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LaLa (2011年4月号)
「狼陛下の花嫁」 第20話 (可歌まと)
「がぶっ」って!
一瞬口にいくかと思ってドキドキしたんですが・・・いやしかし・・・陛下実際いくつもりだったんじゃね?
とか思っちゃったよ。
そうだったらスッゲうれしいんですけどね~p(>v<)q
だって夕鈴が目に涙ためてる姿なんか見た日にゃ
酔ってなくたって理性ふっ飛ぶというものです(笑)
しかも言ってる内容が陛下を想ってのことだしねぇ。。
「もっとあなたを“知りたい”」って・・・けっこうな殺し文句ですよ~!
でも陛下ってたとえ酔ってもそこまで判断力なくすことってなさそうですよね。
すべて自分の意思でしそうな気がする。
だって一線越えたらあっという間な気もするし・・・オイっヾ(^^;)
(夕鈴相手だったら激情にまかせるってことがこの先ありうるかな?あるといいな~v)
今回のも、陛下にしたらいまだに“狼陛下”を恐がる夕鈴に
ちょっとしたおしおきのつもりだったのかなぁ。。とか思いますし。
たぶんいまだに“狼陛下”だと避けられてることに、
表には出さないけど内心かなりキてたんじゃないかと推察。
浩大から見ても本気でヘコんでるみたいだったしね。
しかも陛下は夕鈴に「怖がられんのも嫌われんのもイヤ」っぽいようなので
最近は夕鈴の前だと子犬の方が演技になってきてる感もありそうな気もしますし。。
ほかにもいろいろたまってたことはあるでしょうが
それがつもりつもってあんなことになったのかもしれないですね(笑)
しかし夕鈴の予想外の動転ぶりに
陛下の方が対処にオロオロしてたのがなんかかわいかったよ。
それにしても陛下ってば、酔うと色気倍増v
行動もちょっと過激になって、か~な~り~楽しかったですわvv
夕鈴相手だったらよけいに本音が見えるかもしれないし
たまには酔わすのもいいかもしんないです(笑)
しかし夕鈴は氾邸・・・じゃなくって紅珠の私邸なんですが、行っちゃって大丈夫なんでしょうか。
夕鈴曰く「宴会の幹事の取り合い」ごときなんですが(笑)
問題の起きてるこの時期に行っちゃうって、どう考えても氾家寄りに見られるよねぇ。
寵妃が持つ影響力を考えると、李順じゃなくっても陛下よく許可したなぁってホント思うもんね(^^;)
これから夕鈴が自分の影響力を、自力で悟るにせよ人づてに教えられるにせよ、
自覚した場合、落ち込むのか、それでもくつがえそうとするのか、気になるところです。
とりあえず家出時にパニクってたにせよ、自分のまいた種なので
陛下の助力無しにある程度は切り抜けてほしいなぁっていうのが希望ですが。。
(陛下は夕鈴の見えないところでさり気な~く助けてくれるのがいいかも・・・と思ってます)
夕鈴の試練のときかもですね!
あとは夕鈴の妃としての自覚ないまま解決する可能性も・・・あったりするんだろうか。。
でも「疎外感」とか「線引き」で夕鈴も悩んでいたし、
ある程度の内情には夕鈴もそろそろ踏み込むべき時期には来ていますよね。
浩大も、夕鈴を「遠ざけて」いられるのもそんなにもたなさそうなこと思ってたようですし。
いつまでも“臨時”ではいられないってか、いたくないっていうことを、
夕鈴も陛下もそろそろ何らかの形でしめしてほしいなぁって思うんですが。
そのへんどうなんでしょうねぇ。。
宴問題に限っていえば、個人的には宴会の幹事なんて大臣ふたりで仲良くやればいいんじゃね?
って思ってます。世の中そううまくいったりしませんかねぇ。。(^^;)
ところで李順なんですが
臣下として官吏としてはホント完璧すぎるほどに完璧だなぁと再認識しちゃいましたよ。
でもメガネ光らせて夕鈴諭してるところはコ憎たらしいったらないよ!
言ってることが正論すぎて、反論できないところがまたくやしいのよ。
なんかギャフンと言わせたい・・・って思ってたら
夕鈴家出でけっこうなダメージが・・・(笑)
ホント何かと気苦労の絶えない人です(爆)
きっとマジメすぎるんでしょうねぇ。そのまんまでいてほしいものです。
小姑バンザイ(笑)
扉の陛下がエライかっこいかったですv
あの挑戦的な、というより企み顔?(笑)
これ見ると、王様っていうか、上に立つ人だなぁ。。としみじみ思っちゃいますねv
4月に4巻発売です!
もうすぐですよ~♪