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LaLa DX  (2010年11月号)
「赤髪の白雪姫」 第21話 (あきづき空太)


教育係。。そっか、教育係かぁ。。とちょっと安心(^^)
愛妾候補とかじゃなくってよかったよ、ホント。
ラジも「恋煩い」ハッキリ否定してくれたし。
でも、タンバルンとしてはやっぱり白雪とどめる気まんまんなんじゃね?とか思うんだけど。
教育くらい自分たちで何とかしろよ~タンバルン~~!ヾ(--)
とか思ってもいいですか?


それにしても「城内案内」の存在にちょっと吹き出しました。
どこの観光局?それとも王宮って知らないだけでこういうもの?(^^;)
そして連れられていった場所はなんの余興だよ?アミューズメントパーク??って感じに
仕掛け満載、スリルいっぱい、冒険心を刺激する楽しい地下通路。
ちょっと楽しそうって思っちゃったけど
こんなところに他国の人に案内しちゃっていいんですかい?
ラジってやっぱり考えなしだよね。
そして、仕掛けをほとんど覚えてなかったラジはホント頼りにならなかった!(爆笑)
「何故行き止まりなのだ!!」
おまえが知らないのに知ってるわけないだろう!
というツッコミを間髪入れるくらいにはラジ楽しすぎるよ。
体力もないし、ほんとダメダメっぷりをここまでアピールできる人も珍しいよね。

でも、他人に気を使うなんて芸当を行使するようになったラジというのは
なかなかに見ものでした。
ゼンの脅し利き過ぎ(^^;)
白雪には気を使いすぎてておかしなことになってるけど。
おまけに、持続性も薄いけど(笑)
このギクシャク感が妙に滑稽というか、違う緊張感もともなっていて、
緊張のあまりラジぶっちゃけすぎだし(^^;)
でも返す白雪の言葉で思うところが多々あったのか歩み寄りを見せてきていますよね。
王子らしくなってってるのかな。。というより、ひととしてマトモになりつつあるというか・・・(ヒデェ)
亀の歩みではありますが、なんかこういう成長を見せられるのもちょっといいかもしれないです(^^)
でも歩み寄りすぎるのはイヤだから!そこは明確にしといてほしいです。ぜひ!




それにしてもタンバルンって平和だよね。
自国の王子がバカって認めてるし、
なんとかしようって気はあるみたいですが、なんだかんだで今までほっといたわけだし、
それを矯正できるかもしれない白雪を総出で見物に来るし(←ここらへんが一番平和だと思う)
王女は利発だったけど第二王子は気弱で、かけあい漫才的やってる変な姉弟だったし。
なんだかオビじゃなっくっても心配だよ(^^;)
まぁ、ラジ以外にも王子がいるって安心感もあるんでしょうが・・・。
とりあえずふしぎな国だなぁっと。。おもうわけです。


 


「きっと喜ぶ」
白雪想ってここまで愛しそうに微笑めるゼンがとっても好きだ!
絡みがない分、こういうところでアピールがあるととってもうれしいですv
出番も少ない気がするし。
とりあえず謎の美少年のほうゼン担当みたいですが。
まだこっちも絡んでないからなぁ。ってか、逃げられたし(^^;)
巳早はどっちに転ぶかなぁ。。
とりあえず謎の美少年の目的は「白雪姫をかっさらう」ことのようです。
どこへ?っていうのは巳早がつきとめてくれるかな?


オビは白雪のそばについてるぶん、出番がいっぱい。活躍いっぱい。
ちゃんと従者らしく振舞ってるし(笑)
なにげな~く、いいとこ多いですよね。
オビもね。
オビってば白雪のこと大好きだよねって思っちゃったよ。
白雪の笑顔見るたびになんだかドキッとしてる気がする。
ビックリしてるというか。。
殺そうとした相手に笑顔を向けられるっていうのがいまだに慣れないのか。
でも、そんな白雪の強さにきっとすくわれてる気がするんですよね。。



LaLa DX (ララ デラックス) 2010年 11月号 [雑誌] 


イザナやっぱりいじわるだよね~。
「おっと逢引がばれてしまったな」ってほんといじわるだわ~。
ミツヒデがイザナに通じてるなんてゼンはこれっぽちも思わないでしょうが
もともとミツヒデがイザナに仕えたかったって知ってるゼンとしてはいい気はしないでしょ?
まぁ、仲良くしているのを見るのはちょっとイヤ・・・なんてレベルでしょうが
だからホントにささいないたずらなんだよね。ただゼンの感情を乱すためだけにやったっていうか。
そんなことゼンもミツヒデもイザナもわかってるでしょうし。
だからこそほほえましいというか、笑っちゃったんですが。。
なんかゼンの反応もかわいかったしなぁ。。なんかこんなことしょっちゅうされてそうですよね。
からかわれてるってわかってるのに、毎回素直な反応返してそうだ(笑)
これがこの兄弟のコミュニケーションなのかも?とか思うとさらに微笑ましい気がしますよ。
ゼンって実はお兄ちゃん子な気がしてきた~!
実際のところゼンとイザナって仲のいい兄弟だよね。
国背負ってるから、関係的にちょっと硬い部分もありますが。
ゼンは兄を助けるために努力してるし、イザナも兄としてゼンのことちゃんと導こうとしてるし。
だからこの兄弟は信頼しあってる感はなんとなくいつもあるんですが。。
でもまぁ、イザナはイザナだよね。。尊敬できるのかもしれないけど、向かう方向が定まってるぶん容赦がないというか。。だからコワいのかも。


とりあえず、ミツヒデが訊いてくれたおかげでゼンと白雪を試してるっていうのを
はっきり聞けたのがちょっとよかった。
なんか覚悟がつくっていうか。
まぁ、なにかがあるってことがわかったくらいで、
なにが起こるのかは全くわかんないんだけれどもさ。
そんなことまでイザナが教えてくれるはずもなく・・・そんな親切だったらすでにイザナじゃないね(笑)
でもって、イザナはやっぱり何でも見通してそうで
なんかムカツクのに、ちょっとかっこいいとかおもっちゃった自分がくやしいよぅ。

「この先どう転ぶか・・・―――いや どう動くかだと面白いな」

やっぱり白雪に期待はかけてるんだなぁって思った。
イザナの意志を覆すくらいのものをもっているか・・・。
やっぱり試してるんですよね。
白雪がその意思と行動でイザナに認めさせたとき、イザナが何を思いどう行動するのかが気になります。
でもこの言動から見るに、すでに認めてる部分もありそうですよね。
何かが変わっていっているのは実感してるはずですし。
ミツヒデはそれは「強さ」だって言ってたけど。
それがイザナにも影響を及ぼしたら、なんか勝った気がするんですが(イヤ、勝ち負けじゃないのはわかってるんだけど、イザナ相手だとなんか負けたくないって思っちゃうんですよね~)


それにしても「ああ」ってなんだよなぁ。
ミツヒデの質問にそんなに簡単に答えてくれちゃうと
なんか逆に裏ありそうだし(笑)
まぁ、きっと他意はない・・・と思っとこう!うん。

イザナ殿下には木々もなんか妙な緊張感あったし。
やっぱりなんかされそうな雰囲気を漂わせてるんでしょうね~(^^;)


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