笑)
恨んでる本人はきっと忘れたくても忘れられないでいるでしょうからね(^^;)







おそらく段々とかなでが他校のひとたちと出会っていくんだと思われますが。。
今回は東金千秋。
なんか思った以上にかっこよかったかもv←失礼だ(笑)
まぁ、ヴァイオリンマジックかもだし?w

「俺には信念も力もすべてある」

言動はあいかわらずオレサマですが、実力あって言ってるのがいいよね。
言うセリフの端々に自信が満ち溢れてて、見てて気持ちいいっていうのもあるかもv
もちろん才能もハンパなくあるとは思いますが
きっとそれを裏打ちするだけのことはしてるんだろうなぁとか思うし。
まぁ千秋はそういうの他人にはきっと見せないだろうけどね(笑)
しかも楽しそうでうれしそうっていうのもポイント高いなーとか思っちゃうワケですよv
こういうところ見ちゃうと実はちょっと単純なのかなーとか(笑)


だがしかーし、会ったばっかりでかなでの顎掴んで顔あげさせるとか
なにそんなさり気に楽しいことしてるんだーp(>v<)q
とかとか。。ナニする気よ?ってさ。
まぁ、まだまだ出会ったばかりで甘い雰囲気には程遠そうですが
これからいろいろ楽しそうですv




金色のコルダ3(通常版)




響也はもういつでもどこでもかなでかなでかなでかなでかなでかなでで
他が目に入ってない感じがほんとかわいいと思うよw
かなでが寝入ってるところを起こすときにも雰囲気作ってるし(笑)
このまま起きなかったら「キスするぞ」とか言ってほしいくらいだ(爆)
ってか無断でするタイプか??
しかしほんとかなでのこと大好きなのがダダモレなところがマジかわいいv
かなでに何かあれば飛んでいき、かなでに近づくものがあれば威嚇する。
なのにそれでもかなでに気づいてもらえないって・・・(^^;)


律は“サイボーグ”とかあだ名つけたいくらいに笑わないなー(^^;)
でも走っててもキリリとひときわ輝いてる律くんはステキだと思うw
しかしなんとなーく、一歩ひいた感じがあるのはなんでだろうか。。
目指すところは明確なんですけどね。
律はまだまだ心の内を見せてくれてないので
これからに期待ですね。


大地先輩は思ったよりも辛辣・・・というかいつも笑ってくれるぶんよけいに堪えるというか。。
副部長だからなー。「力不足」っていうのは当然の評価だとしても、
認めてもらうにはまだまだ時間がかかりそうです。
いいんだ。かなでがんばってるもん。
いつの間にか認めるようになってるはずですよー、うん!


そういえばハルは出番ほとんどなかったなー。
扉は星奏メンバーそろい踏み。
ハルもこんだけでかでかとカッコよく出てるのに
今回セリフが見事になかったですよ・・・。残念だー。

他男子が真剣な顔をしている中、大地先輩だけチャラいです(笑)
好きだけどねーv



扉これから毎回各学校メンバー&かなででやってくれてもいいな~。
次号も楽しみです。

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LaLa (2011年11月号)
「菩提樹寮のアリア~金色のコルダシリーズ」 prelude (呉由姫)


金色のコルダ3始動です!
まだ、プレリュードですけどね。


3はゲーム発売前にキャラ紹介と
今までにもコミック特別編で何度かあったので
各キャラちょっとは前知識がある・・・かもしれない(しょせんザル頭なのでなんともいえませんが(^^;)
でもあいかわらずゲームはやってないのである意味新鮮です。

いままであった特別編もけっこう楽しかったので
これからストーリー深くやってくれるのかと思うと楽しみです♪



金色のコルダ3(通常版)



扉は千秋と蓬生。
このまえ小学生で登場したことを思えば
少しは成長・・・してるのか?
なんか変わってないわ~とか思っちゃってもいいですかね?
どう見ても中身かわってなさそうでさ(笑)


