夏目、アニメ。１０話め

「アサギの琴」


アカガネ（じゃのめさん）とっても一途。
不器用でうまく伝えられないようだけど、行動がとっても伝わる。
それに応えるアサギがきれいではかなくて。
やっぱりいい話でした。
でもじゃのめさん、何気におちゃめさんでかわいかった。
けっこう熱血さんだよね。
それに振り回されてる夏目も見ていてたのしい。
ところで普通の人が見たら、じゃのめさんに背負われてる夏目ってどう見えるんでしょうね。


夏目が塔子さんにかまわれて頬染めてるところが
とってもとってもとってもかわいい。
今回の夏目はなにかと可憐です。
どうしよう。マジかわいいって！

何より今回は夏目女人化！
いったいどんな陰謀でしょう。
標語は「夏目にときめけ！」（笑）
だって夏目なんだかみょうなモノ飛ばしてるし。キラキラだし。
最初、北本くんモロやられてるなぁ・・・とか思ってたら、
田沼まで！
田沼も辞書返すのに何で夏目の肩に手？とか思ってたら（もう、いろいろツッコミたいらしい）
田沼が夏目に対して赤くなるし、見惚れてるし、固まってるし！！
田沼がぎこちなく去っていったのをみてやばい方向に妄想が・・・。
あのあと田沼が夏目を思い出して悶々としてたらいい。
ってか、田沼はあのあといろいろと大変だったと思うな（なにがだよ？！（爆）



さて、今回のニャンコ先生は。
最近あんまり活躍が・・・ない？
斑にもならないし。
夏目ほっとかれてるよ。
あいかわらず食べるのは熱心ですが。また丸くなったような・・・。
で、また魚をペロリとたいらげる先生がとってもぷりてぃでした。
しかもキレイに身だけ食べて、骨と頭としっぽを夏目の頭へはきだすという。。
器用だなぁ。
それにしてもニャンコ先生は腹を上に向けて、大の字で寝るのってどうなの？
すっごい無防備だよね。
あの腹を枕にして寝たい衝動にかられるよ。
スッゴイ弾力ありそうじゃない？

そしてニャンコ先生は毎回表情豊かになってきますね。
今回はビックリ顔。
目が点。しかも口までぽかんとあけてるし。
でもって、飛び出すセリフの数々もかなりいいです。
「おむかえゴクローサ～ン｣
って、かなりにんげんくさっ。かわいすぎ！
「キモっちワルっ～い」
にいたっては、短い足で腹かいてるのが笑えるし。
きっとさむいぼたってるんだろうな、とか思うとよけいに笑えます。
夏目にかまわれて喜んでるところを見ると、
つい、そういえば猫だったよ・・・とか思うけど。
今回はたぬき呼ばわりされたしな。
あの抱きごこちよさそうなニャンコ先生を抱えたくなる気持ちはとってもよく分かるよ、夏目。
でも言われた言葉は
「バカっ、抱きしめるなっ」
でもこれ、また妄想が飛びだすから！




次回は「ニャンコ徒然帳」
もしかしてアニメオリジナル？
今度はニャンコ先生、こぶたよばわり。。ぷっ。