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LaLa DX  (2011年1月号)
「赤髪の白雪姫」 第22話 (あきづき空太)


いろいろ、い~ろいろ、ドキドキの多い回でした!


「白雪は 私が妃に望む娘です」


言った!!!!!
やった!!!!!!!
ゼン~~~~~~!!!!!

きましたね。このときが。。
なんかもう、いろんなものが飛びでそうですよp(>v<)q
ジタバタしたい。

でもってコレ言われたときのイザナの衝撃の走った表情にまたクラッときたよ。
めったに見せない顔っていうのはヤバイです。
実際、ゼンがいさめておさまるとは思ってなかっただろうけれど、
ここまで本気を見せられるとは思ってなかったのかな。
白雪とのことももしかしたらいつかは・・・程度には予想してたとは思うんですが。。
それでも実際言われると、そこまでの覚悟を持つゼンに驚きを禁じえなかったんでしょうかね。
イザナにとっては国や王子としての立場のほうが重そうだからなぁ。
価値観の違いというか。いちばんに思うものが異なってそうですね。


「あの娘を城に戻す事はないと思え」

そんなこと言って、実際白雪が城を出て行くことになったら
ゼンも一緒に出ていきそう・・・なんて思っちゃったんだけど。。
国のために生きることは、王子でなくてもできるし。・・・それもアリだな、って思っちゃったよ。
ふたりとも生活力なにげにありそうだし・・・。ふたりで生きてくくらい難なくできそう・・・なんてね。

でもそれだと、王子としての責務を放棄するってことに、ゼンと白雪にしこりは残りそうですね。
王子でなければできないことも確かにあるはずだから。
それに急いで行きたいハズなのに、イザナに報告して許可を取ってまで筋を通したからには
ゼンに王子としての立場を捨てる気はさらさらないハズなので。
やっぱり丸くおさめるためには、なんとかするんだよ!
白雪とふたりで。きっとねv



ところで、王ではなく第一王子であるイザナの許可が要るってことは
ゼンは兄上預かり的な立場なんでしょうかね。
この国ではゼンに対する責はイザナにあるんでしょう。
あくまでイザナの下っていう立場になってるのかな。


 


で、白雪攫われちゃいました!
急展開すぎる~。
でもあの謎の少年が乱入してきた時
オビがそばにいて、しかも白雪いなくなったあと部屋が乱れてないので争った形跡なしってことは
白雪自発的に一緒に行った可能性高そうですよね。
脅されたにしろ、条件付にしろ、あくまで白雪納得してついて行ってそうな・・・。
懐中時計が残ってたのも何かのメッセージとか?
深読みしすぎかなぁ。。

ゼンが託したあの包みは白雪のそばにあるといいです。
何託したんだろうなぁ。。





オビはだんだん自分の気持ち隠してるのがつらくなってきたんでしょうか。
ってかオビ→白雪決定?
そういう意味だと思っていいのかな?
でも見てるかぎり、触れるのさえ気持ちがつのるような感じになってきてますよね。
「なんてことないんだけどね」
なんて言って平気なフリしてますが、こういうところ見せられちゃうと
オビが白雪と一緒に行ったことで、よけいに死亡フラグが立ちそうで
不吉な予感が消えません(T-T)
謎の少年+1(もっといる?)の目的がいまだ不明なところがさらに不安をあおるんですよ~。


本当にどうなるんだろうなぁ。。


LaLa DX (ララ デラックス) 2011年 01月号 [雑誌] 


さて、今回のラジも成長が垣間見えて、けっこう楽しかったんですが
ラジは勉強していることが驚きとともに噂されるほど勉強してなかったんですね!
もう、どんだけダメダメ王子だったんでしょうか(^^;)
「踊れなかったのか!?」なんて白雪に向かって言っちゃうくらいニブくて察しの悪いラジだからね。
でもそんなんだから、側近やら妹やらにつけこまれるんです。
なんですか?もうわかりやすいほどに、ラジと白雪くっつけよう大作戦が進行中ですよ!(プンプン)
おかげでサカキ(ラジ側近)なんて、
淡々とした顔して白雪をあの手この手で引きとめようとするワルイヤツ!
という認識になりましたよ。
「口説かれては?」や「白雪どのの部屋をお教えしましょうか?」のセリフが出るに至っては、
コ~ノ~ヤ~ロ~と言いたくてたまらんかった。
誰かあいつの口を閉じてしまえ!
まぁ、わかりやすいほどにあからさまなので、ある意味楽しいんですが←ラジの反応が(笑)


でもラジってばこんなんでもヴァイオリンは弾けるんだ!ってことにけっこうおどろきました。
しかも暗譜で曲が弾けるんだぜ。
さすが名ばかりでも王子様だ!ラジ王子バンザイ!




