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LaLa (2012年3月号)
「赤髪の白雪姫」 第31話 (あきづき空太)
前回からの急遽のお泊りデート移行(?)で←あくまでお供付き(笑)
このあいだ想いも確かめあったし
少しは何かあるかな~とか思ってましたが
やっぱりどこまでいっても白雪とゼンだよね~って感じでしたw
まあ、このふたりなので、これが標準装備ですよね(^^)
しかし“10秒”って・・・短かっヾ(^^;)
そしてオビのおかげで様相はすでに修学旅行。
ミツヒデと「勝負」とか言ってるし
そのうち枕投げでもはじめるんじゃないかというほのぼのさでした。
しかも王子サマにその話題ふるのかよっていう・・・(笑)
隣で白雪が風呂入ってるってだけで、ゼンのドキドキ度MAXっぽいよ(爆)
オビ、グッジョブ(^v^)b
あのせいってだけじゃないですが入浴シーンだっていうのに色気のかけらもなかったよね~(爆)
まぁでも、裸の付き合いっていう言葉があるくらいだし、
少し開放的になっていつもとは違うことも聞けちゃったり、
こんな場面もいいかな~とかとかいろいろ楽しかったです(^^)
あっ、でも木々の入浴シーンは眼福だった!
めったに素肌さらさなさそうなところが拍車をかけて美しかったっス!
ところで、こんな立派な大浴場とかフツーの宿屋についてる世界なんですね。
あっ、公共浴場かな?
ってか、あれは壁厚そうだなぁ・・・銭湯のごとく仕切り壁の上からのやりとり期待してたのにさ。
隣といっても声かけられないじゃんね・・・orz←だいぶ残念だったらしい(笑)
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オビはホントにゼン以上に白雪のことみてるし
気に掛け方が半端ないなーってこの頃とみに思うんですが
ゼンといるとよけいに際立つというか
オビの中の優先順位は主であるゼンより白雪上位な感じですよね。
オビは白雪のへの想いを所信表明(?)しちゃってるわけではないんですが
なんかもうはしばしに出てる気がして、そう思うとけっこう我慢強いなーとか思うわけで
オビってけっこう抑えの利かない性格してると思うんですが
これも白雪効果?なんでしょうかね。
ほつれ髪直したいなーとか思っちゃってるのかなぁとか、
ゼンがいなきゃやってたかなぁ・・・とか思うとちょっと切ない気もして
それにもまして、首筋ってけっこうきわどいもんなんだなぁと実感。おまけに濡れ髪よ!(←勝手に想像)
なんかこっちがムラムラくるわー(笑)
でもなんとなくオビって白雪に触れるのにけっこう慎重な気がしてます。
だからかな、抑えてるって思うのは・・・。
まぁあれだけ信頼されてたら、なかなか裏切れないし
なにより裏切りたくないって思ってるんだろうなぁ。。
「私もゼンもオビがいるとその装備とかれてるよね」
って白雪に言われて、
これってホント全幅の信頼を寄せられる証明みたいなものだもんね。
このときの思いもかけない言葉をもらったオビの顔が好きです。
そのあとくすぐったそうに笑ってましたが、とってもうれしそうだったですよ(^^)
こういうのが白雪のそばにいたい理由なんじゃないかなぁ。。
そばにいていいって言ってくれるのっていいですよね。
![LaLa (ララ) 2012年 03月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61%2BvnvvnDUL._SL160_.jpg)
今回、扉にオビがピンできてたので、
おっ、オビやるじゃん!とか思ってたら、
まさかのオビ話突入ですか!?
含みのありそな女が登場するし
いわくありげな様子が気にさわります。
このあいだの海賊と雰囲気似てる気がするけど(つり目なところかな。あっちよりははすっぱな印象は薄いですが)
関係ないんだろうな・・・あきづきさんの悪女イメージでしょうかね←悪女決定(笑)
まあ、ただ単にこれが女じゃなくて男だったら
こんなモヤモヤっとした感じはなかったんだろうな・・・
とかいろいろ胸の中をよぎるものがありまして。
オビの昔に何もなかったなんて、全くといっていいほど思ってませんが
昔の女出現か!?っていうのはとってもとっても気になります。
まぁ、結局のところソコのところどうなのよ!?っていうねw
オビが夜中のうちに戻るって言ってたからには戻る気は満々だったと思うんですが
きっと不測の事態発生・・・なんでしょうかね?
白雪の信頼を損なうことは決してしなさそうなので
白雪の元に戻るのは確信に近く思ってますが
もしオビの過去に関係あることで戻れずにいるとしたら
白雪が行かないともどらないのかな・・・とか。。
でもオビの過去に白雪関わらせてくれるかなー。
けっこう嫌がりそうだな・・・なんて思ってますが。。
「お嬢さんには関係ないからさ」とか平気で言いそうよ。言われたら泣くなー。
でも白雪だから、清濁あわせてオビを信頼しているはずなので
そんなことを言わせっぱなしにはしないハズですよ!
