ららでら ときどき らら
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LaLa Special(2008年LaLa10月号増刊)
「イパーシャ」 (一之瀬かおる)
このあいだのLaLa DX9月号に
デビュー作「太陽も忘れさせて」が載ってましたが、
これがこの方の2作目ですね。
「太陽も~」は女の子がちょっと苦手だったのですが、
今回の「イパーシャ」は前作の学園モノとはだいぶおもむきを変えて
エキゾチックな薫りのするお話でした。
砂漠の小国の王と、大国の王妃と、それに仕える女奴隷。
出逢いがふたりの気持ちを揺り動かす・・・。
砂漠に咲く毒花“イパーシャ”を軸に
ベタな展開ではありましたが、けっこう好きです、こういう話。
この方は絵がとってもと~ってもかわいい(筑波さんにちょっと絵の雰囲気似てるかな)ので、
まずそこで魅せられるんですが、
淡々と進んでいくようなのに静かな情熱というか、
ふたりの視線の動きと方向に妙にドキドキさせられました。
ナジムはイパーシャ見つめっぱなしだったけどね。
もう、視線動かないから!
どんだけ溺れてるんだ!?と最後の方は砂吐きっぱなしでしたが(笑)
それも王道と思えば、やっぱり好きです。
甘いよ~。
「イパーシャ」 (一之瀬かおる)
このあいだのLaLa DX9月号に
デビュー作「太陽も忘れさせて」が載ってましたが、
これがこの方の2作目ですね。
「太陽も~」は女の子がちょっと苦手だったのですが、
今回の「イパーシャ」は前作の学園モノとはだいぶおもむきを変えて
エキゾチックな薫りのするお話でした。
砂漠の小国の王と、大国の王妃と、それに仕える女奴隷。
出逢いがふたりの気持ちを揺り動かす・・・。
砂漠に咲く毒花“イパーシャ”を軸に
ベタな展開ではありましたが、けっこう好きです、こういう話。
この方は絵がとってもと~ってもかわいい(筑波さんにちょっと絵の雰囲気似てるかな)ので、
まずそこで魅せられるんですが、
淡々と進んでいくようなのに静かな情熱というか、
ふたりの視線の動きと方向に妙にドキドキさせられました。
ナジムはイパーシャ見つめっぱなしだったけどね。
もう、視線動かないから!
どんだけ溺れてるんだ!?と最後の方は砂吐きっぱなしでしたが(笑)
それも王道と思えば、やっぱり好きです。
甘いよ~。
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