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「狼陛下の花嫁」 特別編 (可歌まと)
上司李順に水をぶっかけちゃった夕鈴が、もしかしてクビ?!と戦々恐々としながら
李順の動向を追う話・・・なのかな?
李順楽しかった!
オモシロ顔がいっぱいだったよ。
李順きっとモトはいいはずなのに、最近とみに顔くずれまくってますね。
老子が世継ぎの話した時なんかえらい顔してましたし。
「このインケンメガネめ!」って、うしろからなんか投げつけたいくらいにはスゴイ顔してた(笑)
そして夕鈴必死です。
夕鈴が素直すぎるっていうのもありますが
夕鈴の中での李順像がヒドいね~(爆笑)
まぁ夕鈴の場合、それだけ李順にしいたげられてるのでしょうがないというか。
借金とかさらに借金とか囮とか?
↑こう思うと李順ってヒドイわ(^^;)
だからこそ夕鈴の李順像が、やること成すことすべて罠??的なものに育ったんですね。
むしろハメてるのは陛下だと李順は夕鈴に教えてやったらどうだ?
と言いたいような、このままが平和なような・・・。
でも李順が最後まで夕鈴に誤解されっぱなしなのは
ある意味自業自得というものです。
そして李順にはこのまま小姑ちゃんでいてほしいんだよな。。
李順がやさしくなったら不気味です(笑)

陛下曰くの李順像が
「粘着質で嫌味ったらしい」 とか
「数年前の恨み言でもえんえんと・・・」 って
もしかして同じ意味なんじゃね??とか思ったけど
陛下もフォローできないくらい言われ続けてることがあるにちがいないよ!
陛下の李順イメージ映像(?)も、なんかトラウマにでもなってそうなぐちぐち具合だったしね。
李順はおっきなことよりちっちゃなことのほうがあと引きそうです。
「皆 人を何だと・・・」
とか言ってたけど、李順に対しては概ねそんな感じのイメージだと思うよ、私筆頭ですが(笑)
でも陛下が
「お前はそういう奴だったな」
なんて、ちゃんと評価してくれてたりするもんだから
なんだかちょっとうれしくなっちゃったんだよねぇ。
確かに李順の根本はすごい公平な人なんだと思いますが。。
陛下に重用されてる人だし、ひとかどの人ではあるのでしょう。。たぶん。
やっぱり陛下と李順の出会いがどんなものだったのかが気になる!
「彼女が善良な人間ってことくらいはわかってますよ」
夕鈴は先ず最初に李順が見つけてきたんですよね、そういえば・・・。
李順も夕鈴認めてなきゃ、端から陛下に近づけさせもしないんだろうし。
どうしても夕鈴を認めることが出来ないと思えば、
たとえ陛下に恨まれようと、陛下のためにと本気で排除しようとする感じがします。
そのうち夕鈴に向かって
「借金も帳消しにして、今までのぶんの給料を渡します。あなたに落ち度は何もありませんが、これでここから出ていってもらえませんか?」
とか重要な場面で言いそうだ。
でも、狼嫁がそこまでシリアスになるかはわかりませんが・・・(^^;)
コメディのまんまそんな路線にいくことが可能なのか?
まぁ、脳内での展開なら陛下が追いかけるかすると思うので、何の心配もしてないんだけど。
でももし李順がそんなことを夕鈴に向かってしようもんなら、許さん!
そして李順の評判ガタ落ちになること間違いナシだと思います。
(仮想でここまで責められる李順って・・・(^^;)
とりあえず最後は陛下と夕鈴はいちゃいちゃらぶらぶしててほしいなぁ。
![LaLa Special (ララ スペシャル) 2010年 06月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61B1UtgPNeL._SL160_.jpg)
今回は特別編ということもあって、陛下×夕鈴は片鱗ばかりでしたが。
「大丈夫だよそんな心配しなくても」
そんなこといいながら、夕鈴の泣き顔めちゃめちゃかわいいなv
って陛下が思ってればいいvv
夕鈴マジかわいかったから!
陛下ってば、こんど夕鈴泣かせてくんないかな・・・。
夕鈴に涙目で見あげられた日には、理性なんて吹き飛ぶことでしょう!
とりあえず静かに泣く夕鈴をなぐさめる陛下希望ですっ!!
