夏目、アニメ。３話め

「八ツ原の怪人」


田沼要くん登場～。
あとミスズ。
頼みに来た妖怪二匹もとぼけてて好かったけど。あのふたりは和んだよ。
対する夏目がクール、というか、そっけない対応で。
あれは楽しかった。


田沼くんは最初の演出がかなり思わせぶりなんですよね。
夏目の先入観ともいう。
それを思うと、この頃の夏目はけっこう妖怪よりなんだと思うワケで。
この地にきてから夏目が少しずつヒトに近づいていく気がする。
そのさきがけが藤原夫妻で、クラスメートなんでしょうかね。

「虫、かしら？・・・ムシムシ～」
って、トウコさん最強すぎ。
あのニブさに救われてる感はありますが。。けっこうおちゃめさんです。

あと今回クラスメートとはかなり仲良さげでしたね。
夏目も肩くまれてなんであんなにうれしそうなんだ。ちょっとかわいい。
スキンシップがうれしいんだろうな、夏目。。

田沼くんはまともに出たの最後の方だけでしたが、
ちょっとぎこちなく秘密を分け合うあのシーン好きです。
「でもたぶん、気のせいなんだ」
「オレには見える・・・でもないしょな」
ふたりとも拒絶されるのがコワいのがアリアリで。、
でも人恋しいような。
ちょっと空気が触れ合うこの間が好き。
田沼と夏目がこのまま仲良くなるといいなぁ、と願ってやまないワケで。
田沼また登場する・・・よね？

 

 


さて、今回のニャンコ先生。
ニャンコ先生どんどんかわいくなるんだけどどうしよお！
標識と一体化してるニャンコ。
うでん、としてる。あれいいです。
一家に一匹ほしい。
あっ、でもどんどんオヤジ化もしてる気がする。
「脳をすわれるぞ。オッ、ノー」って。
なんじゃい、そりゃ？（笑）
どんだけニャンコ語録増やす気ですか？
ってか、まじオヤジだよ。
しかも酔っぱらいニャンコ。
「ちょっとね～」
って、かなりごきげん。
そして顔が伸びた。。
頭でかくても隙間はいれるんだな、と納得（笑）
のびちぢみ自由なあのからだ。
なんかするたびにかわいくってしかたない。
ジタバタしてるし。わがままだし。
黒いことを腹黒い顔してよだれたらして言うところがヨシ！


ニャンコ先生アニメでさらに進化しそうですね。



 

次回は「時雨と少女」
このまえの伏線の肝だめし話ですね。

夏目、アニメ。２話め

「露神の祠」

やっぱり切ない。
露神さまとハナさんの関係。
遠いようで近いような、そうでもないような。。
消え方がきれいで泣きたくなります。

ところで露神はなんで夏目のところに名前返してもらいに来たんだろう？
消えるために必要だったのかな？
ハナさんと一緒にいくために・・・？
「友人」ってなんだろう？って思うけど。
露神さまはおちゃめでかわいくって
でもって情が深くって。
親しくなったモノタチがいなくなるのは哀しい。
夏目はこれからもこうやって出会いと別れを繰り返していくんでしょうね。


ところで露神さまの描いたススギの画オモシロっ！
あれ原作でオバ9呼ばわりされてたヤツですかね？
ソレがアレ？露神さま画才はないですね（笑）


そういえばレイコは名前返すたびに毎回登場するんでしょうか。
レイコ本人が“ひとりぽっち”なヒトだったので、
そうなると毎回切ない思いをすることになりそうです。




さて、本日のニャンコ先生！
しっぽフリフリ～。
そしてあの胴体。
んでもってあのくるくる変わる表情。すんごい顔してるよ。
なのに何もかもが愛しいよ。

ああ、でもニャンコ先生ってば
猫じゃないとか言いながらすっかり猫が板について・・・。
「ニャン！」ってなんじゃい？かわいいじゃないか～！
あっ、でも、
「あっ、よっこらせ」って、
あんたオヤジかいヾ（＾＾；）と思わずツッコミを・・・。
この前の本誌での中年発言思い出したよ。
しかもけっこう意地きたないです、先生（笑）
「マヌケ猫」って、夏目うますぎだよ。
桃とまんじゅう。
最近、桃づいてる。今の季節、美味いです。





次への伏線がありましたが次回の分ではないですね。肝試しいつやるのかな。。。
次回は田沼くん登場。
「八ッ原の怪人」
彼好き。


 
 

夏目、アニメ。１話め

「猫と友人帳」

アニメ夏目友人帳はじまりましたね。


よかった～。
ってか予想以上だよ。
映像きれいだ～。
OPもEDも良かったし。
でもって夏目の華奢さがいいです。瞳がすき。小さい頃もかわいすぎ。
そしてやっぱりなにより
ニャンコ先生動くとこんなにかわいいとわ！！

ぐりぐりしたいかわいさです。
もう、なにしててもかわいい。
ねこじゃらしもスイカのタネネタもかわいすぎ！
最後のセリフ「まんじゅうくださ～い」ってなんだ（笑）
いちばんツボだったのはふすまに突っ込んで
足をばたばたさせてたときだな。
あの腹と足が～！肉球が～～p（＞＜）q
私もじたばたしたい。

登場時も煙とともにぼわんっと現れたときは思わず笑った。
どんだけ怖い妖怪出てくるんだよ？と期待を持たせてたギャップの効果大ですね。
招き猫があんなにまぬけだとわ！
あれはナイスです。
まるまるしてる。
井上さんうまいし。
斑になったときとの声が同じ人とは思えないよ。スゴイです。


妖怪たちもいい感じ。
もともとひしがきのこの話好きだし。
ひしがきかわいくて。
「今日も呼ばないのかい？・・・どんなに待っても呼んでくれないのなら・・・」
やっぱりちょっと胸が痛む、でもあったかくもなるエピソードです。
妖怪名簿じゃなくって、やっぱり“友人”帳なんだよなぁ、って。


アニメで見ると、夏目はけっこうあっさりニャンコ先生そばに置くことにしたんだなぁ、とか思った。
「妖怪は好きにはなれない」とか言ってるんだけどね。
ニャンコ先生背中にはりついたり、すっかり肩乗り猫になってるし。
今回アニメ見て、昔の斑とレイコさんの関係が気になってきた。
コミック読み返そうかな。。 


次回は「露神の祠」
このお話も大好きです。