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LaLa (2012年5月号)
「狼陛下の花嫁」 第33話 (可歌まと)


夕鈴がんばってお仕事はげんでますね(^^)
おばば様のお怒りは、夕鈴の働きぶり見て実はすでにおさまってるように見えるので
こちらはおばば様が機嫌が悪くなった理由さえわかれば
なんとかなりそうな気はするんですが。。
機嫌が悪い理由・・商売のこととかでしょうかね。
茶飲み仲間のジジイ(そんなの出てきてないけど)に馬鹿にされたとかだと手が付けられません(笑)
きっとたいした理由じゃないんだぜw

でも、このことでおばばが夕鈴気に入って、
「孫(几鍔)と結婚しな!」
とか言われた日には、陛下にどんな影響でるんでしょうか。。
おばばならそうと思い立ったら夕鈴父と勝手に結婚の約束まで交わしてそうだし。
夕鈴父は結納金つまれたら即決しそうですしね(^^;)
陛下は
「なんでそんなことになってるのかな」
とか笑いながら責めてきそうで怖いよ。
この状況だと、夕鈴が涙目で
「これは父が勝手にやったことで私は了承してないんです!」
って陛下に必死に訴えても、陛下に冷たくされそうです。
陛下コワイから!!←あくまで妄想
そして几鍔はその気もないのに手下たちに祝福されるという・・・(爆)
「オマエら!あれはガセだっつってんだろ!!」
って大喝してるのが目に見えるようだよ(笑)

夕鈴と几鍔はもろトバッチリですね(^^;)
そしてふたりして婚約解消のために東奔西走・・・。
でもそれはそれでおもしろいので見てみたいような・・・。
とりあえず遠くからあたたかく見守ってるよ←さわらぬなんとかにたたりなしっていうしねb










「私達このままじゃダメになると思うんです」

前号に引き続き、またもや夕鈴からトンデモセリフいただけました(笑)
聞いてる陛下の背後にただよう陰に爆笑w
夕鈴、言葉選びがうますぎですよ(^v^)


で、トンデモセリフといえば、前号から目下話題の陛下の「意地悪」&「イヤガラセ」発言ですよね!
どんだけのことが繰り広げられるかっていう期待のもと・・・w
まぁ今のところまだまだだよね~。←どんだけのこと期待してたんだよってね。。(爆)
でもだからこそ!これからにキ・タ・イ☆させていただくわ~♪

しかし夕鈴がイヤがってるなら、甘やかすのも優しくするのもイヤガラセのうちなんですね。。
ただ、どんだけ優しくされようと、夕鈴に「とんでもない悪女」は無理だとおもうよ。。
その辺自覚しようよ、夕鈴!(笑)
あっでも、陛下が夕鈴に溺れたら、否応なく夕鈴の悪女決定なんでしょうかね?
最近の陛下は、なにげなさを装ってる感はありますが、
けっこう夕鈴に執着してるよなぁ・・・とは感じているので。。(そのへんどうなんだろうなぁ)
「騙されて不幸に」って几鍔が言ってましたが、
陛下もそれに思うところがあるようですし・・・。
今後陛下が夕鈴を騙してでも後宮に縛り付けて(今もしてるっていうのかもしれませんが)
そのせいで本来ならしなくてもいい苦労をさせ、もしかしたら不幸にしてしまうかもしれないとか。。
そんなこと思ってたりするのかなぁ・・・なんて。。←まぁ、勝手な想像ですけどね(^^;)
まぁ、夕鈴はそんな陛下の思惑なんてサラッと無にするツワモノだとおもうので。。
まだまだ陛下は夕鈴にかなわないといいと思いますよv



そういえば夕鈴がチュー警戒してか、陛下から速攻飛びずさってたのがツボでした。
しかもガード固いっスw
陛下、しばらく夕鈴に近づけないよ(笑)
だからこそうまくスキをついてしまえ~とか思ってたら!