話はプレリュードなので主に各キャラさわりだけで
各校次号で横浜集結!って感じの話でしたが。。
冥加が最初と最後にだけ登場したのに妙なインパクトがあったわ~(笑)
ひとり暗~く燃えてたよね~。
千秋と違ったオレサマな感じで楽しそうです。
でも暑っ苦しそうな感じはあるんだけどね(爆)



星奏メンバーはあの妙になごやかな感じがかわいくって好きです。
やっぱりかなでかわいいよね~v
大地先輩に甘やかされてる場面とかけっこう好きです。
うん、なんかポンポンしたい気持ちはわかる~v
大地先輩もいいなぁ。。

それにしても防音室なかったのかー。音楽科なのに(^^;)
そして自前で作ろうと思うところが律ですね。
響也はあいかわらずかなでがいちばんに位置してる感じがけっこうツボですw

ハルもかわいかったv
素直にほめられると照れるところが
発言は男の子してるのに、あれでやっぱり印象がかわいいになってしまふ(*^^*)
ふっへっへ・・・かわいいわ~。

扉埋めちゃうのはやりそーとか思って楽しかったです。
犯人なんとな~くハルだったら楽しいなぁとか思ってますw
でもみんなやらかしそうなところが星奏メンバーだよね(^^)






次号、横浜に集結なんですね。
これからどうストーリーが展開していくのか楽しみです。

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LaLa  (2011年7月号)
「金色のコルダ」 特別編 (呉由姫)


よもやこういうコラボでくるとは思いもよらず!
けっこうびっくりしましたよ~。
意表をつかれたというか。。
これはこれでけっこう楽しかったですv
なにげにみんなで香穂子について語っていたのがよかったなぁ。
八木沢部長に、香穂子がどんなに素晴らしいかをみんなで力説!(?)
語る言葉もみんならしかったしv
みんなけっこう好き好きオーラが出ててたと思うのですよ←加地は出しすぎ(笑)

そして語られる香穂子はあいかわらずだなぁ。。とか思った。
でもそこがいいんだよ~(^v^)


しかし・・・そっかぁ。このくらいの年の差があるわけね。。(笑)


 


それにつけても子どもたち、かぁいいったらないよ!
とくに部長~~~!
なんていうか天然にはかなわないっていうか。。

「お会いできてよかったな・・・って」

その笑顔でそのセリフは反則ですから!
腰くだけそうでしたよ!
あの礼儀正しさも美徳ですね(^^)
それに落ち込んでるのも怒ってるのもうれしそうなのも
すべてにおいて素直なんだよねぇ。
かわいかったですv


千秋と蓬生は変わってないっていうか←それはそれで困るんじゃ?(笑)
生意気ざかり絶好調ですね(^^)


LaLa (ララ) 2011年 07月号 [雑誌] 


ところで、どうやったらこのメンバーで出かけることになったんでしょうね?
みんな私服だから休日っぽいよね。
サマフェスだし受験だし、香穂子が3年の夏休みあたりでしょうか。
それにしたってけっこう謎なメンバーです。

火原の乱入(?)はなんかけっこうありそうなところが火原っちたるゆえん(^^)
なにしろ、くましゃん!←どこでも出没してるような(笑)
首かしげてる姿はとってもぷりちーでしたv
志水くんもくましゃん気に入ったっぽいね。かぶりものになぜか違和感ないし(笑)


土浦と柚木先輩は意外と気が合いそうだったのが
意外なような、納得なような、ふしぎな気分でした。
土浦が香穂子の魅力を語るっていうのはなかなか想像しがたいですが
照れが混じった土浦を見るのはけっこう好きかもv
素直に口に出せない様子がなんかいいよなぁ。。

