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ららでら ときどき らら
2024/04月

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昨日ですが、試写会に行ってきましたー!
当選メールが来た日は興奮して寝られんかったw
いやー、応募してみるものですね(^^)

映画館とかもうちょっと大きいところでやるのかと思ってましたが
当日は25人くらいの少人数で「試写会」って感じでした。


本編約45分ほどの短い映画ですが
泣きました。
原作がとってもとっても好きなので
期待半分、不安半分といったところでしたが
(CM見てギンは赤いTシャツは着ないだろーとか思ってたし(笑)
ちょっとオリジナル要素も入りつつの
でも雰囲気は壊さずに
丁寧に作ってあったんじゃないかなぁ。。
夏のあの陽炎の揺らめきと、木陰や水の涼しさや、緑の陰影。。
とっても好かったです。
音があって映像が動く。
そのことがとても素敵に感じました。


ギンと蛍のあの近そうで遠いような距離感とか
近くなっていく目線、身長、・・・時の移り変わり。
子どもから中学生になって、高校生になって・・・
だんだんと大人になっていくその時間がとても切なく、はかなく。。
冬が来て、ギンのいる夏を思って
ギンもきっと蛍がくる夏を、ひとり、思ってる。。
今でも泣きたくなります。



夏祭りがとても壮大に大きく描かれていて楽しかったです。
「デートなんですねー」
のセリフがとっても好きです。
子どものころとは違うセリフが返ってくるところが
ほんとうにうれしくて。
祭りもみていてふたりともとっても楽しそうだった(^^)
でも楽しい反面、このあとに来る出来事を思うと苦しくて。


あのセリフもあそこのセリフもほんとうに切なくて
来るくる・・・ってわかっているのに、・・・わかっているからなのか
とてもたまらなくなりました。


「本望だ」

「もう夏を待てないよ」


切なく、どこまでも儚く。
きれいでした。
忘れがたい夏の風景。
あの余韻はどこまでも蛍の中に残るんでしょうね。




それにしてもギンが美しすぎですよ!
チラ見せ顔が本当に素敵でしたv


9月公開ですが、8月にやってほしいな~とかちょっとわがまま思ったり。
しかしあの話で単館はもったいないです。
もっといっぱいいろんなところでやってほしいなぁ。。
とりあえず友人には布教活動します!
とりあえずもう一回見に行きたいし
DVD出たら買います!





蛍火の杜へ【通常版】 [DVD]
蛍火の杜へ【通常版】 [DVD]


拍手[2回]

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「とりかえ風花伝 完結篇 上・下」 (柳原望)


祝!コミック化!!です\(^^)/

だいぶ以前に「とりかえ風花伝~10」で感想を書いたのですが、
このたびめでたくコミック化!
コレの新刊情報見たときからかなりドキドキして待っておりました~。
こういうこともあるんだな・・・と、ある意味感慨深く。。


 


読み返してみたら、やっぱり信貞兄さま大っっ好きだな。。。と。
そしてやっぱり切なかった。


 


とりあえず ↑ は ↓ の続きです。





拍手[1回]

「片恋トライアングル」 2巻 (天乃忍)
おまけのページ


やっぱり葛西×関谷、結城×姫宮でいいみたいです。
おまけの4コマかわいかった~。


おまけのページ見てて思ったのが、
葛西×関谷にしても、結城×姫宮にしても前途多難そうだよね、って。(笑)

とりあえず結城の場合はむしろ問題外?(笑)
「怒ったり泣かせたりしたいなーとか?」
って、オイヾ(^^;)
結城、実はドS?実はそんな設定??
まぁ、確かに姫は反応がいちいちかわいいので気持ちはわかるかもv
ただこの場合、姫宮の前途はとっても不安です(爆笑)


