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LaLa (2011年11月号)
「狼陛下の花嫁」 第27話 (可歌まと)
夕鈴が「どこまでもつ」のか・・・。
夕鈴のことで憂えている陛下を見るのはすんごい眼福でしたわ(*^^*)
ってか、けっこう目の毒だったような気さえするほど、とってもとっても麗しくってドキドキもんでしたv
まぁ、この勢力争い含む不快なあれやこれやに関しては
陛下と夕鈴で話し合ったわけでもないので、きっと平行線だろうなぁ。
夕鈴は陛下の力になりたい(頼ってほしい)って思ってるし
陛下はたぶん夕鈴を真綿でくるむように
どんなつらいことからも夕鈴を引き離しておきたいって思ってるのかなぁって感じます。
でも陛下に関しては、それは夕鈴のことあなどりすぎ!って思うんですよ・・・。
夕鈴はそれこそ「陛下のため」を合言葉に耐えてくれそうな気もするんだけどなぁ。
むしろはね返しそうな気さえするんだが(笑)
浩大のいうとおり、夕鈴を「つきあわせ」てみれば、
また陛下の夕鈴に対する評価も変わると思うんですが
夕鈴に一回逃げられた経験を持つ陛下としては
どんな些細な要因も引き離しておきたいのかもしれませんね。
ただ、夕鈴がいままで何度となく危険な目に合ってるのに
いまも陛下のそばにいるって事実を、陛下もすこーし感じとってくれないかなぁ。。
なんて・・・ちょっと贅沢でしょうかね(^^;)
「陛下がいらないって言う日までずっとおそばにいます」
とか、夕鈴が宣言(むしろ告白しちゃえと思ってるけど)してくれたら、
少しは離れないって信じてくれるかなぁ。。
まぁそれもこれも願望ですv
方淵のバカ兄経倬への対応を見ていると、
夕鈴へ言い返してくるのはまだましな対応だったんだなぁ。。
とか思うと、ちょっと楽しくなってきました。
ってか、実はむしろ方淵は夕鈴のこと気に入ってるんではないかとすら思えてきたよ!
そしてその方が萌え度は確実にアップするんだが・・・(笑)
いままでされてきた数々の仕打ち(?)も
忠告くれたり←もれなく暴言付き(^^;)
助言のような発言も多いし←確実に夕鈴ではなく陛下のためなんだけど
言ってることが夕鈴のためになってると思えば
ちょっとは夕鈴のことを認めてるという現れですよね~。
っていう、途方もなく良心的な解釈をしたくもなるというものですw
ところで、水月は「陛下のために」って思うくらい陛下に心酔してるとは思えないんですが
ここはやっぱり陛下が怖いから・・・なんて理由なんでしょうかね(笑)
あとはむしろお妃様のために・・・のほうが水月にはしっくりくる気が・・・ただの妄想ですが(^^;)
宴準備編は今回で終わりでしょうかね?
夕鈴の言葉が方淵と水月のふたりを動かした・・・って思うとちょっとうれしいです(^^)
まぁ、夕鈴はそんな事実は知らないんだけどね。
なにげなーくした言動が他者に影響を与えるって、けっこうすごいことだと思うので
夕鈴はこれからもきっと知らぬままなにかを起こすんでしょう←珍事も含めて(笑)
まぁ、とりあえず一応の決着はついたと思ってもいいんでしょうかね。
それともこれからまだなんか起こるんだろうか。。
陛下も言ってたしなぁ。宴なんて「どこまでいっても勢力争いの一環」って。
任命に関わった夕鈴含め、責任者である氾・柳をオトスなら絶好の機会ですし。
これで何も起こらないわけがないというか・・・。
夕鈴はなにも知らないからこそ、ここまで自由に動けてるのかもなぁ
って思っちゃいますが、そのぶん危険なのも確かなんですよね。
夕鈴はなにも知らないままで、そのままでいてほしい・・・という陛下の願いかもしれませんが
陛下もたぶん裏で探らせてるんだろうし、少しは夕鈴にも情報公開しないと
このままいくと、何かが爆発しそうな予感がしますよー。
そういえば怪文書の出先もわかってないまんまですもんね~。
宴で何かあったら、あの文書の効果もあって
全部お妃のせいにされちゃいそうなところがちょこっと不安です。
まぁでも、きっと陛下が守るんだろうな~って思ってますけどね(^^)