[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「金色のコルダ」 第74楽章 (呉由姫)
月森くん帰ってきました!
かわってなくってうれしいv
大勢の人に騒がれてとまどってるところを見ると、ああ月森だなぁって思うし(笑)
月森がミュラーに「会いたい人」って言われてまっさきに浮かんだのは
絶対香穂子だという確信があるんですが
思いがけなく会えて、もう少しよろこんでも・・・とかおもったけれど
ああでも、その前に隠れられてるしな(^^;)
香穂子ってば、ってば~!なにやってるのよぅ、もう!
もどかしくってしょうがないですよ。
しかしあの「久し振り・・・だな」ではじまるぎこちなさはとっても好き。
でもせっかく会えた早々、香穂子とは気持ちのすれ違いというかいき違いというか。
香穂子はけっこう浮き沈み激しいですが
また落ち込みモードに入りましたからね(^^;)
月森との差を感じて・・・ってわかるんだけどね。。
でも香穂子は元気な方が好きなので
早く気持ちを持ち直してほしいよぅ。
下向いちゃってる香穂子より、前向いてる香穂子が好きです。
たま~に落ち込むけど、なんにでも前向きであきらめないところ。
そんな香穂子がいいなっておもうんでv

しかし月森はあいかわらず容赦ないというか、歯に衣着せないというか。。
「君には・・・がっかりだ」
に加えて
「今の君の演奏 聴く価値があるとは思えないな」
お願いだからもっと言葉を選んで~(><)
とってもささるの~。かなしくなるの。さみしくなるの~。
でもね。
月森はほんっとにどこまでいっても不器用なんだなぁ。。っておもったよ。
きっとね。伝えたかったことは別にあるんじゃないかなぁ
とか思っちゃうあたり、ひいき目すぎでしょうか(笑)
「これじゃあ無駄な努力に終わるだけだよね」
この香穂子の言葉に、香穂子が顔をそらしたことに
本気で怒ってた月森はちょっとこわかったけれど
でも本気で香穂子の言葉に傷ついてた気もするので。。
目指しているものがいっしょだから・・・っていう想いがたしかにあったはずだから。
留学していたときも、それを支えにしていた部分もあるだろうしね。
香穂子に勝手に壁を作られちゃったのはさみしいしかなしいし、
とってもやるせない気持ちになったんだろうなぁ。。
って思うと、月森の気持ちもわかるっていうか。。
それに、あの言葉を投げつけたあと、われに返ったら後悔・・・するかなって思うし。
「いっしょに音楽をやって生きたい」って。
ふたりとも素直に言えればいいのになぁ。。っていうのが希望です(^^)
とりあえず月森は香穂子の演奏は聴いてあげてほしいです!
がんばってたんだから!
これからもがんばるんだから!
![LaLa (ララ) 2011年 04月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61A-N5utTAL._SL160_.jpg)
次回ついに最終回ですよ!
香穂子の浮上もかかってますが
不器用な月森くんがどうするのかがとっても気になります!
LaLa (2011年3月号)
「金色のコルダ」 第73楽章 (呉由姫)
―――3年生になりました―――
えっっっっっ?!?!?!?
