[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
LaLa (2010年9月号)
「金色のコルダ 第68楽章」 (呉由姫)
月森、ほとんど出番がないのに一話通してこの存在感。
来る・・・よね?コンクール。。
「出来ない約束はしない」
そういえばそんなセリフあったよ!と思ったら、来ないわけないよね、って急に安心しました。
単純だなぁ。。とも思うけど(笑)
月森の言葉ってなんとなくそれを信じさせる重みがありますよね。
あと、香穂子がとりあえずひとりで立ち直ったので(まぁ、みんなに甘やかされはしましたが)
気分的にも浮上中。
柚木がナイスですv
柚木に髪いじられるのって、なんとなく気持ち良さそうです。
想像するだけでなんかドキドキしてきたよ。
しかし、落ち込んだり浮上したり、私もだいぶ香穂子に振りまわされてるなぁ。。
なんとなく心臓に悪いです(笑)
でも最後、香穂子の気持ちがちょっと落ち着いたのが見て取れたので、
まだコンクールの緊張感はおさまらないんだけれど
不安が減って、今はそのぶん安定感というか。。
すべてがうまくいくとは思えないんですが、
でもきっといいコンクールになるよね!
ただ、この場に居合わせた土浦は・・・ちょっとこの立場つらい。。って思う。
香穂子の浮上は素直にうれしいと思うんだけどさ。
なんか、悔しかった。なんでだろ。
でもって、もどかしいような。
取り残された感とか。
心中複雑だろうなぁ。。
扉の表情も切なげで、香穂子を追いかけてきた表情も苦しげで
乱れた月森って最高に好きなんですが
ここまで香穂子にとらわれてるのに
まだ香穂子のそばに行くのをためらってる感がじれったいです。
この頑なさかげんが月森なんだけどね。
でも月森のタガをはずしたい。
コンクール・・・香穂子の音が月森を素直にさせるといいな。。