金色のコルダ

LaLa  （2010年12月号）
「金色のコルダ」　第71楽章　（呉由姫）


言った！ついに言った！！
土浦やってくれました～～！！

「お前が好きだよ　日野」

ブラボー！
なんか、妙なやり遂げた感があるんだけど・・・（笑）
体育祭のときのあの意味深なセリフから幾星霜。
待ってたよ、その言葉！
しかも超ストレートに言ってくれて、めちゃめちゃうれしかったｖ
土浦らしくキメてくれましたね。
しかもあんな表情して言われたら
ときめかずにいられないじゃんp（＞ｖ＜）q


 


月森ばっかり気にしてる香穂子の態度とか
月森のまっすぐすぎるんだか煮え切らないんだかよくわかんない態度とか（音楽と香穂子相手だとホント月森の態度って正反対だよねぇ）
進路もあいまって、いろんなものがぐるぐるしてたみたいですが、
ようやっと！
いちばんに背中押したのは姉ちゃんの言葉だったっぽい感じが
色気なさすぎて、そんなところも土浦だなぁ。。とか思っちゃうけど（笑）
姉ちゃんにかなわないところもほほえましくって楽しかったし。

まぁでも、最終的には香穂子だよね。月森の存在も大きいんでしょうが・・・
土浦動かしてるのはいつでも香穂子かなぁ。。って思わせるところもときめき要因ですｖ
香穂子に向き合う決心がついて。。音楽も同時にすとんと落ち着いちゃうあたり、
土浦に対するホント香穂子の影響力ってすごいなぁ。。って思うよ。
でもって土浦の選ぶ進む道も香穂子と交わる道なんですね。
定まった土浦は強そうです。ますます男に磨きがかかりそうで楽しみだ！


しかし体育祭から長かった～。
気になってしょうがなかったコトのひとつだもんね！
あの体育祭のとき外で聞いてた加地の存在も気になっちゃいるんですが。。
加地はどうするんだろうねぇ。
あと火原も。自覚は早かったのに・・・。


そして次号でこのシーンから場面転換してないことを祈ります。。マジで！
香穂子がどう返すのかがとってもとっても気になるんだもん。。
でもいつものとおりなら回想になるかなぁ・・。
土浦ならクリスマスまで返事待ちそうな気もするし。。
とまどってる香穂子を見て、自分から言ってそうだ。
でもなりふり構わなくなった土浦がこのあとどう出るかなぁ。。なんて期待もちょっぴりしちゃってます（＾＾）
ま、とりあえずぬけがけて告白はしたからな。このあとですよ～！


ところでこの告白の様子を南のおじさんがちょうど帰ってきてて
立ち聞きしてたら・・・と思ったらちょっと笑えてきました。
でもってビデオテープまわってたらウケるんだが・・・「梁の成長の記録だよ」って（＾o＾）
そしたらぜひダビングさせてほしいところなんだけどな～（笑）





今回のほのぼの要員、和くんとミズホちゃんがかわいかったわ～。
素直じゃない和くんに乾杯！（笑）
でもってこのふたりに土浦の自慢をする香穂子が好きなんだよなぁ。

「かっこよかったでしょ？すごいでしょ？うまいでしょ？ステキでしょ？」

この香穂子のほめ殺し四拍子がめちゃめちゃ好きです。
香穂子のこうやって素直に人をほめられるところはホント好き。
コレで土浦がちょっと照れてるところがまたいいんだよ。
なんか勝てないなぁって感じがたまらんｖ



ところで、土浦コンクール優勝してたんですね。
おめでとー！＼（＾＾）／
なのに気になるのは香穂子のことばかりなんだな（笑）
ま、それが土浦だよね♪


 


そういえば、火原は髪の毛伸ばしてるんでしょうかね？
結んでたのが気になる。
いや、とってもかわいいんだけど。
目指せ柚木とかだったらどうしよう・・・なんて莫迦なこと考えちゃったよ（＾＾；）
でもあいかわらず火原の笑顔は癒されますねｖ

とりあえず次のイベントはクリスマスでしょうかね。
楽しみ～。





来月発売のララスペはコルダ３ですね。
ついに天音学園登場ですか！楽しみです。

金色のコルダ

LaLa  （2010年11月号）
「金色のコルダ」　第70楽章　（呉由姫）


コンクールの演奏本番。
最初乱れたけれど持ち直してよかった（＾＾）
最終セレクションの時はみんなことを思って弾いてたけれど
今回香穂子は月森のためだけに弾きましたね。
香穂子の中でもちゃんと変化していってる。