加地と柚木はあいかわらずみたいですね(^^;)
ってか、加地はやっぱり香穂子に一途・・・ってか今回悪化してたような?(爆)
あの臆面のなさが加地だよね~。



それにしても月森だけ名前だけだったのが残念といえば残念だったです。。
いいんだ。明日CD聴いて補完するから(笑)
ふろくCD楽しみですv





7月5日に最終巻17巻発売だそうです!
遂に完結・・・ですか。さみしいよぅ。。
おまけページ期待してます。


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LaLa  (2011年5月号)
「金色のコルダ」 最終楽章 (呉由姫)


最終回です!
そっかぁ。。これで終わりかぁ。。
なんかとってもとってもさみしいです。


扉は見開きカラーページ。勢ぞろいですね(^^)
華やかでいいわ~。
志水くんは扉だとなにげにいつも香穂子のそばのいいポジションにいる気がします(笑)


 


最終回。
なんかもう、すべてがここにあるって感じで
語れることも少ないんですが。。
ってか、言葉にならないというか(>v<)
月森の告白がさりげなくって、でもなんかドキドキしまくって
見つめる眼差しと触れてくる手に、言葉に、
温度までが伝わる気がして、
こんなに静かなのに、落ち着かない気持ちでいっぱいでした。
でもって

「だからっ 言葉通りの意味だ!」

もう、ニヤニヤ笑いが止まりませんでしたよ。
なんか照れるし(笑)
月森ありがとー!
とってもしあわせだよv


香穂子はきっとこれからも落ち込んだりヘコんだり、
いろいろあって浮上して・・・っていうのをくりかえしていくんだろうけれど
ヴァイオリンが好きだって、音楽が好きだって気持ちがあるかぎり
大丈夫な気がしました。
「君の演奏を聴いた」
それでつたわるから。想いもなにもかも。。
音楽でつながってる。
それがコルダなんだなぁってちょっと思ったり。。


ところで月森が最後に弾いてたのは「愛のあいさつ」か「アヴェ・マリア」か、どっちでしょうね~。
コミックだとイメージとしては「アヴェ・マリア」なんですが。。
香穂子の演奏聴いて、そのあと香穂子を想いながら弾くなら「アヴェ・マリア」かなぁって。



LaLa (ララ) 2011年 05月号 [雑誌] 


最終回でほとんど総出演でしたが
金やんとか吉羅理事長は最後まで出てこなかったわ(^^;)
後半あんまり出てこなくなっててさみしかったので
最後くらいは・・・とちょこっと思ってたんですが。。
王崎先輩は最後けっこう追い上げ登場してましたね。
あいかわらずおだやかでやさしいのに、一本芯がとおった感じが
なにげに頑固なんじゃないかと思わせる人ですv


それにしても加地はほんといい子ですね。
「練習しようよ」って。
香穂子の落ち込みもわかってて、気持ちを引き上げようとしてくれてるのとか見ると
けなげな子だなぁ。。と、ちょっとしみじみしちゃいました。


んで、最後はリリも登場~(^^)
なんかずいぶんひさしぶりだったけど
じたばたしていたリリには、はげしく同意ですよ!
「そこはっ」ね!やっぱそうだよね!!(笑)
同じくじたばたしたいですw





おわっちゃたな、さみしいな、
コミック1冊分くらい特別編とかやらないかな・・・(←欲張りすぎだし・笑)
とか思ってたら
7月号で特別編やるんですね!!イヤッホー♪
せっかく両想いになったことだし、ここはひとつ香穂子と月森のその後も含め
いろいろ見たいところです。
あとあと、7月号のふろくがコルダCDですよ!
しかも「キャラ10人のマルチエンディングが楽しめる」って、なんか夢じゃね?(笑)
とか思うくらい、こちらの気持ちを読んだかのような展開に顔ニヤけっぱなしです(^v^)
楽しみすぎる~~~!!p(>v<)q


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プロフィール
HN:
羽留
誕生日:
03月06日
趣味:
読書・ゲーム・映画
 
白泉社ララとララデラ感想ブログをのんびり更新中。



申し訳ありませんが、身体壊しまして、もうしばらく休止いたします。



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