「狼陛下の花嫁」 (可歌まと)
ライバル登場!
しかもこれでもかという感じで夕鈴と正反対の持って来ました。
はかなげ~で、裏がありそうな・・・。
そして胸がデカい!谷間がある!!
そこかよ?!って思ったんだけどさ。でも気になるんだよ~~!
なんかまんまと氾大臣の策略にハマった気分です(いや、そこ違うから!!)
でも夕鈴気にしてないあたり、
実は夕鈴もムネけっこうあるのかな?(・・・妄想)
って、このままいくとムネの話で感想が終わっちゃいそうなので(^^;)
陛下です、陛下!
「君がいればそれでいい 他の女の話などするな」
キタ!陛下キタ!!
夕鈴が氾家に翻弄されるのがおもしろくない陛下。
愉しいよ。なんかそのまま静かに怒っててほしいですv
でも、夕鈴が他の男の話したらもっと怒りそうだね(笑)
いっかい夕鈴に初恋の人の話とかさせてみたいな。
陛下の反応がとってもとっても気になりますw
しかし怒ってたんじゃなくって“地味にへこ”んでたらしい陛下ですが(笑)
こういう陛下もいいな。かわいくってならんvv
夕鈴の言葉で、ってところがまた萌えるしv
「彼女の眼中にないのか?」とか言ってるところを夕鈴に見せたいよ。
すれ違ってるもんなぁ。。
しかも紅珠がよろめいて陛下に支えられて、夕鈴にその場面を・・・なんて王道なシーンが!!
なんだこのベタベタ。楽しいぞ!
しかも陛下がかっこよかった。
飛び降りて夕鈴の目の前に!なんて、まさに王道だよね!
「君が私の妃だ」
心臓止まるんじゃないかと思うくらい、あの表情とセリフに撃ちぬかれたよ。
かっこよかったです。夕鈴なんかどうしたってチョクにきたでしょ。
陛下“ビビられた”なんて勘違いしてたけどね・・・そこでどうしてっ?(^^;)
いつまで続くのか、すれ違い・・・。
夕鈴が「逃げなくちゃ」っていう気持ちもわかるんだけど。
陛下の気持ちが演技(ウソ)だと思ってるから、苦しいのはわかるし。
でも、もうスッカリ捕まっちゃってるから!!認めちゃえよぅ。

夕鈴はスッカリ紅珠に篭絡(?)されたっぽいのでちょっと心配ですが、
夕鈴はこれ利用して紅珠に甘えテクを伝授してもらったらいいよね。
夕鈴のことだから甘える方向性はたぶん紅珠とは違うと思うけど
(きっと衣装とかはねだらないだろうし)
でも、これがきっかけで夕鈴がたまには陛下に甘えてみようと思ったりしたら
しめたものじゃないかと(^v^)
「あの・・・もう少しそばににいてください」
とか、夕鈴に言わせた~~~い!(だいぶ糖度は低い気がするけど私の脳内だとこのへんが限界(笑)
後日
「夕鈴があんな風に言ってくれるなんてうれしかったな。何か心境の変化でもあった?」
「・・・えっと・・・このあいだ紅珠さんが陛下に甘えてみたらどうかと・・・」
「へえ・・・(氾家もたまには役に立つな)・・・僕は夕鈴が言ってくれるならいつでもそばにいるよ。だからまた甘えて、ね?」
「えっと、・・・あの・・・・・・・・・無理です!!」(脱兎)
こんな感じで脳内妄想が。。。
![LaLa (ララ) 2010年 06月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61-bPj3WQ0L._SL160_.jpg)
扉、なんかとっても雰囲気ばつぐんで好きです。
夕鈴紅に合うよね。
夕鈴イメージ的には桃色とかの淡い色なんですが陛下の隣にいると
こういうハッキリした色もいいな、と思えます。
陛下の紫紺も妖しくって素敵です。
この国の高貴色はやっぱり紫ですかね?
明日発売のララスペに特別編載るっていうし。
楽しみだ!
LaLa (2010年4月号)
「狼陛下の花嫁」 第9回 (可歌まと)
騙されやすいところも夕鈴らしいっちゃらしいんですけどね。
でも陛下はそこがいいっていうんだからしょうがないよね!