29日に新刊出ますね!
↑まだ絵が出てなったですが
扉にあった5巻表紙絵。
あの後姿はもしかしてラジでしょうか。
地味~に表紙かざりました(笑)


次の表紙はイザナかしら~とか思ってたんですが
ラジで納得しました。
でも脳内ではイザナだいぶ期待してたっぽいよ。
そろそろイザナ大好きだと自覚しようよ、自分(笑)


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LaLa DX  (2010年11月号)
「赤髪の白雪姫」 第21話 (あきづき空太)


教育係。。そっか、教育係かぁ。。とちょっと安心(^^)
愛妾候補とかじゃなくってよかったよ、ホント。
ラジも「恋煩い」ハッキリ否定してくれたし。
でも、タンバルンとしてはやっぱり白雪とどめる気まんまんなんじゃね?とか思うんだけど。
教育くらい自分たちで何とかしろよ~タンバルン~~!ヾ(--)
とか思ってもいいですか?


それにしても「城内案内」の存在にちょっと吹き出しました。
どこの観光局?それとも王宮って知らないだけでこういうもの?(^^;)
そして連れられていった場所はなんの余興だよ?アミューズメントパーク??って感じに
仕掛け満載、スリルいっぱい、冒険心を刺激する楽しい地下通路。
ちょっと楽しそうって思っちゃったけど
こんなところに他国の人に案内しちゃっていいんですかい?
ラジってやっぱり考えなしだよね。
そして、仕掛けをほとんど覚えてなかったラジはホント頼りにならなかった!(爆笑)
「何故行き止まりなのだ!!」
おまえが知らないのに知ってるわけないだろう!
というツッコミを間髪入れるくらいにはラジ楽しすぎるよ。
体力もないし、ほんとダメダメっぷりをここまでアピールできる人も珍しいよね。

でも、他人に気を使うなんて芸当を行使するようになったラジというのは
なかなかに見ものでした。
ゼンの脅し利き過ぎ(^^;)
白雪には気を使いすぎてておかしなことになってるけど。
おまけに、持続性も薄いけど(笑)
このギクシャク感が妙に滑稽というか、違う緊張感もともなっていて、
緊張のあまりラジぶっちゃけすぎだし(^^;)
でも返す白雪の言葉で思うところが多々あったのか歩み寄りを見せてきていますよね。
王子らしくなってってるのかな。。というより、ひととしてマトモになりつつあるというか・・・(ヒデェ)
亀の歩みではありますが、なんかこういう成長を見せられるのもちょっといいかもしれないです(^^)
でも歩み寄りすぎるのはイヤだから!そこは明確にしといてほしいです。ぜひ!




それにしてもタンバルンって平和だよね。
自国の王子がバカって認めてるし、
なんとかしようって気はあるみたいですが、なんだかんだで今までほっといたわけだし、
それを矯正できるかもしれない白雪を総出で見物に来るし(←ここらへんが一番平和だと思う)
王女は利発だったけど第二王子は気弱で、かけあい漫才的やってる変な姉弟だったし。
なんだかオビじゃなっくっても心配だよ(^^;)
まぁ、ラジ以外にも王子がいるって安心感もあるんでしょうが・・・。
とりあえずふしぎな国だなぁっと。。おもうわけです。


 


「きっと喜ぶ」
白雪想ってここまで愛しそうに微笑めるゼンがとっても好きだ!
絡みがない分、こういうところでアピールがあるととってもうれしいですv
出番も少ない気がするし。
とりあえず謎の美少年のほうゼン担当みたいですが。
まだこっちも絡んでないからなぁ。ってか、逃げられたし(^^;)
巳早はどっちに転ぶかなぁ。。
とりあえず謎の美少年の目的は「白雪姫をかっさらう」ことのようです。
どこへ?っていうのは巳早がつきとめてくれるかな?