「今夜はここに泊まっていくといいよ」

なんか言い出したーーー!!!
あの笑顔は絶対に確信犯ですw

さて、次回、“狭い”お部屋に同宿ってことでいいんでしょうか!?!?
う~ふ~ふ~ふ~ふ~~っ
ニヤケが止まりません(笑)
本格的に甘いイヤガラセ始動です!
ってかぜひとも始動してください!!







LaLa (ララ) 2012年 05月号 [雑誌]




さて、前号冒頭に登場したお妃様に反感持ってるっぽい男(いまだ名無し・・・)が顔出ししてましたね。
お妃様の情報収集中?な感じに見えましたが。。
夕鈴にも「次の機会はもっと話そうな!」って、
宮中勤めの夕鈴に近づこうとしてるのかな~なんて想像が働いてしまいましたしね。
夕鈴ならカマかけられたら、知らないうちにしゃべっちゃいそうなうっかりなところもありそうですし(^^;)
夕鈴アブナイぞ~!
まぁでも、それと同じくらいに、夕鈴ならあの男を納得させられるような陛下論を
キリリとぶちかましてくれるんじゃないかなぁ。。なんてことも思っちゃってますけどねv

もっともあの男が、悪女なお妃に反感なのか、お妃に溺れてる陛下に批判的なのか、
それとも悪女の噂を流して陛下の御世に傷をつけようって魂胆なのか・・・。
今のところ全く分からないんで・・・(^^;)
まぁ、どれでもないって可能性もあるしな。。

まだまだ出てきたばっかりですしもうちょっと様子見てからですかね。。






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LaLa (2012年5月号)
「赤髪の白雪姫」 第33話 (あきづき空太)


オビ編はほぼ前回で終わっていましたが
白雪がオビの過去に興味を持っていたのがちょっと萌えました。
やっぱりさ。気になるよね!
まぁオビの答えは「俺に触れると火傷するぜ」←そんな風には言ってない(笑)
的な回答でごまかしてましたが
この手の話をオビ自ら白雪に語る日が来ても、
それはそれでふたりの親密度が上がりそうで楽しそうです。
あとオビと白雪の馬のふたり乗りもあの密着感が見ていて楽しかったですv
まぁ、でもオビは白雪にそういう気持ちを持っていても
なんとなくもう吹っ切っちゃってるような気もするんですけどね。
白雪に何かあって、ゼンが動かなかったら黙ってないだろうけどさ。
白雪に関することでゼンが動かないっていう事態が今のところ想像がつかないので
オビも今はそんな感じの気持ちなのかなぁ。。とか思っちゃってます。


しかし白雪と一緒に馬に乗ってるオビを羨ましがってるゼンに爆笑。
そのうち白雪といっしょに乗る機会を“あえて”作りそうな気がするよ(笑)


トロウにいじられるミツヒデは見ていてとっても楽しかったですw
ゼンが噴き出すのこらえているところが何とも好いわ。
気持ちはとってもわかるよ(爆)









さて、今回から新展開に突入ですね。
イザナがやっとババンと行動しはじめました。
まぁ、いまのところゼンと白雪に関係ないところで動いているようなんですが

「近いうちに妃を迎えるぞ」

って、イザナ結婚してなかったのか!?
なんかイザナなら妃のひとりや2人や3人や4人いてもおかしくないんじゃないか・・・と思ってたので(^^;)
イザナのことなんだと思ってるんでしょうね、自分。。
まあ、3人4人は言い過ぎですが、
イザナならそれこそ幼少の頃に政略結婚の相手が決まってて、
騒乱のもとになるからと相手をそれなりに大切にしてそうな気がしてました。
それで「殿下は優しくしてくれます」と気に入られるか
「本心が見えないんですもの」と嫌われるかはまた別の話になりそうですが(笑)
幼妻なら前者だろうな(笑)
イザナならどっちでも最終的にはうまくやりそうだけどね。

