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ららでら ときどき らら
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LaLa DX  (2010年11月号)
LaLa  (2010年12月号)
「恋だの愛だの」 (辻田りり子)


最初はララデラから。

椿が爆弾投下。

「こっちもしたい放題させてもらうまでだ」

まず手始めがでこチュウでしたが・・・。
これまでも“隙があればスキンシップ”を続けてきた椿ですが、
そんな椿クンに言ってもいいですかね?
どこ我慢してたの?ってw
しかしこういうタイプをいなおらせると危ないヤツになるんだな、といういい見本のような(笑)
そして我慢をしなくなった椿クンはどこまで下に持ち込む気でいるのか?(爆)
ほっぺはむろんいくんでしょうが、
ぜひともとことんまでやってくれ!
むしろ憐れになるくらい!!あははでウフフな夢のメモリーワールドへ!
ってか、どこまでやったらかのこは気づくんだろうねぇ。。想像がつかないよ。
さすがに口までいったら気づくんでしょうが
無断でやったらそれチカンだし。それこそヘンタイ認定してあげるともさ(笑)
あとは桃香あたりに指摘されて気づいたとかが最終手段な気もするけどね。

そんな鈍すぎるかのこに痺れを切らした椿がとった行動がコレですよ、コレ。
だいぶ鬱屈していたようですしね。反動がコワイったら!
まぁ、「気づいてない訳ないじゃん・・・!」なんて乙女かのこを妄想するほど
煮詰まってたからね・・・爆笑しましたよ、マジで!!
椿の妄想ワールド健在!

それにしても「感謝のキスだ」なんてごまかすにしてもほどがあるよ(それでごまかされるかのこが問題なのか・・・?)
しかも今後もそれで続けられるだけ手を出しまくって(←重要!)ごまかす方向で続行模様(笑)
でも気づいてもらわなきゃ意味ないんじゃね?と思うのはよけいなお世話なんでしょうか(^^;)
まぁ、気づいてもらうにしても道のりは遠そうなんだが・・・。
とりあえず1回かのこにおもいきって言ってみたらどうかな・・・なんて。
スルーされるんでしょうかね、やっぱり。。
その告白場面を一度でいいので見てみたいっていうのがホントのところです。
もちろんスルーされるところまで!←ただの出歯亀(笑)



そういえばかのこが今回「ふと思った」ことって・・・実際、事実だよね?(笑)
ってか少ないんじゃなくて、いなくない?
この学校で友だちってかのこだけでしょ?
椿としてはむしろ友だち以上に早くなりたいんだろうが・・・当分ムリっていう事実のほうが
よっぽど椿にとっては打ちのめされる事実だよ(爆)
かのこは親しい友人がどうこう言ってる場合じゃないよ~。
椿の猛攻にこれから対応してかなきゃらんのだし。
椿ってば本気でかのこ中心に学校生活送ってるもんね。
風邪移すかもなんていう気遣いもしてたし。裏目にでてたのがおかしすぎるよ!
かのこにもの申すためだけに勉強もがんばったしねぇ。。
1位ではなかったけど、かのこ以上にはなってるもん。
今後もかのこのために今以上にやらかしてくれそうで楽しみです。





ところで前回のヒキからさっそく城蘭がかのこに接触してきましたが
なんで城蘭はこんなにキラキラしてる必要があったのか(^^;)
思ったとおり城蘭はかのこを女としては見れないと断言してましたが
思い通りにいかないかのこに興味を持つことがそのうちでてくるんでしょうかね?
誤解したまんまの方が楽しい気がするんだけど。。椿の反応とか椿の焼きもちとかv
椿も城蘭接触でだいぶ過敏になってるようだし。
「変なことされなかったか!?」ってあんた!
椿のほうがよっぽどかのこに対してヘンなことしてるっていう事実を認識しようよ(笑)


今回の城蘭みてて、なんとなく、もしかしてだけど単純バカ?とか思った。
調子に乗せとけばけっこう使い勝手が良さそうなヤツっぽい気がひしひしと(笑)
そして姫乃さんの根性悪そうな場面が垣間見えてとっても楽しかった。
「幼○趣味でしょ」
↑けっこうなインパクトでしたよ。どんだけでっかい猫かぶってるんだか。
城蘭のほうが姫乃に転がされてたらおもしろいよねぇ。。