「私にできる　精一杯のことだから―――・・・」

「いい演奏だった」

ちゃんと想いを弾ききって。。そして受け取ってる。
伝わるものがあって、そして伝わったことが、
なんかうれしかったです。


「今の演奏で・・・十分だ」

進む道は同じだって。。
確信できた。。んでしょうね。
それなら・・・これが最後じゃないから・・・ね。


 


車の中から香穂子見つけて、つい降りちゃった感じの月森がすっごくよかった。
街中で、こんな風に出会うのってなんかドラマティックですね。
そして香穂子が自分を探してこんなところにまで来たとは思わないところが月森です。
怒らずにはいられない？あいかわらずな。。（笑）

でも月森が、香穂子に自然にコートを掛けてあげているのを見て
大人になったな。。とか思っちゃったよ（笑）
こんな風に月森が気にかけてあげるのはきっと香穂子だけなんだろうけれど。
でもなんかこれ無意識にやってる感じ、しない？
香穂子を見つめる目が好きです。





表紙の子月森かわいかったです。
きっと過去あっただろう、こんな場面。
香穂子のことちょっと気になってる（＾＾）
「道路でそんなはしゃぐな。迷惑なやつだな」とかそんなことつぶやいてそう。。
でも内心は「なにがそんなに楽しいんだ？」とか思って、気になってしょうがない感じだとうれしい。



ところで。
次号の予告が気になってしょうがないんですがっ！！
「月森のいない毎日。香穂子に土浦が・・・！？」
土浦ついに！？って思ってもいいんでしょうか！！



 


新刊でました～！
表紙の香穂子と月森の手つなぎに激しく萌えた。きっちりつかんで放さない感じがいいよ。
土浦いるけどね。
LR。。土浦には悪いけどちょっとツーショットが見たかった気が・・・（＾＾；）
指絡めた手つなぎで！！（月森にはハードル高いか？）

土浦ってけっこうちょいちょい表紙に登場してますよね。
からみやすいのかな。。


あと今回は柱の柚木天使に吹き出しました。
なんか、激しく似合わん（笑）・・・白？白がいけないのかな？
悪魔にして誘惑されたい気もするんだけど、柚木だとふつうすぎでしょうか。。
志水くんのヴァンパイアの相手の子はだれ～？！っていうのも気になった。
香穂子だと、志水くんはきっとかじれないかなぁ・・・って思っちゃったけど、他の女の子はイヤ～（＾＾；）

金色のコルダ

LaLa  （2010年10月号）
「金色のコルダ　第69楽章」　（呉由姫）


だーーーーっっっ！！
月森がっ！ってか、月森に、だ！
じれったすぎていらいらしたぁーーっ！（＞＜）
香穂子の演奏始まっちゃうじゃん！早く行けよ、と（＾＾；）

でも、憂いた表情した月森の顔は大好きだｖ
そして土浦に指摘されたときの表情はもう、なんか言葉にならないくらい好かった！
途方に暮れた感じ？
土浦が目を見張るくらいには珍しい表情なわけで。。
それもこれも香穂子のせいｖ

「音楽のことだけ考えたい・・・」
↑これって、そうできてないってはっきり暴露してるのがめちゃめちゃ萌えた。
香穂子のことが頭から離れないっ・・・って言ってるよね？
大事すぎてどっちも選べないって。
しかも音楽と香穂子のことにぐるぐるしすぎて感情をうまくコントロールできてないところがさらに熱いよ。
感情爆発させるなんて・・・乱れた月森好きすぎるｖ


「―――・・・わかるだろう？月森」

その言葉で香穂子のことを想い出してるであろう月森がたまらん。
土浦とも相通ずるっていうか。そのへんは、恋敵だけれど、同士でもあるんですよね。

土浦もねぇ。。
お人好しというか、世話焼きというか、ほっとけなかったんだろうけれど
自らやってるとはいえ、傍から見てると立ち位置が泣けてきます。
けしかけたって言ってもね、なりゆきってもんがあるし。土浦だってヒトの子ですよ？
少しは自分のことをかえりみたっていいじゃん。
土浦だって香穂子を想ってるのになぁ。。って思っちゃうんです。

おまけにそういう空気を読まない月森が
「君も日野のことで悩んだりするものなのか？」
って・・・・・・土浦じゃなくっても、「はっ？」ってなるよね（＾＾；）
このへんは月森あいかわらずというか。。
月森のヒトレベルはまだ２くらいですかね。生まれたばかりから赤ちゃんくらいに（笑）
でもなんか土浦ってば、月森の情操面、実はだいぶ気にしてあげてるよね？
月森が変わったこと誰よりも喜んでるの実は土浦かもしれないですね（＾＾）