そして葛西×関谷の場合。
関谷さんは葛西にだけはとってもあまのじゃくなので、
もし意を決して葛西から言ったりしてみても、
「あんた、何言っちゃってんのよ~」
とか言いつつ、関谷さん恥ずかしがって逃げ出しそうです。
葛西は「やっぱダメだったかぁ・・・」なんて、しばらく勘違いしてがっかりしてそう。
それはそれで、葛西ってば哀愁も似合うのでヨシな気がするんだけど(笑)
で、かすみはといえばこのあと悶々と悩んだり暴れたりしてそうな感じが・・・。
「答えないで逃げてきちゃダメでしょ、私~!でもいまさらどうしよ~」とかとか?
とりあえずこのあと気になって遠くから葛西の様子をストーカー(?)は決定ですかね(笑)
ってな妄想がうずまいてます。

まぁ、ここまでこじれることはないにしても、
コレ見てると半年後くらいにはふたりとも両思いにはなってるワケですよ(これが早いのか遅いのかすらよくわからんけれども)
でも、こっからつき合うのにはまたあと半年とか1年くらいかかりそうだよね、とか思うんだけど、どうよ?
がんばれ、葛西~!とは思っていますが、
まぁ、このふたりならこんなペースでもアリかもね。
あっ、かすみの方からから告白ってことはあるのかなぁ?
そうなったらなったで、葛西くんがとってもとっても喜びそうなので
見てみたい気もしますが・・・。
かすみががんばるのか、葛西ががんばるのかはわかんないけれども
とりあえずまたこっからいろいろありそうな予感があって、楽しかった~。


 


ところで関谷は姫宮大好きだよね!
実は葛西より好きなんじゃ?とか思ってみたり。。
葛西がようやっと関谷さんと付き合いはじめても、
関谷が姫にばっかりくっついているので、姫にやきもち。。
やきもちついでに、ふりむいてほしくてつい関谷さんにいじわるしちゃったり?
で、「俺、なにしてんだろ?」
とか言ってるといいとおもうよ。

拍手[1回]

MELODY (2009年8月号)
「花咲ける青少年」 (樹なつみ)


つい買っちゃいました。
だって気になったんだもん。
昔読んでたよ。
そして今はアニメも見てるぜ。


LaLaの予告に
「花鹿を巡る4人。立人、ユージィン、カール、ルマティの<その後>を描く」

な~んて書かれたら、気になってしょうがないじゃんね!
しかも、書籍に収められるのはいつになるのやら・・・なんて感じのことを
どっかで見かけたりもしたので、これは買うしかないかな、と。

愛憎版の大幅加筆修正は、そりゃないよ~とか思ってますが。。お金と相談してやめました(^^;)
そのうちどうしても気になったら買うかもね。


 


内容はなんというか、花鹿と4人のその後というより
“ナジェイラのその後”という感じがしたけど(ってか、それくらいの衝撃発表だったよ)
まぁ、みんなの近々のその後は見れた感じなので満足です。

立人はネガティブ思考健在ね、とか
寅之介って島についてきてたんっだっけ?とか
ルマティかっこよくなってたなぁ。。とか
ユージィンあいかわらずだなぁ、とか
ノエイってばそうなんだ、とかとか
この短い中でホントいろいろ見せてくれて楽しかったです。

でも難をいえば、ユージィンと花鹿が会うところまではやらなかったし
(ってか、立人とユージィンが会って火花散らしてるところとか見たかった気がするんですよ・・・ふたりとも成長してない感じで(笑)
カールなんかほんのちょっとしか出てこんし(4コマだけってさみしすぎるよ~)
これだけですか?って物足りなく思ったのもホント。


まぁでも、立人と花鹿らっぶらぶだったので。
ちょっとばかし「勝手にやってろ~」的な気分に・・・(笑)
でもこのふたり、様子から察するにまだまだ先は長そうな感じですよね。



Melody (メロディ) 2009年 08月号 [雑誌]


メロディ買うの初めてなんですが
スゴイ豪華作家陣ですよね。ビックリだ。
他の作品もおもしろかった~。

拍手[0回]

「金色のコルダ ~secondo passo~ 第2楽章」見ました。
この間の後編ですね。ちゃんと撮れてて良かったv

今回もやっぱり加地なコルダでした。楽しかった~。
加地加地加地~~~!!大好きだ。

「きみにだけは聴かれたくなかった」

このセリフきたー!!加地ヴィオラ演奏も出ましたし!うん、楽しかった。
で、今回はそりゃあもう、いろいろと。
みんなして加地に向かって香穂子への思いのたけをぶちまけ・・・じゃなくって、
香穂子のヴァイオリンに対する思いを加地に教えてるんでしょうかね?