LaLa DX (ララ デラックス) 2010年 11月号 [雑誌] 


さて、↑ですよ!
祝!ついに表紙を飾りました~!!
しかもいちゃつきっぷりがハンパない(笑)
あれ、ふたりで1本のマフラーだよね?
椿はなんと言ってかのこをそそのかしたんだろうか?
「見てると寒そうなんだよ。これしてろ!」とか?
「だったらこんな中途半端なことせずに丸々貸してよ」とか、かのこなら言いそうだけど。
「そしたら俺が寒いだろうが!」とか強気でいくにちがいない。
で、内心とってもよろこんでればいいと思うよ、椿クン(笑)
もしくは胸元あき過ぎなかのこを他の男が見てると思い込んで
視線を気にしてムリヤリかけた説も捨てきれんのだが・・・。
椿ならやると思う。そんな思い過ごし(爆)
ってか、かのこの服けっこうきわどいよね?
かのこの内面がそっち方面で少しでも色気つくのはいつになるんでしょうか。
なまあたたかくみまもりたいと思います(^^)


 



つぎはララ。

略してS・S・G(略す必要がどこに?(笑)を解決するべくかのこは今日もがんばってます!
って、冒頭で決意した爽やか少女計画はあっというまに脳内から消し飛びましたね。
かのこに爽やかガール一生ムリってそろそろ気づけ!
椿も助言してる。
「爽やかな女があんな笑い方すると思うか?」
って真理でしょう(笑)
あんな据わった目で悪代官笑いをする女どころか、そんな爽やか人イヤだ!
そしてスパイ組織に目を輝かせる女。。キラッキラしてましたね。
ってか、いきいきしすぎだから!
こうなったときのかのこの行動力がすさまじすぎてある意味ステキでした。
口先三寸で丸め込み、こっちまでなんとなく納得した気にさせられちゃいましたよ。
実際見張られてたって事実が後押しを・・・(^^;)
でも深読みしすぎてズレまくってた~(笑)
筋が通っているようで、まったく勘違いだったよねぇ。
「背後に何か大きなスパイ組織の予感・・・!?」
って、どこの情報局潜伏?ここ学校!(笑)
学校内でどこまでのスケール求めてるんでしょうか。壮大すぎる~!
そんなかのこにエールを送りたいヨv
ホンット楽しかった~!
そしてかのこでもここまでハズすことがあるんだな、とちょっぴり親近感。
まぁ、予想がはずれたとわかったら、逆ギレ(?)て説教かましてたけど。
しかもそのあとおもいっきり落ち込んで(?)たし。
どんだけスパイに期待かけてたんでしょうかね(笑)




さて、「したい放題」をさっそく実践させている椿クンは
今度は頭チュウきたヨ!
そして抱きつきはもはや日常化!
最後にはあご捉えて「くいっ」って・・・何する気だ!?!?
っておもったのにな。。
雰囲気もバッチリ作ってたのにな。。
セリフもなにげなくほのめかしてたのにな。。
「顔近い」ってスルーされました。さすがかのこ様!
恋だの愛だの言ってる自分がキモイとか思ってるようだしね。
まず無理だよね。
でも・・・椿の恋愛に興味は持ったようなので・・・。
まずまずじゃないでしょうか。
だって椿に興味持ってるってことだもんね!

まぁ、椿もがんばってるからね。ホント身を削るほどには(笑)
着実に攻めてますヨ!





どうでもいいんですが・・・お恭先輩があいかわらずウザかった(笑)
ある意味才能!


LaLa (ララ) 2010年 12月号 [雑誌] 



扉の椿クンはあいかわらずイチゴオレを好んで飲むボーイだった(笑)
ときどき飲みたくなる飲み物にはちがいないよ!