今まさしく陛下に騙されてる最中だし?(笑)
氾大臣のことにしたって、夕鈴がたとえだまされてても
そのぶん「僕が必ず護るから」とか陛下が思ってればいいよ。ってか、それがいいv
しかしあんなあからさまにうさんくさい人なのに・・・氾大臣。。夕鈴もうちょっと・・・って陛下じゃなくても思うって!(^^;)
そして陛下は同族嫌悪でよけい嫌いっぽい(笑)
2話目くらいに登場した暗殺者の子も氾大臣の手先ってことがわかったので
とりあえずまだまだひっかきまわされそうですが。
おまけに「手懐けてみたく・・・」なんて言ってたけど。このセリフ。
おまえなんか夕鈴に手懐けられてしまえ!!とか思ってました。はい。
きっと狼陛下と同様に夕鈴に感化されるんだろうな・・・とか思うじゃん、このセリフ。
陛下と似てるってことは可能性はないわけじゃないと思うし。
もしくは夕鈴の知らないところで陛下に完膚なきまでに叩き潰されるか。
むしろそっちでも全然オッケーだ!
狼陛下降臨でとことん後悔させたい感じです。
最近、周りが騒がしくて陛下と夕鈴のいちゃいちゃが少なくなった気がしてるんですが。
ってか、もともと少なかったのに、さらに?
いちおう、夕鈴もがんばって陛下(の心)に近づこうとはしているんだけどさ。
最近とみにじれったくなってきた!
なにげに陛下からの接触はもしかしなくても毎回増えてるっぽい気はするので、
ここはどうしたって夕鈴次第ってことですよ~。
やっぱり夕鈴がバイト妃だっていうのはがネックですよね。
なのでだれか本妃になるよう画策してほしいものです。もう、どんな悪徳方法でもいいからさ(笑)
夕鈴をその気にさせてくれればいいんだよね。
陛下はけっこうその気だと思うし。
だから動くとしたら陛下がいいのかな?とは思うんだけど。
陛下も夕鈴の気持ち次第・・・とか思ってるようじゃまだまだですよ~。
本気出せば陛下なら夕鈴ふり向かせるのもたやすいと思うんだけどな。。
子犬陛下駆使して夕鈴騙して本採用!とか。
狼陛下のドキドキ感を利用して色気全開で攻め倒すとか。
もしくは狼な陛下も本性だってバレる前にだまって押し倒しとけ!!
・・・って、だんだん過激な方向に思考が・・・ヤバイ(爆)
まぁ、これだとあとで夕鈴の怒りの鉄槌が陛下に落ちることまちがいなしです(笑)
で、もし陛下からが無理だったら周りから・・・っていうと
李順と柳方淵は確実に邪魔にはいるだろうし
張老子は夕鈴が警戒しすぎてるし
やっぱり新キャラが必要でしょうか?
夕鈴が氾大臣手懐けられたら、彼は夕鈴を本妃にするためにどんなことでもしそうですけどね(笑)
あの暗殺者の子もけっこうはりきって夕鈴けしかけそうだと思うんだけどな。。
とりあえず何かしらの進展が見たい気分なんですが。
みんなどう動くのかな。。
次号はお休み。残念。
LaLa (2010年3月号)
「狼陛下の花嫁 第8回」 (可歌まと)
夕鈴の公式天敵認定(?)の柳方淵がまたまた登場してくれて楽しかったです。
方淵あたま固いからなぁ。
夕鈴vs方淵がっちりきましたよ。
「日々険悪さが増してってるよね」
陛下なんでそんなにうれしそう?(バックに花まで咲かせて)
いや、気持ちはわかるんだけれども。
夕鈴と方淵のイヤミの応酬&正論バトルは見ていて胸がすくというか。
やっぱりバトルはあからさまなほうがスッキリして気持ちいいよね。
って、そんな感想もヒトとしてちょっとどうかと思うけれど(笑)
でも、ふたりとも、きほん歯に衣着せない口喧嘩で
別にこぶしで語り合ってるわけではないんですが、
そのうち熱い友情(愛情?)でも芽生えるんじゃないかと
ちょっとドキドキ、いや、ワクワクしております。
なにげに認め合ってるし?