関わらないで済んだらオビとしてはうれしいだろうけど
そこはぜひとも強行突破してほしいですv
ゼンもいるしな。やってくれるでしょw
ってか、まだオビについては何にも詳しいこと出てきてないから
どう展開するのか全く分からんけどねー。
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ところでミツヒデと木々は実際のところどうなんですか?!
あの鋭いオビも気になって訊くくらいの重要案件ですよ!
それくらい傍で見ててもよくわからん関係なんだろうなぁ・・・。
でも「ゼンのことを大事に思う人を嫁さんにする」って発言は
個人的には木々にプロポーズしてるようにしか思えんのだけど
ミツヒデにその気はないし、木々にもしっかりスルーされたからな(笑)
そういえば木々がゼンの下についたいきさつはまだやってないので
木々のほうでなにか受け入れられない理由とかあるんでしょうかね。
まぁ木々の性分がいちばんの理由にはちがいなさそうですが(^^;)
ミツヒデに冷たいのはもうしょうがないんだよw
しかしミツヒデってイジリがいがあるよね~(爆)
「どうだった」にもなに訊いてるんだよ?って感じで笑わせてもらいましたが
あの女に迫られてるってときも、木々に助け求めてるのに
木々冷たいし(笑)
あの戸惑いかげんがいいよね~v
でもミツヒデって押しに強そうなのに
ゼンを中心に回ってるってところだけはゆずらないので
一本芯が通っているように感じるんですよね。
根がまっすぐすぎだよ。こういうところホント好きです(^^)
素直じゃない感じの木々とはお似合いだと思うんですが
今後どうなりますかね。
「夏目友人帳」 悪戯な雨の章 (緑川ゆき)
短編でした。
ちっちゃい女の子(?)妖怪かわいかったなー。
いとけない様子と、それにもまして一途な想いががかわいかったです。
子狐に通ずるよね、あの感じ(^^)
子どもの姿してても50年以上生きてるんだけどなー(笑)
そして人のいい夏目はまたもや人探しw
あいかわらずのパターンですが
それでも関わってしまうのが夏目なのでしょうがないですよね。
そしてあいかわらずぐるぐると悩んでましたが。。
出会いと別れって夏目の周りでは妖も含めて確かにめまぐるしく
「人と妖」っていう関係が、出会わなければ・・・っていう思いにつながるのは
夏目の場合しょうがないかな、とも思うんですが
「もともと異種どうし触れ合わなければ想いを残すことになんかならなかったんだ」
っていうのはけっこう重く響きました。
今までの夏目も否定してる感じがしちゃってね。。
妖との出会いはそれだけじゃないって夏目もきっとわかってても
それでも別れによって心に残るものが寂しさだったり切なさだったりすることが多い分
そう考えすにはいられないのかもしれないですね。
![LaLa (ララ) 2012年 02月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61qXUieHSPL._SL160_.jpg)
今回はニャンコ先生ほとんど活躍してませんでしたが・・・。
今回はモチ呼ばわりされてました(笑)←きっと正月仕様だねw
ニャンコ先生はあの丸々しいお姿と食い意地のはった言動に騙されがちですが(笑)
オトナだよね~。
それにもましてあの立ち位置は絶妙だなぁと、今更ながらに感じいってみたりしちゃいましたよ。
なにも言わずにいることもすべて夏目のためな気がして
あの見守ってる感が果てしなく深い気がして、とってもドキドキします。
夏目の思いや迷いも、傍から見ててぜんぶわかってるんだろうなぁ。。って思うとよけいですね。
夏目が成長していくための行動を、無意識かもしれないけれどやっちゃってるんですよ。
でもそばにいるからあの安心感があるんだよね。。
あの距離感は、やっぱりニャンコ先生ってばおとなだな~とか思うんですよね。
まぁ、自称中年。いい大人なのは間違いないですが(笑)
13巻で西村・北本編をまた読んだからか、
西村と北本に雨に濡れたらカゼひくって心配される夏目を見るのは
とってもとっても楽しかったです(^^)
ふたりとも夏目をほっとけないんだろうなぁ。。とかとか
いろいろなものがよぎったよ。
日記のほうに少し書きましたが、
昨年はもういろいろありすきて・・・・・・できるだけ思い出さない方向で
いきたいと思います(>_<)
なもんですっかり放置のこのブログですが
某当番の任期も終わり、休日に余裕ができる予定なので
またぼちぼち復活できたらいいなぁと抱負なんぞ言ってみたり。。
どうなるかは自分次第;;
とりあえずだいぶ前に来ていた黒ニャンコ抱き枕をやっと開封しました!
どんだけ放置よ(^^:;)
ニャンコ先生とからませてみましたが、
きっとニャンコ先生はおかんむりだと思います(笑)
「どけ!ばかもの」とか言ってるといいと思うよ(^^)
それでは今年もよろしくお願いいたしますm(__)m

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