赤髪の白雪姫

LaLa DX  （2011年7月号）
「赤髪の白雪姫」　第25話　（あきづき空太）


白雪救出作戦始動！
木々が潜入の裏幕がわかって
ついに動き出しました！
なんだかドキドキしまくってた回だったぁ。
なんかいろいろ一気にきたよね。


だいたい木々がきたことでホント安心感がハンパなかったです。
「迎えに来た」の木々のセリフも脳内でゼンの声でオーバーラップ。
白雪もきっとそうだろうなぁ。。とか思ってました。
ゼンってば王子なのにこんなところまで助けに来てくれちゃうんだもん。
白雪ホント大切にされてます。
鹿月もこれで白雪がクラリネスで大切にされてるってちゃんとわかってくれたよね？

しかも白雪とゼンの再会がこれまた。。
やっぱり姫を守る王子だな～（*＾＾*）
登場かっこいいし。あの背中にときめきましたｖ
そしてふたりきりになったらなったでおさえきかず（笑）
まぁでも離れてるあいだを思えばこれくらいね。
でもふるえる白雪を抱きしめてゼンの怒りも頂点に・・・なんか振り切れた感もありますが。。
最後だいぶ凶悪な顔になってたし。
「白雪泣かせた」ってのと「白雪傷つけた」ってので
かなりキちゃった感が否めません（＾＾；）
そしてゼンのことだから自己嫌悪も多分に含んでるんでしょうね。
このあとどんだけ暴れるんだろうなぁ。。

凶悪ヅラがもうひとり。
オビも白雪と再会ですよ。
ただオビの場合、白雪には背を向けてたからね。
再会時の白雪の呼びかけにどんな顔してたのかがとっても気になるの！
絶対なんかいろんな想いが交錯してたよね！！
無事でよかったとか、こんな目に合わせたのはオレのせいとかとか。。
全部終わった後、白雪と目を合わせてくれるかが心配です。
白雪がそんなこと許さないだろうけどさ。
でもオビの今後の身の振り方は気になりますね。消えたりしないでねー！
オビはこのままのオビでいてほしいです。



さて、“鉤爪”ぶっ潰し作戦も大詰めです！
ゼンも名乗ったことだし（←この辺がラジと違うよね～。格の差？効果最高です！）
次回で決着つきますかね～。


 


「だめだ　反対だ！！」

なんて、ミツヒデが木々をすっごくすっごく心配しているのを見て、
やっぱりミツヒデと木々の間には何かあるんじゃ・・・？
なんて妄想が渦巻いております。
木々がつれなさすぎるから全っ然そんな雰囲気にならないんだけれどもさ（笑）
甘い雰囲気にはこれっぽっちもならんよ。
でもミツヒデに剣を預けるくらいには信用してるし
ちゃんと返すために助けに来てるれることも確信してる。
なんかこういうのもいいなぁ。。って思っちゃうんですよね（＾＾）
「相棒」の称号（？）はダテじゃないよね。
木々も「相棒」ならミツヒデとの関係も素直に受け入れられてるようです。

それにしても、わかってたけど木々強すぎじゃね？そして美人さんだ！




ラジはなんかホント日々成長してるんじゃないかと思わせる対応ぶりにビックリです。
船の場面とかかっこよかったもん、本気で！
やることがけっこう壮大というかでっかくって、いい感じに見せてくれたよなぁ。。
ハッタリもさまになってた（＾＾）
この作戦立てたのはきっとラジではないんでしょうし、
そこまでの道のり見てもまだまだ心もとないのも確かなんだけどね～（笑）
サカキも相変わらず心の中では辛辣だし（＾＾；）
（偉っそうだから）って←商人たちにも同じこと言われてたしな。
そんなホントのことを言っちゃうのね～と思いつつ。
ヒソヒソ声にしてもラジをたきつけるのには十分でしょうかね（笑）
でも本当の意味でいい刺激になってるのはゼンなんですよね。
信頼に勝る薬はないというか。。
サカキのあのセリフ。「それはおめでとうございます」はけっこう素直な賞賛なんじゃないかとみた！
ラジも実はやればできる子・・・なのかもしれません。やる気がなかっただけで（＾＾；）



あとここにきて巳早が重要なポジションに！
根城知ってるって・・・いまここにいるのはこのためだったのね～。
しかしラジは巳早の要求がなんなのかも聞かず安請け合いしちゃって
大丈夫なんでしょうか？他人事ながら心配です（＾＾；）
「いいだろう」って・・・何にも考えてないんじゃね？
でもこんなラジだからこそ話が早く進むんでしょうね（笑）
巳早この場面しかいなかったけど、戦闘には参加してるんでしょうか。。
せっかくなのでもうちょっとくらい活躍してくれても・・・。


 


今回は表紙とふろくに登場でした。
夏仕様。白雪かわいいったら！
ふろく絵もゼンとなんかいい感じでしたしｖ

扉はラジがエライかっこつけてて、最初見たときちょっと笑ってしまいました。
ラジごめんよぅ～（笑）
でもこのくらいかっこつけてもいいくらいには、
今回の活躍でしたからね。
絵的には戦闘モードっぽく。。
ゼンと今戦ってもやっぱりまだまだゼンには及ばない気がしますが
でも並び立つ日がいつかくる・・・かもしれないですからね（＾＾）