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LaLa DX  (2009年9月号)
「赤髪の白雪姫」 (あきづき空太)


いや、もういろいろと。

ミツヒデでしたね。

「信頼を得られる男になります」

ゼン泣かせた~!って思いましたよ。ゼンの泣き方が本当に胸にくる。ってか、熱くなりました。
ゼンの「・・・信じたかった」っていう答えに
まず自分が・・・っていう、ミツヒデらしい言葉だったなぁ。
答えを行動で示しますと。
今じゃないんですよね。今の自分を信じてくれなんて言わない。
これからを示しているのがミツヒデらしい忠義の示し方で、誠実さも表してる言葉だった気がします。
だからゼンもそれに応えようとするわけで。。
今のゼンを作ったのはもしかしてミツヒデ?とか思っちゃいましたよ。
だってふたりともまっすぐじゃん。
ってかまっすぐすぎ?(笑)



アトリのことはやっぱり・・・ってのと
リド・スイの一件がここまでからんでくるとわ!っていうちょっとした意外性と。

あと、アトリ殺ったのミツヒデだった。
そのことが驚きもあったけど、やっぱり納得もする感じで。
ゼンがまだやっぱり少年、ってか子どもだったんだなぁ、っていう・・・。
動揺して全く動けてなかった。
イザナがそれをどう判断していたのかが気になるところですが。。

この頃のミツヒデってまだ、イザナの臣下って感じでしたが。
イザナに報告してるし、イザナの指示で動いてる感が・・・。
そんなミツヒデをゼンに向かわせたのも

「信じたかった」

って言葉なんだろうな、って思うと
両思いじゃん。
って思った。
ふたりはじまるのが本当にこのときだったんだな、って思ったよ。


赤髪の白雪姫 2 (花とゆめCOMICS) 


ところで・・・。
イザナちょっとかっこよすぎなんですが(笑)
こんなところに一人で来ちゃだめでしょ?とか思ったけど、
(だって王位継承者が怪我しててどうする?!もっとヤバイ状況にもなったかもしれないじゃん!とか思うし)
でもそれだけゼンのこと気にかけてたって思っていいですか?

それにけっきょくは強いんだ。
だってミツヒデの力と自分の力と、それ計れないほど頭悪くないハズなので。
この件でゼンが成長することも、ミツヒデがゼンにつくことも全部わかってたっぽかった。
全っ部!計算ずく?!スゲェな、オイ。
ってかそう思わせる雰囲気があるんですよね。
腹の底が見えないからときどきちょっとイラっとくるのかもしれません(笑)

あの眼の強さが。。
目指すところが見てみたいです。

ゼンがイザナ傾倒(までいかない?)するのもちょっとわかるような。。
圧倒されます。


LaLa DX (ララ デラックス) 2009年 09月号 [雑誌] 


さて。次は木々きますかね?
話の流れ的にまだムリ?
そのうち番外編とかでもいいのでお願いします!

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LaLa DX  (2009年7月号)
「赤髪の白雪姫」 (あきづき空太)


ゼンとミツヒデ出会い話。
展開的にここでこうくるとは思ってなかった~。
やられました。
しかも色気のある話ではなかったのに
けっこうドキドキしちゃったよ(笑)



赤髪の白雪姫 3 (花とゆめCOMICS) 



ミツヒデ17歳、ゼンが13歳。
ミツヒデがイザナに仕えたかったというのは初耳でした。
そうかぁ。そうだったのかぁ。。
イザナってスゲェなぁ。。
でもってイザナあいかわらず性格悪いなぁ。。(笑)
と思いながらも、いずれ王になる人なので
このくらい人を惹きつけ、動かせないとダメなのかもね、とも思う。
しかしあの目はナシだよ、ホント。
ミツヒデじゃなくとも、なんとなく心臓に悪い気がします。
ミツヒデがあたふたしてんじゃん。
ってか、おもいっきり手のひらの上で転がされてる気がしますね(^^;)

しかしこんな少年のときからゼンもイザナも負ってるものが大きいんだと実感。
臣下はみんな大人なので、確かにそこに相対するためにはこうでないといけないんでしょうが。。
そしてイザナとゼンの関係って、6年前からこうだったんですね。
イザナの圧力すごいよ。

でもイザナはゼンのことちゃんと気にかけているし、周りもよく見てますよね。
それが兄弟としての親愛なのか義務なのかはよく読み取れんけど(親愛だと思いたい)
ゼンも、イザナほどではないにしろ、自分の立場をふまえた周りを見る目を持っている。
だから人間不信的なこんな言葉も出てきちゃう。

