ららでら ときどき らら
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LaLa (2011年8月号)
「夏目友人帳」 連鎖の陰の章 中編 (緑川ゆき)
的場は押しが強いなぁ。。
「手を貸してくれますね?」
疑問形のかたちをとりながら、すでに決定事項に近いという・・・。
なんかさからえないように周りから固めていくタイプですね。
ずっとにこやかに応対しているくせに、
言ってることはある意味脅迫・・・。
反発したいのにできないもどかしさったらっ!
これは印象悪いよなぁ。いけ好かない。
夏目が話をしていたくないというのもよくわかるような。。
でも個人的になんとなくだけど的場のことを憎めないのは
きっと的場当主というしがらみとか、妖怪に対する恐れとか
そういうものがこの人にもきっとあるんだろうなぁ。。と思うから。
特に祓い屋の人たちは妖に対する恐れは人一倍あるんじゃないかと
的場の話を聞いていて思ったし。
夏目の場合は妖に対する恐れもあるけれど、でも愛情のほうが
実は強く夏目の中に残っているんだろうなぁ。。
夏目のそばにいる妖怪筆頭がニャンコ先生だしね(^^)
そのへんが妖に対する応対に差が出てくるところなんでしょうね。
でも的場は一応、一門の人たちは守ろうとしている感じは受けるので。。
彼がどうして当主になったのか、その辺を知ればまた印象が変わるかもしれないです。
そういえば名取のことも、本人いないところで裏事情暴露してましたね。
ああいうのを聞いちゃうと名取の人間不信も妖不信(?)もなんとなく納得できるような。。
そんな気がしてます。
前号のあの部屋の様子とか見ると、名取は人もそばに寄せ付けない感はありますよね。
だからこそ夏目はかなりの例外なんだろうなぁ。
名取にとっては仲間で味方で庇護すべき唯一のものであるのかもしれないですね。
ところで祓い屋同士って仲悪いんでしょうかね・・・?
なんで対立?

今回友人帳は持ち歩かないことにした感じですが
友人帳の存在を的場がまだ知らないっていうのはけっこうな安心感ですね。
(もしかしたら知ってるのかもしれないけれど・・・)
そういえばミスズってまだ名を返してないんだよなぁ・・・とか思えば、
ああいう妖が的場に操られることになったら
ほんとイヤだなぁ。。とか思うしなぁ。
夏目だからまだ穏やかでいられる妖のひとりだとおもうし。
力のみでねじ伏せる的場では、まだまだ対応できないこともあるのだと
的場は知る必要があるんじゃないのかなぁと思います。
まぁ、知っても利用するだけなら本質は変わらないんでしょうけどね。
名取も友人帳の存在を知らないのは、まだちょっと信用してないんだなっていうのを
名取に言ってるようでちょっとさみしさが残るんですけどね。
名取なら、友人帳の存在を知ったとき、どういう態度になるかなぁ。。
危ないから捨てろとか・・・今の彼ならまだそんなことを言いそうな気もします。
やっぱりもうちょっと時間が必要かな。。
妖に扮することになってしまった夏目ですが・・・。
どうなるんだ~?
ニャンコ先生は今回役に立たなさそうですし。「きゅう~」ってなんだー?
あれだけエラそうにかっこいいこと言ってたのになぁ(^^;)
ただ、的場の手紙は名取のもとに残ったはずなので
次回、名取が的場家へ来て対処くれないかなぁとか願ってるんですが
そんなにうまくやってくれるでしょうか。
でも名取ってそういうおいしいところけっこう持ってく人ですし(笑)
期待してます!
次号ふろくが夏目のドラマCDですよ~!!
ストーリーが2本入るとのことですが
どちらも新作とのことでとってもとっても楽しみです♪
「夏目友人帳」 連鎖の陰の章 中編 (緑川ゆき)
的場は押しが強いなぁ。。
「手を貸してくれますね?」
疑問形のかたちをとりながら、すでに決定事項に近いという・・・。
なんかさからえないように周りから固めていくタイプですね。
ずっとにこやかに応対しているくせに、
言ってることはある意味脅迫・・・。
反発したいのにできないもどかしさったらっ!
これは印象悪いよなぁ。いけ好かない。
夏目が話をしていたくないというのもよくわかるような。。
でも個人的になんとなくだけど的場のことを憎めないのは
きっと的場当主というしがらみとか、妖怪に対する恐れとか
そういうものがこの人にもきっとあるんだろうなぁ。。と思うから。
特に祓い屋の人たちは妖に対する恐れは人一倍あるんじゃないかと
的場の話を聞いていて思ったし。
夏目の場合は妖に対する恐れもあるけれど、でも愛情のほうが
実は強く夏目の中に残っているんだろうなぁ。。
夏目のそばにいる妖怪筆頭がニャンコ先生だしね(^^)
そのへんが妖に対する応対に差が出てくるところなんでしょうね。
でも的場は一応、一門の人たちは守ろうとしている感じは受けるので。。
彼がどうして当主になったのか、その辺を知ればまた印象が変わるかもしれないです。
そういえば名取のことも、本人いないところで裏事情暴露してましたね。
ああいうのを聞いちゃうと名取の人間不信も妖不信(?)もなんとなく納得できるような。。
そんな気がしてます。
前号のあの部屋の様子とか見ると、名取は人もそばに寄せ付けない感はありますよね。
だからこそ夏目はかなりの例外なんだろうなぁ。
名取にとっては仲間で味方で庇護すべき唯一のものであるのかもしれないですね。
ところで祓い屋同士って仲悪いんでしょうかね・・・?
なんで対立?

