ららでら ときどき らら
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LaLa (2011年9月号)
「夏目友人帳」 連鎖の陰の章 後編 (緑川ゆき)
表紙で巻頭カラーです!
スゴイなぁ。
なんかいろいろとニャンコ先生尽くしだよね~w
予告にあった通り、先月号と今月号の表紙がリンクv
つい並べたくなってしまいました(↓)
扉も夏目がなんかちょっといい感じですv
式仕様。
あおりがけっこう好きかも。
![LaLa (ララ) 2011年 09月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/611Oz2M7M6L._SL160_.jpg)
さて、夏目が的場の式として会合へ登場。
なにげな~く、さりげな~く、夏目のことを守ってるようにしか思えない的場の言動の数々が
夏目ほど的場を不審に思わない理由かもしれません。
夏目を守っているようにしか見えないのに、
時々発する言葉がなんでか裏切るんですよね。。
だから的場は夏目を守りたいのか取り込みたいのか利用したいのか・・・。
もしかしたらどれもかもしれないけれど。。
いまいち立ち位置が読めません。
あの笑みが謎です。名取の胡散臭さとはまた別のうさんくささが・・・w
夏目のことを認めているようでもあるんだけど
夏目を不安にさせて、夏目から的場のほうに来てほしい
っていうようにも思えるしなぁ。
実際、夏目少し揺らいでるしね。まぁ、そう考えるととある意味ズルイんでしょうが。。
的場の言葉に惑わされて夏目が的場のほうへ転がってきたら万々歳ってところなんでしょうかね。
契約さえまともにできない“的場当主”という立場。
もしかしたら名取と同じく「味方が欲しかった」だけなのかもしれないとも思いました。
的場が契約を守らなかったのは大妖とつながるためだったのか?
っていう、大いなる疑惑が浮上したせいもありますが
すべてが妖からヒトを守るための虚勢だったなら。。
だとしたら、当主ってけっこうツライ。
本当に身を削って、体張って祓い屋をしていることになりますよ。
チカラは手に入っても、心がどこかで破綻しそうな・・・
そんな危うさが垣間見えたような気がしました。
なので的場が書いた「ガラにもなく長い手紙」の内容が気になってしょうがなくなりました。
もしかしたら本当に夏目に助けを求めていたのかもしれないし
やっぱり利用したいだけだったのかもしれない。
力がすべてという的場の的場らしさが出たものだったのかもしれないけれど。。
でもそれさえブラフかもしれない。
あの時の遠い目が、別の何かがあったようで
縁がなかったと諦められるものだったのか・・・。
斑と共にある夏目にある種の憧れもあるのかもしれないですね。
今後的場が“的場”として夏目を“利用”する立ち位置を貫くのか気になるところです。
名取は陰ながら手助けしてましたね~。
紙だけ飛ばして、本っ当に夏目の前には姿を見せずじまい。
それでいいのか~?って思っちゃったよ(ただ単に絡みが見たかっただけかもしれないけど)
手紙も破っちゃったし(まぁコレはなんとなくわかるような・・・)
名取はけっこうっ徹底してますよね。
ってか、的場の前に姿を現したくなかったのかなぁ。。とかうがった見方もしたくなり。
でも前号の話を思い出せば、他の祓い屋たちにも会いたくなかったのかもしれないですね。
名取のヤモリの謎が的場から少し明らかにされたような気がしますが、
本当かどうかはわからないという・・・。
「そこがいずれなくなるから・・・」
って、いかにも本当のことっぽいので、けっこう不安です。
近いうちに、このヤモリ関連の話出てくるといいな~。
「夏目友人帳」 連鎖の陰の章 後編 (緑川ゆき)
表紙で巻頭カラーです!
スゴイなぁ。
なんかいろいろとニャンコ先生尽くしだよね~w
予告にあった通り、先月号と今月号の表紙がリンクv
つい並べたくなってしまいました(↓)
扉も夏目がなんかちょっといい感じですv
式仕様。
あおりがけっこう好きかも。
![LaLa (ララ) 2011年 08月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61xP3bRkSbL._SL160_.jpg)
![LaLa (ララ) 2011年 09月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/611Oz2M7M6L._SL160_.jpg)
さて、夏目が的場の式として会合へ登場。
なにげな~く、さりげな~く、夏目のことを守ってるようにしか思えない的場の言動の数々が
夏目ほど的場を不審に思わない理由かもしれません。
夏目を守っているようにしか見えないのに、
時々発する言葉がなんでか裏切るんですよね。。
だから的場は夏目を守りたいのか取り込みたいのか利用したいのか・・・。
もしかしたらどれもかもしれないけれど。。
いまいち立ち位置が読めません。
あの笑みが謎です。名取の胡散臭さとはまた別のうさんくささが・・・w
夏目のことを認めているようでもあるんだけど
夏目を不安にさせて、夏目から的場のほうに来てほしい
っていうようにも思えるしなぁ。
実際、夏目少し揺らいでるしね。まぁ、そう考えるととある意味ズルイんでしょうが。。
的場の言葉に惑わされて夏目が的場のほうへ転がってきたら万々歳ってところなんでしょうかね。
契約さえまともにできない“的場当主”という立場。
もしかしたら名取と同じく「味方が欲しかった」だけなのかもしれないとも思いました。
的場が契約を守らなかったのは大妖とつながるためだったのか?
っていう、大いなる疑惑が浮上したせいもありますが
すべてが妖からヒトを守るための虚勢だったなら。。
だとしたら、当主ってけっこうツライ。
本当に身を削って、体張って祓い屋をしていることになりますよ。
チカラは手に入っても、心がどこかで破綻しそうな・・・
そんな危うさが垣間見えたような気がしました。
なので的場が書いた「ガラにもなく長い手紙」の内容が気になってしょうがなくなりました。
もしかしたら本当に夏目に助けを求めていたのかもしれないし
やっぱり利用したいだけだったのかもしれない。
力がすべてという的場の的場らしさが出たものだったのかもしれないけれど。。
でもそれさえブラフかもしれない。
あの時の遠い目が、別の何かがあったようで
縁がなかったと諦められるものだったのか・・・。
斑と共にある夏目にある種の憧れもあるのかもしれないですね。
今後的場が“的場”として夏目を“利用”する立ち位置を貫くのか気になるところです。

名取は陰ながら手助けしてましたね~。
紙だけ飛ばして、本っ当に夏目の前には姿を見せずじまい。
それでいいのか~?って思っちゃったよ(ただ単に絡みが見たかっただけかもしれないけど)
手紙も破っちゃったし(まぁコレはなんとなくわかるような・・・)
名取はけっこうっ徹底してますよね。
ってか、的場の前に姿を現したくなかったのかなぁ。。とかうがった見方もしたくなり。
でも前号の話を思い出せば、他の祓い屋たちにも会いたくなかったのかもしれないですね。
名取のヤモリの謎が的場から少し明らかにされたような気がしますが、
本当かどうかはわからないという・・・。
「そこがいずれなくなるから・・・」
って、いかにも本当のことっぽいので、けっこう不安です。
近いうちに、このヤモリ関連の話出てくるといいな~。
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