陛下もそんなふたりの不穏な負の気を感じ取っての
「方淵辞めさせようかな・・・?」
発言でしょうしね。ぼそ。っと嫉妬です。
陛下かわいすぎv
でも陛下は権力あるので、それが可能なところがコワいですわ(^^;)
方淵は陛下大好きっ子なうえにまっすぐなので、
陛下が認めている夕鈴を認めるのは早いんじゃないかな、とは思っていましたが
それより夕鈴を認めたくないという感情のほうが強かったみたいで、
よけいに楽しい状況になってます。
「私が貴女を気に入らないという事実に変わりはない」
つまるところ「おまえなんかキライだ」になるんですかね?
って、どこのお子ちゃまだよ?(笑)
けっきょくは陛下が方淵には見せない表情を夕鈴に見せていることに
嫉妬してるだけという事実。
それを夕鈴に言っちゃう直球さ。
なんだか方淵のほっぺたぶにーって、ひっぱりたいくらいにくたらしくもあり、かわいくもあるという。
このバカ正直さかげんがたまらなく愛しいのが方淵かな、とも思います。
とりあえず夕鈴との意地の張り合いは続きそうですかね?
できればぜひに!
夕鈴はなにげにオトコマエなケンカを繰り広げていて好かったです。
陛下はね、きっと素直に甘やかされてくれる人を甘やかす趣味はないんでしょうね。
甘やかされてくれない夕鈴だからこそ甘やかしたくなるという
実はあまのじゃくな人なんではないかと・・・。
「どうしてほしい?」
こんなに色気出して誘っといて
でも夕鈴が助け求めたら、ちゃんときっちり助けはするだろうけれど
冷めそうな気配もあるような・・・。
なにげな~く、日々試されているような?
そんな計算高い気配を持つ男、それが陛下です。
オオカミだしね。
ヤバイ!そんな陛下もアリな気がしてきた。
だいたい、夕鈴がいま陛下からほしがってるものって
愛じゃなくって信なんですよ?
しかも狼陛下をまっすぐ信じたいなんて思ってるってことは
あげたいと思っているものも信頼なんです。
ダメダメです(笑)
陛下まだまだどんどんがんばらないと
夕鈴全然気づいていませんよー。
って、誰か言ってやってください!
でもって陛下の色気がもっと増えますようにv
「狼陛下の花嫁 第7回」 (可歌まと)
“おじいさんが出没する後宮”ってどうなのよ?
って思うんですが。しかも陛下公認(笑)
しかしこういうジジイ系はとっても好きだったりするので
楽しかった。
こういうジジイが夕鈴と陛下くっつけるために裏で画策とかしてくれたら
もっと楽しいのに!
夕鈴お色気大作戦とか城下お忍びデート大作戦とか・・・
そしてことごとく失敗・・・かと思いきや、すこしは役に立ってる感があったりするといいな、という。
あくまで希望ですが。。
お色気大作戦は夕鈴がやったら陛下ノリノリで乗ってきそうだけど(笑)
あっ、でも李順にことあるごとに邪魔されそうですかね?
李順もたまには空気読んでちょっとは夢みさせてくださいよ~w

夕鈴は妃に向いてないって自分でつっこんで自分で傷ついているわりには
いっこうに気づく気配がないのがちょっともどかしくなってきました。
気づいたら気づいたで別のことにもんもんと悩みそうなので
このまんまでもいい気もするところがジレンマです。
夕鈴どう出るかなぁ。
とりあえず無意識にでも意識の度合いは大きくなってることですし。
今はよしとするかな。。
ドキドキしすぎてそのうち逃げださないように祈るばかりです(^^;)
陛下はね。
もう決まってる感じがとっても好き。
「僕は君がいいよ」
こんなこと言っちゃうんだぜ!
しかもあんな表情して言っちゃうんだぜ!!
ジタバタもしたくなるさ。
それに李順に反対されようと、他の配下に邪魔されようと、
陛下なら絶対夕鈴守ってくれるんだろうしね。
・・・夕鈴守り切れなかったとき、陛下は夕鈴手放そうとするんでしょうかね?
![LaLa(ララ) 2010年 02月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61ZOWBORl8L._SL160_.jpg)
最近子犬陛下が少なくなってきたように感じてさみしく思っているんですが。。
狼陛下で夕鈴をドキドキさせるのももちろん好きですが
しょぼーんな陛下とかで夕鈴を翻弄するところがもっと見たいよう~
っていうのはぜいたくなのぞみでしょうかね。