 


香穂子が抱きしめられたことを思い出したのがめちゃめちゃうれしかった。
なかったことにならなくってよかったよ～（月森の中ではどうなったんでしょうね？）
感触とか、体温とか、呼吸とか、全部いっぱい思い出してればいいと思うよ（＾ｖ＾）
平静ではいられないでしょうが（笑）

ところで香穂子まだ自覚してなかったんでしたっけ？
なんとなく月森の自覚で完了した感が・・・（笑）
まぁ、でもね。

「あの時から・・・ずっと・・・・・・」

うん。
はじまったのはあの時からでも
そこからまたすこしずつ触れ合ってきたものがあって、重なり合うところがあって、
香穂子の中に積み重なってきたものがあるから、
演奏、大丈夫な気がします。


とりあえずコンクールに向けて香穂子応援！


 


土浦はコンクール終わったら、話したいこと・・・言いますかね？

金色のコルダ3

LaLa DX  （2010年9月号）
「金色のコルダ3」　特別編　（呉由姫）


火原っちが中学教師で登場～！
ってか、変わっていなさすぎです。
まんまだ（＾＾）
衛藤が「変わらなすぎて逆に怖いけど」っていうのは同感だね。
「もういい大人なのに」なんてことまで言われてるけど（＾＾；）
いいたくなる気持ちはわかるような・・・。
でも、火原がバリバリ指導するような中学教師っていうのは全然想像がつかないので
やっぱりこのまんまっがいいです。

しかし見かけだけでいうなら衛藤のほうがよっぽど大人になりました（笑）
まぁ、あのとき中学生だったし？
でも、火原もやっぱりちょっとは大人になってる感が垣間見えて（ちょっと教師らしいよ！）
なんかめちゃめちゃいいｖ
それにしたってかわいすぎますね～（＞ｖ＜）



 


響也の「つーか　その手をどけろ」に激しく萌えた。
響也ってばわかりやすいのか、そうじゃないのか・・・ふふっ。いいわぁ。。
そしてそれに返す火原が「えっ！？」ってとまどっているのもかわいすぎる。
ほんとに自然に“ぽん”だもんね。
かなでがうらやましかったよぅ。


 


月森の話題が出てましたね。そんなことだけで喜びを感じてる自分がバカだ（笑）
まぁ、今でも活躍してるっていうのがわかったから。
そしてあいかわらずスゴイんだな。。さすがだ。

柚木とも、あれからつつがなく友情が続いているようで安心です。
関係はあいかわらずだ（笑）

金色のコルダ

LaLa  （2010年9月号）
「金色のコルダ　第68楽章」　（呉由姫）


月森、ほとんど出番がないのに一話通してこの存在感。
来る・・・よね？コンクール。。
「出来ない約束はしない」
そういえばそんなセリフあったよ！と思ったら、来ないわけないよね、って急に安心しました。
単純だなぁ。。とも思うけど（笑）
月森の言葉ってなんとなくそれを信じさせる重みがありますよね。

あと、香穂子がとりあえずひとりで立ち直ったので（まぁ、みんなに甘やかされはしましたが）
気分的にも浮上中。
柚木がナイスですｖ
柚木に髪いじられるのって、なんとなく気持ち良さそうです。
想像するだけでなんかドキドキしてきたよ。



 


しかし、落ち込んだり浮上したり、私もだいぶ香穂子に振りまわされてるなぁ。。
なんとなく心臓に悪いです（笑）
でも最後、香穂子の気持ちがちょっと落ち着いたのが見て取れたので、
まだコンクールの緊張感はおさまらないんだけれど
不安が減って、今はそのぶん安定感というか。。
すべてがうまくいくとは思えないんですが、
でもきっといいコンクールになるよね！

ただ、この場に居合わせた土浦は・・・ちょっとこの立場つらい。。って思う。
香穂子の浮上は素直にうれしいと思うんだけどさ。
なんか、悔しかった。なんでだろ。
でもって、もどかしいような。
取り残された感とか。
心中複雑だろうなぁ。。



 
 

扉の表情も切なげで、香穂子を追いかけてきた表情も苦しげで
乱れた月森って最高に好きなんですが
ここまで香穂子にとらわれてるのに
まだ香穂子のそばに行くのをためらってる感がじれったいです。
この頑なさかげんが月森なんだけどね。
でも月森のタガをはずしたい。
コンクール・・・香穂子の音が月森を素直にさせるといいな。。