今回友人帳は持ち歩かないことにした感じですが
友人帳の存在を的場がまだ知らないっていうのはけっこうな安心感ですね。
(もしかしたら知ってるのかもしれないけれど・・・)
そういえばミスズってまだ名を返してないんだよなぁ・・・とか思えば、
ああいう妖が的場に操られることになったら
ほんとイヤだなぁ。。とか思うしなぁ。
夏目だからまだ穏やかでいられる妖のひとりだとおもうし。
力のみでねじ伏せる的場では、まだまだ対応できないこともあるのだと
的場は知る必要があるんじゃないのかなぁと思います。
まぁ、知っても利用するだけなら本質は変わらないんでしょうけどね。
名取も友人帳の存在を知らないのは、まだちょっと信用してないんだなっていうのを
名取に言ってるようでちょっとさみしさが残るんですけどね。
名取なら、友人帳の存在を知ったとき、どういう態度になるかなぁ。。
危ないから捨てろとか・・・今の彼ならまだそんなことを言いそうな気もします。
やっぱりもうちょっと時間が必要かな。。
![LaLa (ララ) 2011年 08月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61xP3bRkSbL._SL160_.jpg)
妖に扮することになってしまった夏目ですが・・・。
どうなるんだ~?
ニャンコ先生は今回役に立たなさそうですし。「きゅう~」ってなんだー?
あれだけエラそうにかっこいいこと言ってたのになぁ(^^;)
ただ、的場の手紙は名取のもとに残ったはずなので
次回、名取が的場家へ来て対処くれないかなぁとか願ってるんですが
そんなにうまくやってくれるでしょうか。
でも名取ってそういうおいしいところけっこう持ってく人ですし(笑)
期待してます!
次号ふろくが夏目のドラマCDですよ~!!
ストーリーが2本入るとのことですが
どちらも新作とのことでとってもとっても楽しみです♪
新刊12巻発売です!
おまけイラストのニャンコ先生
おしり姿もとい後ろ姿ばかりでしたが
あいかわらずぷりちーだ!
いちおう猫にも紛れ込めると証明されたんじゃないかとおもうよ・・・たぶん(笑)
妖怪との宴会カットの夏目はあれいちごミルクかなぁ。。
とかそんなことが気になってしょうがないですが
音楽聴いてる田沼の横にニャンコ先生がいて、
夏目がうしろでオチてるカットは
なんともいえないほのぼの感がとっても好きです。
なんだろうね。あの穏やかな空間。
なんか幸せな気分になりました。
それにしても名取はあのヤモリ?だけで名取とわかるくらい
あの謎の影の存在が大きいんだなぁとしみじみ思いました。
あのシルエット好きですv

巻末に広告がありましたが
愛蔵版「蛍火の杜へ」が9月5日に発売になるみたいですね。
描きおろしショートが気になるんですが!!
あと久しぶりに映画の公式サイトに行ってみたらば「ギンのお面」が販売してました。
なにげなーく気になる商品です。
![夏目友人帳 厳選集~夏~ 2011年 08月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61aHy1dD7oL._SL160_.jpg)
このあいだ書店で↑みかけました。
やっぱり買えなかったー;
気になってはいるけどそこまでではないという・・・。
新作が一本でもあれば別なんですが。。
夏ってことは冬とか出るんでしょうかねぇ。
どんなんだったのか・・・サイトめぐりしようかなぁ。。
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