しかし妃発言はけっこうな衝撃発言でしたよ。
以前から気になってた情報をそんなあっさり披露してくれちゃってさ。
どうしてくれようこの男(笑)



そして見開きでのたまうんですよ。

「俺を―――――味方につけてみろ」


あれは味方につくこともあるかもしれないって言ってくれてるんですよね。
可能性の示唆。
いろいろ含みがありすぎてわかりにくい兄上ですが
ゼンのことは無条件(ってことはないのか?)に信頼してるっぽいので
イザナが言ったら、それはできる道筋なのかもしれないなぁと思うんですが。。

しかし以前に白雪のことをゼンの隣にあるだけで拒否してたころに比べれば
格段の進歩ですよね。
それだけ、白雪とゼンが歩んできた道筋が、イザナの目に適ったと考えていいんじゃないのかな。
白雪とゼンがいっしょにいることはまちがってないよ!
って思えて、なんだかうれしくなりました(^^)



それにしてもイザナはアップにたえうる方ですね。
夜景をバックにって・・・かっこいいにもほどがあるよw
あれはイザナだからサマになるんだろうなぁ。
同じ王子でも、あれを昔のラジがあれやったら
ハイハイって感じでサカキに確実にスルーされるでしょw
そしてラジの場合、バックに花用意させてる気がする(笑)
ゼンはああいうのはキャラじゃない気がするんだけど・・・
王子サマなんだし、がんばればなんとかいけるでしょうかね?(笑)





LaLa (ララ) 2012年 05月号 [雑誌]





で、北の地です。
ちょっとごたごたした地っぽいですが・・・。
イザナは結婚相手を北から連れてくるのかな。
この流れだとなくはないよね。
ってかイザナが赴いた場所、北の地だよね?雪降ってたし。毛皮着てたし。
意味ありげに笑ってるし。。
まったくどこまでいっても気になるお方です。


そして都合よくなのかタイミングよくなのか白雪も北に出張です。
そういえばゼンはイザナがどこ行ったんだか知らないようですが
ってか、私も知らんけど、やっぱり「リリアス」なのか?
このタイミングなので、白雪が北に派遣されるのが
イザナが薬室長に裏で手を回した結果のことだったら、とっても楽しいんだけどな。
でもイザナにとっては白雪がそこまで価値ある存在になっているとは思えないので、
やはりタイミングがよかったんでしょう。
まあ、問題が重なった上でのタイミングの良さだと思いますが。。

北の地でなにがあるのかなぁ。
薬室長もなんだか含みのあること言ってましたし、
ゼンも北について調べていたようですしね。
また白雪の身に何かは確実にあるんでしょうが・・・。
今はゼンが城にいて離ればなれなので、白雪を助けられる人が誰もいないのがさみしいです。
ゼンはこの前白雪がさらわれたときにムリ言って城離れたので、
今回は駆け付けるのは無理かなぁ。。と思うし。
白雪のことだから自分でなんとかしようとするんだろうけどさ。

でも同じく北に行っているんだから、絶対にイザナと白雪の絡みはあるよね!
ここで白雪が関わるとしたらイザナしかいないし。
でもイザナは白雪が問題に陥っても手助けしたりしなさそうだよねぇ。。
どう乗り越えるか黙ってみてそうです;
ヒントくらいは遠まわしに言うくらいはしてくれたりとか・・・期待したいですが。。

まぁ、世継ぎである第一王子が自ら行くってことは命の危険はそれほどない地なんでしょうが。。
イザナ自ら行くくらいなので、よほどのごたごたなのかな。。
結婚の申し込みかもしれんし←ワザワザ赴いてするものなのか・・・?
いろいろ含みが多いので、気になってしょうがないです。




次号は表紙に巻頭カラー!
誰が来るかな~。

次巻コミックの表紙はイザナかなぁ。。と、これは今から思っていますが(笑)







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LaLa (2012年4月号)
「夏目友人帳」 変わらぬ姿の章 中編 (緑川ゆき)