さて、次はこれから夏・・・だそうです。今寒いのに・・・(^^;)
でもって文化祭だってさ。

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LaLa DX  (2010年11月号)
「獣王子は闇の中」 (野切耀子)


この手のお伽話系のお話は大好きです。
呪いをその身に持つ王子と、そこに世話係として連れてこられた目の見えない少女のお話。
呪いによって孤独な生活を強制されてきた王子が少女サラによって光ある世界を取り戻す・・・なんて
まさに王道的なハッピーエンドでした。
やっぱりこういうお話はしあわせな気分になれていいですね。

呪いのせいで他の人から蔑まれ、忌避されてきた王子が
自分に向けられる笑顔に光をみるのは当然といえば当然すぎるほどに。
だけどそれが心地いい。
得られるかもしれない光を遠ざけようとするほど臆病になったのも呪いのせいなので
遠回りしたかもしれないけれど、それが必要だったんだろうなぁって思う。
試されているのは王子なのか、サラなのか。
近づいていく距離や触れる指先が繊細で、とっても綺麗な印象でした。


魔女様もいい味出しててけっこう好きです。
なんでこの王子かまうようになったんだろうねぇ。。
たぶん初代からこの王子までこの呪いをずっと見つめてきたと思うんだけど・・・。
見てるだけだったのか、何がしかの関わりがあったのかはわからないけれど
(先代(5代目)と関わりがあったらそれはそれでドラマチックだと思うんだけど、でもその場合結末は悲劇だよねぇ(^^;)
呪いがとけることをいちばん望んでいるようにも見えます。
人の強さを信じてるのかもしれないですね。



獅子姿の王子がなかなかにかっこよかったんですよね~。
やっぱりこの手の話だと、動物の画力高いほど素敵ですね。
惹き込まれる。。


LaLa DX (ララ デラックス) 2010年 11月号 [雑誌] 


獣の顔がもしウサギだったら?とかいろいろ想像すると楽しいんですが
そういう話ではないし(笑)
ところで呪い完全にとけたわけではないんですよね?
もしかして続き・・・あったらいいな。。


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LaLa DX  (2010年11月号)
「渡会くん家の妖怪さん」 (天乃忍)


事情で通称「化け物屋敷」に引っ越してきた渡会さん一家。
もともと音々が最初におどかすのにしくじってから、
どんどんおまぬけを露呈。最初って肝心だねぇ。。(笑)
でもって夏希にあっさりふりまわされることで楽しさ倍増。
(家族全員妖怪より夏希のほうがコワイうえにとってもとっても大事らしい)
音々が姿を現してみればチビッ子だし、いたいけだわできゅんきゅんキタよ!(爆)


しかし音々のおどしアレコレ。
実際やられたらけっこうコワイと思うんだけれども、夏希にみごとに素通りされたよねぇ(^^;)
音々ちゃんあんなにがんばったのに!(笑)
しかしこの夏希の動じなさにいくばくかのトキメキの予感を抱えつつ・・・フフッv
なっちゃん素敵すぎましたvv


LaLa DX (ララ デラックス) 2010年 11月号 [雑誌] 


ところで天乃さんなんだかちょっぴりひさしぶり?
と思いつつ読んだんだけれども、
やっぱこのひと女の子泣かせたら天下一品!
って思た。
「さみしい」って泣くのも、目に涙ためて「ほっ」と笑うのも
うりゅ~としたくなるかわいさだ!!音々ころがしたいよ!!
でもって、ツンツン小僧なっちゃんの淡々さがとってもツボだったのに(しかも強かった!最強だった!!)
最後の最後の笑顔にオトサレました!
音々だけじゃない!音々だけじゃないよ!!p(><)q
もう、ホントなっちゃんずるっこだわ~(笑)
渡会さん家の夏希くんがやっぱ最強です(^^)





ところで音々ちゃんって何の妖怪?
みたところ座敷童子っぽい。

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LaLa DX  (2010年9月号)
「きつねに嫁入り」 (石原ケイコ)


もともとこの手の設定が大好きなんですよね。
妖と(しかも狐♪)人の異種間っていう
はじまる前からすでに逆境がはじまってるんですよ。
そこからしてツボ。


でもって三郎がさらにツボをついてくるというか。
「どうでもいい」とか厭世的で
しかも「煩わしい」とか冷たいことばっか言って邪険にしながら
実は秘かに護ってるところがいいんです。
「ウソつき」って言葉が、裏にある事情をわかっていると
ここまであったかい言葉になるんだな、と。
菊乃もわかってたからあざみにここまで刷り込み(^^)

垣間見せるやさしさっていうのはいつでもどこでもときめき要素ですね。
言葉と裏腹な態度や行動や時折り見せる笑顔が優しいってわかっていれば、
好きになるにはじゅうぶんです。

「あなたのお嫁になりたい」

って、逆プロポーズかぁ・・・とちょっとビックリしましたが(しかもけっこう唐突だったし)
まぁ、つかまえとかないと、三郎のことだからまた邪険にされちゃいます。
でもこりないあざみなら、大丈夫ですかね?