クリスマスもお正月もバレンタインも卒業式もぶっとばして
もう3年生なことに、とんでもなくビックリしました。
月森くんルートだとこうなるのかな。
月森くんそばにいないしね。。
しょうがないって頭じゃわかっちゃいるけどさみしかったよ~。
卒業しようとなにしようと、柚木先輩があいかわらずで好かったです。
いじわるだよね~フフフッ。
愛情の裏返しがコレだから困りものです(ここがいいというのもあるんだけれど(^^;)
香穂子の背後が不穏すぎ。柚木様親衛隊の青筋もすごすぎです(笑)
図星指されてご立腹なあたり、柚木らしいっちゃらしいんですが。
報復がはた迷惑です。やさしくナイナイ(笑)
柚木サマにしたら手ぬるいほうなんでしょうかね~。
しかし柚木先輩にはたびたびおいしいところを持ってかれてる気がしてますが
今回もいいよ~。
「黙れ」で口をふさがれたのにもときめきましたが
「ありがとう」なんて感謝の言葉が柚木から出てきて、さらにときめきました。
しかも香穂子の言葉をちゃんと受け止めてるといわんばかりの真剣な表情。
柚木先輩は真面目な表情になればなるほどかっこよさが増していきますねv
柚木先輩が真剣に怒ったら怖いだろうなぁ。。なんかちょっとビクッってするとおもうよ。
柚木は素直で直球な香穂子を無視できないっていうのももちろんあるんでしょうが
香穂子は間違いなく柚木の琴線に触れてるハズなんですけどねぇ。。
これでどうして柚木ルートにならないかなぁ・・・とちょっと思ってしまったよ。
しかしあの「ありがとう」を香穂子のほうを見て笑顔で言ったら・・・とか思ったんですが
柚木の場合もしかして笑顔だとウソ臭いんでしょうかね(^^:)
バックにキラキラがあればなおさらうさんくさい?(笑)
柚木と香穂子が見つめあい・・・っていうシーンも見てみたい気がするんだけどなぁ。。
扉の柚木先輩と火原先輩の卒業式の卒業式の写真はかわいかった~v
火原先輩はらしすぎです。
ってか、大学生になったってのに全然変わってないね。
それでこそ火原っち(^^)
志水くんの眉間のシワがキュートですv
しかも香穂子と加地を正座させてお説教ってどうよ(笑)
音楽に関することにはホント一歩もひかない志水くんが大好きだ~。
そして今回はひさしぶりに王崎先輩もご登場でした。
あいかわらずの人当たりで人をケムに巻く・・・じゃないですが(笑)
王崎先輩はなんとなく人をペースにはめる達人ですよね!
香穂子も巻き込む天才ですが、王崎先輩もあの調子でなんとなくのせられちゃてる気がするよ。
ほんと願えばかなわないことなんて何にもないんじゃないかと思わせるのは
彼の人徳のなせるワザですかね(^^)
香穂子は大学での学祭でのアンサンブルもやることになったみたいですし
また当分あれやこれやありそうですね。
そろそろ月森くんには香穂子のそばに登場してほしいところなんですが。。
どうなるのかなぁ。。
「金色のコルダ」 第72楽章 (呉由姫)
土浦告白から幾星霜。。そんなに経ってないけど、きました!
ちゃんと続いた!!
「ただ・・・・・・伝えておきたかっただけなんだ」
だからどうしてそう男前なんだよぉ土浦は~~!
なんてったってあの表情にやられるんですよね~。
あの深い目に見つめられるとクラッとくるでしょう!!
そしてやっぱり返事聞かずに去るあたり、土浦だよねぇ。。
でも今回はホント悶えさせられる土浦のセリフが多くって
ドキドキしっぱなしでしたよ。
「それでも 言いたかったんだ」
なんか諦め入ってるんだけど潔いというか。
でも、ちょっと見せる諦めの悪さがけっこうなツボでして。。
「少しは付け入る隙があるだろう?」とか
「でも・・・意識しただろう?」とか
あの挑戦的な目が土浦らしさバリバリで楽しかったですv
香穂子の中ではとうぶん土浦でいっぱいになってることでしょう。
とりあえず香穂子の動揺はハンパないって!