夏目ピンチですね。。
ツボ妖怪も言いがかりとしか思えなくてすごくて怖いよ。タチ悪いです。
妖の森でレイコって連呼したり、アレはわかっててやってるのかなぁ。。
人形も本当に盗られたのか、印象が悪すぎてカヤツボがウソついてるようにしか思えないし(--;)
いままで培ってきたレイコ像があるので、
何が真実か・・・ちゃんと見えてくるといいと思います。


でも今回の夏目のピンチ、
ニャンコ先生は用心棒の役割ちゃんと果たしてたんですよね。
ただニャンコ先生はニャンコ先生しかいないので、
二方向から来られると弱いかったんだな;
弱点が・・・。
こういうときに三篠とか呼んじゃえることができれば、
夏目ももう少し生きやすくなったんだろうなあと思いますが・・・。
それができないから夏目なんだろうな。

でも、今回「術が使えたら」とか思っちゃってるので。。
おまけにめずらしく妖に対して「あんな妖なんて――・・」って思っちゃってましたからね。
それだけ、塔子さんや滋さんとか、夏目の周囲が狙われて追い詰められてるってことなんでしょうが・・・。
術・・・使えるようになりたいとこれから願うようになるのかなぁ。。
確かに夏目が術を使えるようになることで、ニャンコ先生に守られるだけではなくなるので
いいこともいっぱいありそうですが、
同時に、なにかいっぱい失くしそうな気もします。
不器用そうな夏目には、今までどおり妖たちと付き合ってくのとか戸惑いがありそうですしね。
でも夏目に術・・・なんかかっこいいかな?(笑)









田沼が関わってきましたね。・・・まだ関わってはいないのかな。。
夏目は関係ない人たちを関わらせたくないのはわかりますが、
田沼への対応がやっぱり遠ざけようとする方向だったので、ちょっと淋しくなりました。
「おれには手伝えない感じのやつか・・・?」に「・・・ああ」って。。そんなはっきり(^^;)
まぁ、はっきり言ってくれないとわからないんですが、
田沼を見ていない、警戒心丸出しな感じがやっぱりさみしかったのよ。
そばにいて安心してもらえたら、やっぱりそれがいちばんだもんね。

夏目も田沼とタキには少しは妖関係に関しては相談するようにはなりましたが
そんなにすぐに全部言えるようにはならなかったみたいです。
まあ、今回は大切なものがかかっているからね。
田沼のタイミングの悪さなら、カヤツボにさらわれたりとかありそうですが(笑)
でもせっかくここでも登場して、夏目が危ないって知ったので
ここはひとつ田沼が夏目を助けるかたちでがんばってくれるとうれしいなあ。。
とか思うんですが・・・どうなるかなぁ。
この前の話で、田沼-名取ラインとかできてたらもっと楽しいんだけどな。
まぁそこまで望むのはちょっと都合がよすぎだと思うので
でもとりあえず、田沼に何らかのアクションはしてほしいよ!っていうのが希望です(^^)






滋さんと塔子さんが言ってくれる言葉がなんか家族って思えてうれしくなりました。
怒ってくれるのがうれしいんだな。
ただ、今の夏目には狙われているものがなにかわからないので、
大切にしているぶん、よけいににくるだろうなあ。
早く穏やかな日常が戻ればいいね。



LaLa (ララ) 2012年 04月号 [雑誌]



表紙のニャンコ先生。ケーキですか!
顔のチョコだけ取っといてケーキだけ食べてそうです(笑)
しかしニャンコ先生はいろんなところに登場して大人気だな。



扉絵、夏目と斑の表情がやわらかくて
やさしい気持ちになりました。
なんかいい(^^)











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LaLa (2012年4月号)
「赤髪の白雪姫」 第32話 (あきづき空太)



巻頭カラーです(^^)
夜のゴンドラ。全体的に青な色彩がきれいだな~。
そんな中で色気より食い気、花より団子な白雪が大好きです!(笑)