オビは白雪のそばについてるぶん、出番がいっぱい。活躍いっぱい。
ちゃんと従者らしく振舞ってるし(笑)
なにげな~く、いいとこ多いですよね。
オビもね。
オビってば白雪のこと大好きだよねって思っちゃったよ。
白雪の笑顔見るたびになんだかドキッとしてる気がする。
ビックリしてるというか。。
殺そうとした相手に笑顔を向けられるっていうのがいまだに慣れないのか。
でも、そんな白雪の強さにきっとすくわれてる気がするんですよね。。



LaLa DX (ララ デラックス) 2010年 11月号 [雑誌] 


イザナやっぱりいじわるだよね~。
「おっと逢引がばれてしまったな」ってほんといじわるだわ~。
ミツヒデがイザナに通じてるなんてゼンはこれっぽちも思わないでしょうが
もともとミツヒデがイザナに仕えたかったって知ってるゼンとしてはいい気はしないでしょ?
まぁ、仲良くしているのを見るのはちょっとイヤ・・・なんてレベルでしょうが
だからホントにささいないたずらなんだよね。ただゼンの感情を乱すためだけにやったっていうか。
そんなことゼンもミツヒデもイザナもわかってるでしょうし。
だからこそほほえましいというか、笑っちゃったんですが。。
なんかゼンの反応もかわいかったしなぁ。。なんかこんなことしょっちゅうされてそうですよね。
からかわれてるってわかってるのに、毎回素直な反応返してそうだ(笑)
これがこの兄弟のコミュニケーションなのかも?とか思うとさらに微笑ましい気がしますよ。
ゼンって実はお兄ちゃん子な気がしてきた~!
実際のところゼンとイザナって仲のいい兄弟だよね。
国背負ってるから、関係的にちょっと硬い部分もありますが。
ゼンは兄を助けるために努力してるし、イザナも兄としてゼンのことちゃんと導こうとしてるし。
だからこの兄弟は信頼しあってる感はなんとなくいつもあるんですが。。
でもまぁ、イザナはイザナだよね。。尊敬できるのかもしれないけど、向かう方向が定まってるぶん容赦がないというか。。だからコワいのかも。


とりあえず、ミツヒデが訊いてくれたおかげでゼンと白雪を試してるっていうのを
はっきり聞けたのがちょっとよかった。
なんか覚悟がつくっていうか。
まぁ、なにかがあるってことがわかったくらいで、
なにが起こるのかは全くわかんないんだけれどもさ。
そんなことまでイザナが教えてくれるはずもなく・・・そんな親切だったらすでにイザナじゃないね(笑)
でもって、イザナはやっぱり何でも見通してそうで
なんかムカツクのに、ちょっとかっこいいとかおもっちゃった自分がくやしいよぅ。

「この先どう転ぶか・・・―――いや どう動くかだと面白いな」

やっぱり白雪に期待はかけてるんだなぁって思った。
イザナの意志を覆すくらいのものをもっているか・・・。
やっぱり試してるんですよね。
白雪がその意思と行動でイザナに認めさせたとき、イザナが何を思いどう行動するのかが気になります。
でもこの言動から見るに、すでに認めてる部分もありそうですよね。
何かが変わっていっているのは実感してるはずですし。
ミツヒデはそれは「強さ」だって言ってたけど。
それがイザナにも影響を及ぼしたら、なんか勝った気がするんですが(イヤ、勝ち負けじゃないのはわかってるんだけど、イザナ相手だとなんか負けたくないって思っちゃうんですよね~)


それにしても「ああ」ってなんだよなぁ。
ミツヒデの質問にそんなに簡単に答えてくれちゃうと
なんか逆に裏ありそうだし(笑)
まぁ、きっと他意はない・・・と思っとこう!うん。

イザナ殿下には木々もなんか妙な緊張感あったし。
やっぱりなんかされそうな雰囲気を漂わせてるんでしょうね~(^^;)


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LaLa DX  (2010年9月号)
「赤髪の白雪姫」 第20話 (あきづき空太)


ラジの周辺臣下連中は白雪をタンバルンにずっと留める気満々!?
って気がするんですがどうですか!
タンバルン王城内でも何気なく噂の的みたいですし(断って逃げたところから有名かもしれないけれど)
あわよくば当初の予定通りラジの愛妾か妻か?マシなほうでタンバルン戻れ?白雪もともとタンバルンの国の人だからこちらの法に従え・・・ってな方向に進みそうな気がするんですが?!
もともと国境越え無断でしちゃってる感もあるし・・・?(←これってあの最初の時ゼンがどうにかしたのかな?)