「思ってもみなかったことで・・・」なんて
すっかり視界に入ってませんでした宣言をされ、フラレた感もハンパないですが(^^;)
香穂子が自分の気持ちを自覚するまで、とりあえずの諦めの悪さを見せてくれると楽しそうです。
土浦と天羽ちゃんと話してる内容もけっこうきわどかったなぁ。。
火原先輩のことも出てたし。
みんな、今まで話題にしてなっただけで、ちゃんとよく見てたんだよなぁ。。と。
火原は見てるとなんかやっぱりかわいいというか。
ちいさなことでしあわせ感じちゃってる火原は本当大好きなんですが
でもなんかさみしさを感じちゃうんです。
火原にとっては自分の中で決着つけちゃったんでしょうかね。
それが淋しいのかも。それが火原先輩の決断なんでしょうけどさ。
なんか無性にさみしいんですよね。
そう思うとなんか自分まだまだだなぁ。。って思ったり。
挙動不審香穂子はかわいかったですv
香穂子の気持ちにはほとんどの人が気がついてるっぽいですね。
まぁ、バレバレだし?(笑)
気づいてないの香穂子筆頭って・・・(^^;)
香穂子が気づくのはいつになることでしょうね。。
![LaLa (ララ) 2011年 02月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/613TFcmLY9L._SL160_.jpg)
最後の最後に月森くん。
ミュラーなる彼の「好きなのかい?」の問いに
「ああ とても (好きだ)」
コレがどうしても香穂子に向かって言っているように聞こえて
どうしようもなく力入りました!
まぁ、香穂子を想って弾いていたのはまちがいないと思うんだけど
なんで月森はこうもツボをおさえてくるんでしょうね(>v<)
ゲームやってないんで、この先の展開が全く読めないんですが。
とりあえず土浦に先越されてるんだよね。香穂子の気持ちがどうあれ・・・。
月森どうするんでしょうか。まぁ、そんな↑事実も知らないワケですが(^^;)
どう進展させるんだろ~~。気になります!
扉絵の話。
最初土浦の左腕を加地の右腕だと勘違いして眺めていたので
加地いい位置につけたなぁ。やるじゃんv
と、ちょっくら加地の勇気に賞賛の嵐を送っていたのですが
袖見たら土浦の服だった~。
加地、そこはとらないと・・・と、ヘタレ加地にエールを送ってしまいました(笑)
ゴメンよぅ、土浦。
土浦も、そんなさりげなくじゃなく、もっと香穂子にアピールすればいいのに!
となみなみならぬ熱意で応援したくなりました。
そして・・・。
いちばんいいポジションを獲得していたのは
どう見たって志水くんだよね!(^v^)
彼はなにげな~く、いちばんのりしてそうだ(笑)

コルダ最新刊出ました!
月森くんはホント笑わないよねぇ(苦笑)
最終章がこの2月号からスタートしたわけですが
それにもまして巻末に書いてあった次巻が最終巻ということに衝撃を受けております。
そっかぁ。。おわっちゃうのかぁ。。
なんか最終章といいつつ、あと2、3巻つづくのを期待していたようです(^^;)
個人的には全然OKだ(笑)
なんかまだまだ足りない・・・というか続いてほしいんです。
いいじゃん、続いたってーーー!!
・・・ちょっと叫びたくなりました。
LaLa (2011年1月号)
「金色のコルダ」 特別編 (呉由姫)
土浦の告白放置で加地の特別編でした~(土浦もうちょっと待ってね的な?(笑)
予告にあったパーティーは?と思いつつ、12月のクリスマスにあわせたんでしょう。
でもひさしぶりにキラッキラ加地をたくさん見れて楽しかったよv
加地のあふれんばかりの笑顔のおかげで、こっちまで楽しくなりました(^^)
そしてあいかわらずス○ーカーなみに香穂子をおっかけまくってた。
キラキラしながらのぞいてる姿はある種異様(^^;)
ヤバイってヾ(^^;)というツッコミをだれか入れてやれ!
いや、でも加地の場合ツッコんでもスルーなのかな?