さて、前回思わせぶりに消えたオビのゆくえが気になっておりましたが。。
帰る気もあったし、特に問題が起きてたようでもなかったのでよかったです。

でもってオビの過去がちょっとばかり明かされましたね。
あのトロウって女の子はまあ、昔の仕事仲間?ってことで落ち着いていいようです。
あの時の知らないフリは仕事中だったら困るもんね、ってことで
特に意味深な事柄があるわけでもなく、彼らにとっては標準仕様なんでしょう。
そしてココが重要!オビの昔の女ではなかったよ!!←なんかちょっと安心しました(笑)

ところでオビの昔の仕事はいわゆる危険仕事も請け負うなんでも屋だった?ってことでいいのかしらね。
「悪事の片棒だったら担がないよ」なんて言ってるってことは、
それなりに汚い仕事もしてたんだろうなぁ。
どこらへんまで危ない仕事をしてたのかはわからないけれど、
腕はたっていたようです。
「きみがへまするなんてそうそうないからな」
って言われるくらいには仕事に対しての信用はあったようですよ。
でもこれに対するオビの応答が

「・・・・・・どうかな」

って。。
これ白雪とのこと思い出してるんだろうなぁ・・・なんて、勝手な願望ですがw
白雪とのあの出会いは、オビにとっては仕事のへまに入るんだろうなぁ。
でもあれがなかったら今オビはここにいないもんね。
それに、いま悪事をする気がないってことは、
ゼンにも白雪にも誠実であろうとしてるってことだよなぁ。。
とか思うと、オビの意識の変化がけっこう嬉しかったりしてます(^v^)


「自分を一部 あの人らのそばに置いてるようなもんだ」

預けちゃってるのは心かなぁ。。ってね、思ったり。
トロウのこと助けたり、白雪に素直に傷見せたり
昔トロウと一緒だったころだったら決してやらないし見せない顔をバンバン見せちゃってるんですよ。
なんかうずうずするっていうか、わくわくするっていうか、そんな気持ちがむくむくとw
オビの変化は、そのまま白雪とゼンへの信頼ってことかもですね。




LaLa (ララ) 2012年 04月号 [雑誌]



オビにとったらみんなして探しに来てくれるのは予想外のことだったんですよね。
「先に発ってても追いつけるけど」なんて言ってたってことは
オビは置いていかれること前提だったワケですよ。
もしくは、よくて町で待っててくれてるくらいな感覚だったんだろうな~。
それが探しに来てくれちゃって、しかもビンゴだし(笑)

「お嬢さんまで・・・」なんて言ってるから
白雪も一緒に来たのがとってもうれしいっぽく見えるのは願望入ってますかね?(笑)
オビってばなかなかうれしそうにはしないけど、驚きはよく顔に出るようになっているからね。
そんな表情の変化を読むのも、オビに関しては楽しかったりしてますよw



「わからんようなら 次は探しに来てやらんからな」

ゼンのこのセリフはめちゃめちゃ萌えました!
ゼンいいわあ~。
これってわかってたら次もちゃんと探しに来てくれるってことだよねv
しかも「いるはずの場所」っていうことは
ゼンのそばにオビのの居場所があるってちゃんと言ってくれてるんですよ!
ゼンってこういうこと言えちゃうからすごいんだよな~。
でもってオビ認められてますね!
オビもそれがわかったから素直に詫びの言葉が出たし、
自分の心の内を見つめなおしたりとか?
なんか居心地いいような、悪いような、くすぐったいような、もどかしいような。。
やっぱ主にはかなわないな、とか思ったりしてそうです。


白雪にも

「ちゃんと戻らなくてごめんね」

てさ。

「もうしないよ」

って。
戻る約束。
ちゃんと、しっかり守りそうな約束。
しちゃってるんですよね。
しかもとってもとってもうれしそうにさ。
誰だよ?ってくらいにやさしそうにさ。
オビ居場所、帰ってくる場所見つけちゃったねぇ(*^^*)
「わかってたまるか」とか言ってるけど、きっとわかってますよv