「私どもが気を利かせてみたというわけです」
ってあんた、ただの側近!
ラジの意思ではなかったの~?!?!ってビックリですわ。
(ラジにもそうしたい気持ちはあったようだけれどもさ)
おまけに
「出来る限り一緒におられては?」
って何言い出してんですか?

そりゃ、白雪がそばいることでラジがバカ王子卒業するんなら
白雪くらい(←って言いそう)留めておきたいだろうさ。
っていう気持ちはわからんでもないが、
でも、白雪と関係ない裏のところで話が進んでいってる気がして(断れない状況というか・・・)
と~っても、イヤ~な感じです。
まぁ、いまのところの想像でしかないんだけれども。。超不安。

でも白雪が「一緒にいてみませんか」って言っちゃうのは予想外だ!(笑)
立ち向かうのが白雪の基本だとしても、なんかかっこよすぎです。
ラジにとっても革新的だろうなぁ。。白雪のそばにいることでラジの意識改革にはなりそうだ。



でも、ちょっとはマシになった今くらいがラジ一番楽しくっていい感じがするんですが(←超ヒドイ(笑)
だって王子らしくふるまってたところから一転

「何故来た・・・・・・」

って大文字で言っちゃうし、白雪と目が合うと即行で顔背けるし、
ヘタレなラジ王子バンザイだ!
ちょっとばかし、そのままでいてくれ~って思った(笑)

いまだにゼンの一番最初の脅しが効いてますね~。



そういえばカラー扉にラジが登場!
ラジらしい登場で、なかなかいいんじゃないかと・・・おもうよ?たぶん。
花が似合わん。というより、花持ってかっこつけてるのが似合わないん(笑)



 


「・・・しかしオビには・・・ゼンと白雪のことどう思ってるのか・・・」

ミツヒデもオビの心中気になってたんですね!
ってか、やっぱりそうだよね!いままで誰も触れてくれなかったからさぁ。。同士!
まぁ、聞けてないけど(^^;)
野暮かぁ。。そうなのかなぁ?

まぁ、オビってばホントわからん男ですし。
でも素直にお礼を言われると照れる男だからさ。
↑こういうのに弱いんだな、って思うと、ちょっと安心するんだけどね。
ごまかすのヘタだし(笑)白雪だからなんとかなってる感じ?
でも白雪への心中はわからないまま・・・。
白雪がゼンに泣かされたら、とか、白雪がゼン周辺で危機的状況にあれば
ゼンの前から白雪連れて逃げるくらいのことはしそうなんだけどなぁ。。
オビの中では白雪比重の方が重そうだというのが今のところの見解ですね(^^)


あの髪飾りって、ゼンがあげた、“オビが選んだ髪飾り”・・・ですよね?
オビこのときうれしがってたよね?
自分が選んだものを相手が身につけるって所有欲?って気もして。
白雪がその事実を知らないっていうのがまた関係を複雑にしてる気もするけど。
けっこう、ドキドキするなぁ。。



LaLa DX (ララ デラックス) 2010年 09月号 [雑誌] 


白雪の見送りに来ただけなんですが、妙に気にかかる人ですよ、イザナ殿下は!
イザナと白雪が見つめ合うとやっぱりなんかドキドキするんですが
なんででしょう~。ときめき?胸騒ぎ?
妙な緊張感が・・・。
イザナ見送りに来ただけなんだけどなぁ。。
たくらんでるくさい微笑みがうさんくさいんですね(笑)
タンバルンで何が起こるかおおよそのところはわかっているみたいだし。
(ってか、イザナの中では、いくつか起こりうるであろう予測のうちのひとつかもしれないけれど・・・)