ハッピーすぎて香穂子以外のまわりが見えてないという、アレだね(笑)
でも香穂子だけ見てる加地ってやっぱ好きだなぁ。。と思っているので
香穂子を見て幸せそうにしている加地はやっぱりいいとおもうv
加地が香穂子を好きな理由。
そんなことを改めて考えている加地は
やっぱり香穂子を好きなことを再認識しかしてなくて、
おばかだなぁ。。と思いつつ、なんかあたたかく見守りたいような、そんな気持ちになっちゃいました。
加地の香穂子への想いって、音楽への想いがあるから存在している気もしていますが
(手の届かないものとして、すでに崇拝に近い気もするし)
音楽に対するあの不安定さも、加地の魅力のひとつなんでしょうね。
想いは募るばかり・・・。
だからこそどんな香穂子を見ても揺らがない。そんな確信があるから
永遠の・・・なんてロマンチックな言葉がなんだか似合うなぁ。。とか思っちゃうんですけどね。
いちばん楽しかったのは、香穂子の魅力をメンバーにインタビュー。
みんなの反応がいいよv
火原はらしすぎてかわいかった~。
そして柚木が・・・バックのキラキラとともに笑顔がこわかったよ(笑)
「なんでそんなことを君ごときに教えなきゃならないんだい?」
とか内心思ってそうです。
土浦は唯一加地につっこめる貴重な存在だね(笑)
「金色のコルダ3」 (呉由姫)
天音学園初お目見え。
七海に冥加に天宮。
濃ゆいよ!
ここまでとわおもってなかったわ(^^)
ものすごいインパクトでした。
ってか、ある意味キョーレツだった=冥加に天宮。
なんていうか、ズレてるよね、ふたりとも。
独特のオーラがそこかしこにただよってみえましたよ。
天宮が花背負ってたり、冥加が燦燦とばかりに煌くバック背負ってたり
なんか見ててだんだんおかしくなってきてしょうがなかった!
特に冥加を見てるとテンションが上がるというか。
フッと口元で笑ったあとに高笑い。
なんかこのひと大丈夫なんだろうか・・・なんて心配したくなってきたし(笑)
彼の眉間のシワも愛おしくおもえてきた。
なんにしろふたりともマイペースすぎますよぅ~。
七海くんもある意味マイペース・・・ってか、天然?だと思うので
天音学園最強!とか思ったね(爆)
![LaLa Special (ララ スペシャル) 2010年 12月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61ms22TSucL._SL160_.jpg)
そんなキョーレツなふたりでしたが
それでも新がかなでを“ギュッ”ってしてるの見て
冥加と天宮ふたりともその状態を気にしてるのがいちばん萌えた!
あのときの微妙な空気がたまらないというかv
あの瞬間、空気変わったよね。
冥加なんかムッとしてるように見えるし
天宮は笑顔でなんかコワイし(笑)
ニッコリ笑顔がヤバイタイプだ!
そしてストレートに新に言いにいったー!?と驚倒しきり(笑)
「少し・・・邪魔かな」
絶対“少し”だなんて思ってないよね。
ハッキリキッパリ邪魔だって言ってるよね!(笑)
なんかもう、スゴイひとです。
そしてズレかたがハンパない。
音を立てて退く気がわかる気がします(笑)
「近付いちゃダメだよ!」
どころじゃなく、悪霊退散!的な(笑)
魔除けの御札とかはっとくと効果ありそうだ。もはや天宮が人じゃなくてもおどろかないよ!
それくらい天宮ってば、ふりまわす天才ですよね。突拍子もないったら。
かなでを守ろうとハルや新が必死に対抗していたのがかわいくって楽しかったなぁv
そういえば、新ってばけっきょくずっとかなでのことギュッとしたまんまだったね。
あの素直でオープンなところはやっぱかわいいですv
七海くんもイルカデート“みんなで・・・”になにげによろこんでる感じなのがかわいかった。
あと、最後かなでを見送る冥加の眼もけっこう好き。
なんだか意味ありげ。。だよね。

まぁ、なんだかんだ最終的にはでかなでにふりまわされてますよね、みなさん。
さて。
イルカデートはどうなったんでしょう(^^)
みんなでデートv