「俺に友達なんか出来ない」

もうちょっと大人になれば、信じられる人とそうでない人の区別がつくようになるのかもですが・・・。
このときゼン13歳。これからです。

だからイザナはミツヒデ選んだのかな?
ある意味アケスケなところが選ばれた理由かもですね。
まっすぐ過ぎともいう(^^)
あんまり小細工しなさそうだもんねぇ、ミツヒデ。


LaLa DX (ララ デラックス) 2009年 07月号 [雑誌] 


アトリが敵か味方か?
その辺が今後の展開の鍵になるかもですが、
悪い子じゃないと思うけれど、でもやっぱり裏切りそうな気配はあるので。。

ゼンも、信じたいけど信じきれずにいる自分がイヤなのかもしれないし、
そんな風に思わせる立場がいやなのかもしれない。
ゼンが普通の子だったら、近づいてきた子を疑うなんて普通はしないもんなぁ。
だからこそのイザナ曰くの“王子である事への反抗期”なのかもしれないですが・・・。

今後どんな感じに展開していくのかわからないけれど、
ミツヒデという存在が今後確かにゼンの側にいてくれるっていう安心感はあるので、
ゼンがミツヒデをどう信頼するようになっていくのかは楽しみです。





関係ないんですが、
ああいうイザナとかゼンみたいな子供を王子にもつ王様(父親)とお妃様(母親)を
ちょっと見てみたい衝動にかられております。
そういえば他にも王子いるのかな?妾妃もいたらスゲェ混乱しそうだけど(^^;)
あとはイザナがもう少し感情を出す人だったらよかったのに・・・とかも思っていますが。。
イザナは結婚してるのかなぁ?妃には甘々だったりしたらちょっといいな、と思ってます。
イザナが唯一心ゆるせる存在?って感じでぜひ!

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LaLa DX  (2009年5月号)
「赤髪の白雪姫」 (あきづき空太)


巻頭カラーです。
そしてはじまりは前回のキスショックさめやらぬままに・・・。
けっきょく前回は、ついにやったか!という思いと、
あ~あ、やっちゃった!という思いが半々くらいのまま
(だって、こうなるとクライマックス間近って気がするし)
今月号に突入したワケですが、
白雪かわいいったらないね!あのぎこちなさがたまらんv
そしてゼンのそっけなさに少しイラッっとさせられ・・・(笑)

そんなところにさ、


「―――クラリネスの王子として告げようと思う」


こんなことを言っちゃうヤツがいた!と思ってたら
言っちゃうわけですよ!(まぁ、多少みんなの後押しと、やっぱり白雪ががんばったから?)
ゼン、怒涛の森告白!!
とことん王子様でした!(笑)
いや、もう、言うことないよ。じゃなくって言い足りない?
ってか、白雪かわいい。

「ゼンのことが好きです」

泣きながら告白。す、すとれーとだあ~~。
これに返すゼンがいつもと違ってたから。
かっこよすぎです!
いままで、ゼンが白雪と接するときって、王子である前に友人としてだったから、
白雪もそれで応えてたし(それが自然にできちゃう白雪がまたすごいんだろうけれど)
だからこそゼンがちゃんと自分の立場を踏まえての発言だからいつもと違うわけで、
白雪もいままでゼンのこと王子だなんて呼んでなかったのにちゃんと「ゼン王子」って言ったし。
なんだかいっきにきた感じがしましたよ。清清しすぎですわ。


ゼンちょっとズルいかな、とかすこし思ったのはないしょです。
白雪泣かせんな、とかはいっぱい思ったけど(笑)
でもこんな告白されたらさ。
しょうがないから白雪くれてやるよ、って思っちゃうじゃんねぇ。。(^^)


LaLa DX (ララ デラックス) 2009年 05月号 [雑誌] 



ただこの展開、なんとなくイザナの思惑通りに進んでいる気がして
ちょっとイヤです(笑)



赤髪の白雪姫 3 (3) (花とゆめCOMICS) 


ミツヒデ最近おいしいな、と思うんだが。。
なんか見守ってるよ。

そしてミツヒデがゼンにツッコんでた

「夢で見たとかじゃなくてか!?」

のセリフに笑った。しかもゼンちゃんと夢もみてたからよけいに可笑しかった。
いい立ち位置だよね。


反対にオビが微妙なところにいる気がするんだけれども。
オビはどうしたいのかな?ってのが気になる。
白雪が気になるみたいだし。。

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LaLa DX (2009年1月号)
「赤髪の白雪姫」 (あきづき空太)