ただ、三郎のこれって・・・一応受けれいれてくれた・・・んですよね?
それに三郎が好きなのは、まだ菊乃かなぁ。。
って思うんだけど。。

三郎と菊乃の話をちょっと見てみたいかな。。
きっと純愛。


LaLa DX (ララ デラックス) 2010年 09月号 [雑誌] 


石原さんの前号の運転手の話もけっこう好きだったよなぁ。。
とか思っていたら、次号のララデラに続きが載るみたいですね。
今度はどんなツボをついてくるのかたのしみです♪

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LaLa DX  (2010年9月号)
「恋だの愛だの」 第6回 (辻田りり子)


生足膝枕にドッキドキっ(爆)
↑このときの椿のこころの声が聞きたい!!どうしてないんだよぅ(T-T)
きっと脳内では萌え萌えはっぴーいまじねーしょんが展開されていたにちがいないのに!(笑)
しかし騙まし討ちっぽくかのこに膝枕させたわりに
かのこに全然意識されてないところがかわいそうすぎます。
椿本人は膝枕で大満足のようですが・・・またそこがあわれというか(^^;)
おまけになにがあってもかのこに還元されるいまの椿の妄想具合が素晴らしすぎて
もう、腹抱えて笑いましたよ。・・・・・椿大丈夫かなぁ。。心配になってきた。
だいたい城蘭って、かのこに興味を持つことがあっても気に入ることってなさそうなんだけどなぁ。。
城蘭って、かのことか女としてみなさないタイプに見えます。
なのに城蘭ハート目って、やっぱり椿のかのこフィルターって相当スゴイことになってるね!


 


椿にとったら、誰であろうとかのこが(に?)興味を持つのがおもしろくないんでしょうが、
それにしたって
「起こった出来事や考えている事全てを知りたいと思うのはおかしい事なんだろうか」
なんて考えてる椿はそうとうイカレてると思った。
恋するオト○としてはアリかも知れんけど(アリなのか?)
こうやって言葉になるとけっこう凶悪な感じになるのはどうしてでしょう?
椿だから?
椿的に「普通」を模索してるあたり、自覚があるぶんマシというか
でも椿がどんどん妙なヤツになってってるのはまちがいないというか
ヤバイよね?(^^;)


なんだかんだで、世界の中心にかのこ置いてマス!的にがんばってるのに
椿やっぱりむくわれない・・・むしろ後退?
けっきょく城蘭にかのこに興味もたれてたら世話ないし。。
ここまでくるともうすでにお約束の域に突入してる気がします。
勉強のことではかのこにはけちょんけちょんに突き放されたし。かわいそうすぎる(爆笑)
でもかのこにここまで言われて、これまで適当にやってきた勉強も1番とりそうだ。
とったらとったで、椿単純すぎるというか。
かわいいヤツだよ(笑)


LaLa DX (ララ デラックス) 2010年 09月号 [雑誌] 



それにしてもめんどうくさい人が多いよね。
城蘭はとりあえず筆頭ですが、いまのところかのこの手のひらって感じでとっても楽しいです。
あとウザイのがお恭先輩(仮)。いきなりすぎて超笑いました。
アリか?アリなのか?ここまでくるといっそみごとですね。
というか、はっちゃけた人が多いです。みんな振りキレてる気がするよ。
野菊さんと夢見さんの同盟がこれからどうぶっちゃけるのかも気になります。
かのこの想定外のことしそうな気もするし。
痛い目見るのは誰でしょうねぇ。。





かのこの満面笑みとにやり笑いが素敵すぎました(^^)
「計算どおりだ」って、どこの悪代官だよ?(笑)
かのこが悪巧みしてるときって最高にたのしそうで気持ちいいですv


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プロフィール
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羽留
誕生日:
03月06日
趣味:
読書・ゲーム・映画
 
白泉社ララとララデラ感想ブログをのんびり更新中。



申し訳ありませんが、身体壊しまして、もうしばらく休止いたします。



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