「瞳の色 この城に戻った時 曇っていなければいいがな」 

白雪なら大丈夫って気はしてるんですけどね。
もし曇っても、ゼンに会えば晴れる!って思うし。

曇ったらそれまで。曇らなかったら少しは認めてやってもいいか・・・的な物言いだったけど。
でもこれ聞くと、イザナは決して白雪のこと認めていないわけではないんですよね。
むしろ・・・?って気もするし←ただの願望か?(^^;)
見送りのときもゼンのことダシにしてたけど
白雪見に来たんでしょう?認めちゃえよ~って思ってました(笑)




謎の少年の関わり方はいまだナゾ!

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LaLa DX  (2010年7月号)
「赤髪の白雪姫」 第19話 (あきづき空太)


イザナやってくれたー!

「というわけで―――――」

って、なにがというわけなんだーー!!と面と向かって言いたくってたまらなかった!
おまけに笑顔がうさんくさすぎます。何、その満面の笑み!思わずクラっとしたよ。
そしてイザナが「白雪」って呼ぶたびに、なんだかとってもドキドキするんだけど・・・。
このドキドキは何のドキドキですか?
ときめき?・・・ではないと思いたい(笑)
どう考えても不安による動悸だな。息切れまでしてきそうです(爆)
このときのゼンの苦虫を噛み潰したような顔がとっても印象的だった。
ほんともう、ゼンにとっては納得いかないし、でも断れない人間関係だ!
なんかもどかしくってしょうがなかったよ。


それにしてもイザナは人を動かすすべを知ってるよね。
「―――返事をしないのは・・・」
そんな言い方されたら否定しないわけにはいかないでしょ!
どう反応するか、そんなところまで計算して見ている感じ。
うわっ、やな感じですね~、ホント(笑)
だからなんかもう、とってもくやしいんだけど、
その冷たく見据えた観察するような視線にドキドキくらくらきているのは事実です。
だってねぇ、ここまですがすがしいと、なんかいっそ・・・って気になるよねぇ。


しかしまったくもってのこの展開。。イザナはどこまで読んでるのか・・・?
イザナにとってはどう転んでも不利益にはならないんだろうけどね。
だからこその余裕・・・なんでしょう。
だから白雪にはイザナをギャフンと言わせてほしいんだよ。
(ギャフンなんてて死んでも言わなさそう・・・ってか死語だわぁ(^^;)
白雪ならイザナの思いもよらない結末を引き寄せるような気がして
つい期待してしまいます。
イザナにはぜひとも笑みつきで「この展開は想定外だったな・・・」とか
報告書を見ながら人知れず言わせてみたいよ!

白雪ひとりの力ではムリでも、今の白雪にはゼンもいるし、近くにはオビもいるからね。
それに白雪ならほかにも人を惹きつけそうな気がしてます。
まぁ、オビとかはイザナにとっては規定外の配置っぽいので
ここから切り崩せそうな気がしてるんですが・・・どうなるかな。。
それにゼンもきっと遠くからさりげな~く支援送ってくれそうですし。
ってか、いつの間にか近くにいそうな感じもするんだけど(笑)
でも、そういう助けもあるから、白雪なら何が起こってもきっと大丈夫!とかつい思っちゃうんですよね。。



 


ゼンが同行者の件を言い出したとき、
これはきっとオビだな・・・と、なんとはなしに思ったので、
ゼンが最初ミツヒデに話を振ったとき、とっても驚いたし、・・・違和感があったのは内緒です(^^;)
べつにミツヒデがダメってわけじゃないんですよ。ただなんとな~く。。
まぁ、最終的にはオビに落ち着いたわけですが
よく考えると、右腕であるミツヒデを同行者に選ぶなんて
ゼンがどれだけ白雪のことを想ってるかが推し量れるようで、
めちゃめちゃ萌えた!p(>v<)q
それにイザナに“条件”として提示するのもけっこうな勇気のいることだよね。
イザナにもの申すのってスッゴイ精神力使いそうです。
でもゼンにとっての譲れないことが白雪って言ってるようで(もしかしてそれもイザナの反感買ってる?)
自分が動けないもどかしさもあるんだろうけれど、
白雪のためにできることは何でもしてやろうっていうこころいきがビシバシ見えて
しかも行動ともなってるし
ゼンかっこいいよねぇ。。
もどかしさも含めて、すっごい好きですv