白雪かっこよすぎですから!
ってこの一言につきる回でしたよ、ホント。

「私は全力であの人をそんな目には遭わせない」

いっつも思うことですが、
ゼンのための白雪の言葉には迷いがなくって、
読んでいて本当に爽快というか、楽しくなりますね。




今回またもや新たな問題が起きて(持ち込まれて)ましたが、
領主ブレッカむかつくわ!
いや、もう、マジでステレオタイプな方で(笑)
ここまで自分本位の人だといっそ嫌いやすくて楽しいです。
ゼンが我慢してるよ~。
実はゼンの方が不自由なんじゃなかろうか、とか思ったり。
王子って大変なんだな。。なんて。(そういえば、イザナはまたもやどこへ?)
だから白雪にあこがれるっていうか、そばにいたいのかな。
最近、ふたりの間の信頼の度合いもさらに深くなった気がするし~(*^^*)

白雪も、あのとき兵士がブレッカの言葉に躊躇したことを
白雪はためらいなくやっちゃえるところが、本当にかっこいい。
もう、白雪の存在は赤髪だけじゃないって行動で証明してるから。
ゼンだけじゃなく、いろんな人が白雪に目がくぎづけだと思う。
いろいろ立場とか、階位とかそんなもの飛び越えてくれるから。
なにより、言葉にも行動にもブレがなくって、
信頼してもいいって思わせてくれるところが、本当にスゴイ。
あの兵士は惚れたと思うな、白雪に(笑)

そういえば、今回ゼンと白雪の絡みが少なかったー。残念。
でも見つめ合うだけで意思が通じちゃうんだからね。
もう言葉はいらねぇよ、って感じで、ちょっといいです。


赤髪の白雪姫1 (花とゆめCOMICS) 


オビが最近白雪にちょっかいかけてるような気がするのは気のせいだろうか、とか
鳥に襲われ(?)てビックリしてるリュウはかわいいな、とか
白雪についてきた兵士さんたち好きだな、とか
いろいろありますが。。

今回気になるのはザクラさん。
顔に傷の人。イザナ寄りのひとだよね、たぶん。
白雪とゼンのことどう思ってるのかなぁ、なんて。

「馬鹿か?あの子爵は」

ってさ、言ってたけど。大いに賛同します!
じゃなくって、この人、変な偏見は持たない公平な人だと思うのですよ。
実際、白雪とゼンのすることをちゃんと見れば、ちょんと評価してくれるんじゃないかなぁ、と。
だから今回のことでちょっとは白雪のこと認めてくれるとうれしいかな、と思ってます。
今回のことは実は色々なところに波及するんじゃないかな。。なんてね。


LaLa DX (ララ デラックス) 2009年 01月号 [雑誌] 



白雪とは関係ないんですが・・・。
柱にある各作家さんのお題。今回はD-1グランプリ。
私的には最高にいいお題じゃないかと(^^)
みなさんがんばってるなぁ・・・と(笑)
そして画付きだったりするとさらに楽しい。
ほのぼのした気分になりました。

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LaLa DX (2008年11月号)
「赤髪の白雪姫」 (あきづき空太)


白雪あいかわらずかっこいいなぁ。。と思うわけで。
白雪って自分の信念から揺らがないから、見ていてきれいだし、まっすぐ。

「私が蹴落としてどうする!!」

白雪はゼンが王子であることを誇りに思ってて
そのゼンの手助けができる位置にあることがうれしんだろうなぁ、と納得した。

赤髪の白雪姫1 (花とゆめCOMICS) 

ゼンにとっての白雪の存在のほうが、さいきんけっこう変化してきてるように見えるけど。
とりあえず今のところは白雪の想いに恥じないように行動するだけで精一杯な感じも受けますが、
ゼンにとって白雪がスッゴク大事というのはもう丸わかりで見ていて楽しい。
そのおかげでオビにもふりまわされてたしね。
こんなふたりのあいだにあるものは・・・何でしょうね。これからが気になる~!


で、白雪がいくら確固としていても、
周りがそうは見ないからこんな事態なワケですが。。
でもってゼンが動いた~!
イザナに触発されたのもあるだろうけれど(あとオマケでラジの発言?笑)
白雪と共にあるための行動っていうのがやっぱりいいです(^^)


ところで、ゼンはなにげにオレ様じゃないかと最近思ってきた。
なにげに超~自分にわがままじゃね?王子様だしぃ~(笑)
ってか、白雪のことに対してだけなのかな。つらぬいてるよ。
そんなところ見せられちゃったら、萌えるしかないわけで。。

「俺 大事なものもおまえの事ももっとうまく守れるようになるからな」

最高です!



LaLa DX
(ララ デラックス)
2008年 11月号 [雑誌]

B001GA8F3M


白雪ってからみ上戸かなぁ?(笑)
酔った白雪かわいい。

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プロフィール
HN:
羽留
誕生日:
03月06日
趣味:
読書・ゲーム・映画
 
白泉社ララとララデラ感想ブログをのんびり更新中。



申し訳ありませんが、身体壊しまして、もうしばらく休止いたします。



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