加地VS王崎
加地VS土浦
加地VS月森

「とても眩しく思うんだ」「あいつの強さに・・・」「彼女の音色は心に響く・・・」
香穂子に直接言え!とか思ったのは私だけじゃなかったハズ!
そして彼らから「好きだからだ」「好きだから」と連呼され、
そのたびにドキドキしたのに
先まで聞いてみれば好きなのはやっぱりヴァイオリンですか?
とツッコミたかった(笑)
でもきっと彼らの本音はヴァイオリンを好きな香穂子を愛しちゃってますってことなんでしょう!
だからこそいろんな人たちから香穂子への思いを聞かされた加地はキレちゃったんじゃないかと(笑)
加地のあのチュウはみんなへの牽制だったんじゃないかと邪推しまくってます。

そう、ここを語らずには終われないです。
今回の一番の見どころ。あの加地のひざまずいてチュウvでしょう~(*^^*)
ホント加地はいつでもどこででもやらかしてくれるということがわかったよ(笑)
加地には恥ずかしいとかそういう感情は香穂子とかとは違うところについているんだと再認識。
だってみんなの前でやっちゃうんだから。
でもあのときのみんなの動揺っぷりは楽しかった。
土浦とか火原先輩はほんとストレートに驚いてくれるのがやっぱ好いですね。
そういえば志水くんは変わんなかったなぁ(^^;)
でも内心は「こんど僕もやろう・・・」とか思ってるかもしれない(笑)
そして柚木が眉ひそめているのが見ていて一番楽しい。
柚木はきっと「あとであいつ(加地)絞める」とか思ってると思います。
これで加地は柚木にいらぬ敵愾心を植え付けることに成功したといえるでしょう。
加地の今後が心配です(笑)
天羽ちゃんが撮った写真はきっと加地と香穂子のツーショット写真として
加地に高くお買い上げいただけたことでしょう。
こう思うと加地は本当に話題に事欠かないな。楽しすぎる男です。


香穂子がアンサンブル加わらないままで終ったのがちょっとさみしかったですが
まぁ、でも香穂子も加地の言葉のおかげで浮上したようですし。
加地もヴィオラやる気になってくれて、音楽に戻ってきたのでよかったんだろうな。
まぁ、ちょっと中途半端?な気がしなくもないけど。
でもこのままアニメが進んでくれると加地エンドにいってくれるんでしょうかね?
続きやらないかなぁ。。
なのでDVD収録の未放送シーンが何なのかがとっても気になります。
「primo passo」のDVD最終巻みたいに、全キャラデートならぬ加地と・・・だったら買っちゃうかもvv






ところで加地のセリフで「完璧な技術だよ」って月森のこと賞賛してたけど
それってほめてないだろ?って思ったんだけど。。
「完璧な演奏だ」でいいじゃん。
加地は音にコンプレックス?それとも技術にコンプレックスなんですかね?
両方かな・・・?


そういえば衛藤は生意気なだけで終わたよ。
やっぱりゲームやらないと彼のことはわからないままかな。。PS2で早く出て~~~!

金色のコルダ~secondo passo~(完全生産限定版) [DVD]

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プロフィール
HN:
羽留
誕生日:
03月06日
趣味:
読書・ゲーム・映画
 
白泉社ララとララデラ感想ブログをのんびり更新中。



申し訳ありませんが、身体壊しまして、もうしばらく休止いたします。



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