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LaLa (2012年4月号)
「狼陛下の花嫁」 第32話 (可歌まと)



「実家に帰らせて下さい」

ついに伝家の宝刀技出た!
とか思ったんですが(笑)
まぁかんちがいw
まぁ、この前家出したばっかりだし、陛下との仲もこれからなのにそれはないですね。
「実家に帰らせていただきます」もしくは置き手紙ではなかったので、平穏この上なかったです。
いや、夕鈴の内情は決して平穏とは程遠かったんですけどね(^^;)

しかし「実家」発言は一回はやってほしい思わせセリフですw
陛下のわたわたぶりが楽しかった~!
そして夕鈴の涙目にデレる陛下(爆)
ビミョーにプルプルした感じの、しんぼうたまらん陛下にバンザイ!
なんかもう、李順いなかったら押し倒してたんじゃね?ってくらいに理性が!!
夕鈴、陛下振り回すのもお手のものになってきたよね(笑)これでいよいよ傾国まっしぐらよ~♪












さて、平穏には程遠い、夕鈴の父発、とんでも生活が始まりました。
李順に感謝しちゃうなんて相当なものよw・・・バーちゃんスゲェわ(^^;)
そして几鍔も再登場で、ちょっと楽しかったです。
ってか陛下の嫉妬が再勃発しそうで楽しみ~という、ただの鬼畜な思惑ですw

なにしろ陛下「来ちゃった!」だし。几鍔と絡むにはじゅうぶんなポジション獲得しました!
しかも夕鈴に会えたとき、ちょーうれしそうでしたことよ(笑)
なのにすげなくされちゃって、陛下ちょっとご立腹?
今回の狼陛下は押せ押せモードでときめき度がハンパなかったですv
しかもちょっとワル入ってたよねwそれがまたそそられるというか。。
夕鈴よく耐えてるな~。いや、耐えられてないのか?
「・・・その様で」とか言われちゃってるしw

そして奥義くりだされてきました!
そういえばいままでここまで接近(接触?)をしたことはなかったか!
しかも「イヤガラセ」ってp(>v<)q
“イヤガラセ”楽しくってしょうがありません!
「優しくしちゃダメなら意地悪でもしようか」
さっきちょっとやっただけで、これだけの甘攻撃がくるなら、
陛下が本気を出したらどれだけの”イヤガラセ”ワザが繰り広げられるんでしょうか!?
レベルアップに超期待!
まあ、夕鈴にしてみたら素の狼陛下で
いまでも十分いじめなんじゃないかという感じなので、
本気の陛下にどれだけもつのでしょうかね。
それにいままでの陛下にいじわるしてるって意識はなかったはずなので
意識してやったらなにがおこるのかスッゴくスッゴく興味があります!
夕鈴、とっとと白旗あげたほうが、心の平安は保たれるんじゃないかな~(^^;)
夕鈴が素直に甘えられる性格ならよかったですね。
まぁそれじゃおもしろくないんだけどね☆

しかしここで夕鈴が几鍔に助け求めたりしたら、陛下の嫉妬が最高潮になって楽しいかもしんない。
とか思ってる時点で、もっとこじれること願ってるのがバレバレですね(笑)




LaLa (ララ) 2012年 04月号 [雑誌]





そういえば、前フリがあって、新キャラ登場か!?と思っていたら
そこには触れずに終わったので、また次回でしょうかね。
今後の展開に期待です。

ただ、「女は禍を招く」とか言ってるんで
どう考えてもお妃に否定的な雰囲気だし。。
どうやっても夕鈴には大変な状況が待ち受けてるとしか思えないんですよね(^^;)
夕鈴ガンバレー!














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プロフィール
HN:
羽留
誕生日:
03月06日
趣味:
読書・ゲーム・映画
 
白泉社ララとララデラ感想ブログをのんびり更新中。



申し訳ありませんが、身体壊しまして、もうしばらく休止いたします。



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