ところで、ゼンってば
小部屋に移ろうと、ふたりっきりなら一緒じゃな~い?
と思ったのは私だけ?
気にするんならドアは開けとけ~!とか、思わずツッコミたくなった(笑)
うしろから“ぎゅっ”してるし!!ふふふっ。
あれは、アレだよね。白雪のうなじだよ!ついムラムラっと(爆)



 


「あんたが守れない時は俺があんたの代わりに守る」

オビはやっぱり何を考えて行動しているのかよく分からないんですが、
ゼンと白雪両方大切なのはよっく分かった。
オビもなにげに男前度上がってますよね。かっけーわv


オビについては、いまだにいつか出ていくか裏切るかしそうだなぁ、という思いが強いんですが、
やるんだとしたら白雪とゼンのためだよね!
って気がした。
オビは背景がいまだ見えないぶん(出身とかも確か不明のまま・・・だったような?)
そこはかとない不安がつきまとうんだけど
死にフラグは立ってないみたいだし(何があっても白雪が死なせない気がする)
まだまだ大丈夫!だよね?

ところでタンバルンは巳早もついてくんでしょうかね?
美少年も何も見えてないままで謎ばかりだし。
これももしかしてタンバルンで動くんでしょうかね。。
次回がまたもや気になるところです。


どうでもいいことなんですが
白雪、フツーにオビをダンスに誘ってたけど
オビってダンスできるんでしょうかね?
オビも「勿体ない」とか言いながらフツーに断ってたけど。





巻頭カラー扉が勢ぞろいで、しかも爽やかだった~。
あきづきさんも書いてたけど、そういえば5人そろっては初めてですか!
なんかとってもいい空気感が・・・好かったです。
オビが白雪に張り付いてるのが気になるんだけど(笑)
オビってやっぱり白雪に関してなんか特別な含みごとがありそうな気がするんだけどなぁ。。
そのうち見えてくるでしょうかね。


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LaLa  (2010年6月号)
「青春攻略本」 (あきづき空太)


熱でどんどん弱気になってく伊勢崎がくゎいくってならんかったよ!
熱出したりして弱ってると、とたんに人恋しくなるし弱気になるよなぁ。。
どんどんマイナス思考になるし、ぐるぐるぐるぐるしちゃうんだよ。わかるわかる~。
なんて、しみじみ共感している自分がいたりして
伊勢崎他人ごとじゃないよ、とか思ったけど
でも熱出しててもあんなにストレートには言えね(笑)

「神山出ても これまで通り遊んでくれんの?」

なんかもう、そのまんまだよね。
ボロボロ泣いて助けもとめて
それをまた倉田がクールに受け止めるから
なんかコノヤローって思うんだけど好きなんだよ。
でもね、たぶん倉田もおんなじこと考えてた、って思うんだ。
だから熱で弱ってたとはいえ、、口に出せちゃった伊勢崎スゲェって思うんだけどさ。

ほんのちょっとのことで浮上しちゃって、
でもってすぐ行動に移せちゃうし
立ち直って前よりも元気になってる。

なんか若いっていいなぁ。。とか年っ寄りくさいこと思っちゃったよ。


青春攻略本 1 (花とゆめCOMICS) 


倉田ってなにげな~くどんぴしゃなところがいいんだ。

「お前へたに無理して自滅するなよ」・・・な千里眼からはじまって
「わけないだろ」とか、
「わすれねえよ」とか

なんとなくこともなしに言ってくれちゃうけど
でも、これもきっと伊勢崎だから出る言葉なんだろうな、って思うと
ちょっと熱い。



LaLa (ララ) 2010年 06月号 [雑誌] 


伊勢崎が答辞ってなんで?
って思ったんだけど
高校生活最後のイベント。なんかやらかしてくれるんでしょうか?


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最新号






プロフィール
HN:
羽留
誕生日:
03月06日
趣味:
読書・ゲーム・映画
 
白泉社ララとララデラ感想ブログをのんびり更新中。



申し訳ありませんが、身体壊しまして、もうしばらく休止いたします。



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