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ららでら ときどき らら
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「秋の夜宴」


どんどん脳内腐れてく気がしてますが。。(もとからだけど)
とりあえず、最終話です。
今回はいろいろ登場しましたね~。
田沼に笹田に子狐に名取に柊と。。秋祭りです。もう秋かぁ。。

そして今回はニャンコ先生がかなりあんまり、、な目に・・・(笑)
スゴイ顔連発でした!しかもアップだ。
すべるわ、ぶつかるわ、ころがるわ、目まわすわ、縄でひきずりまわされるわ
イカ焼きにさそわれ、またもや危ない目にあってみたり。。笹田ヒデぇ、とか思ったけど。
ニャンコ先生の叫び声が哀愁を誘ったね。合掌・・・(爆笑)

ニャンコ先生が縛られたときには、なんのぷれいですか!?と叫んだよ。
いや、もう、どこまでいくんでしょうね。
あのぐるぐるまき・・・あれでニャンコの腹があらわに・・・(笑)
ホントニャンコ先生には散々な一日だったことでしょう。
その分楽しかったです(鬼だ!)


数かぞえてるときのニャンコ先生のしゃくれ顔がめちゃくちゃ好きです。かわいすぎる~!



今回もニャンコ先生いろいろな名前で呼ばれてましたが。。
統一性がなひ。
でもって田沼のネーミングセンスどうかと思ったよ。
ポン太はどう考えてもあの腹からきてるんだろうな、と思いましたが(笑)
ブサネコ呼ばわりはまだしも、
ニャンニャン先生って!プッ
恥ずかしいよ!むしろそれでいてくれ(笑)・・・夏目もこう呼ばないかな。
「お~い、ニャンニャ~ン、プッ、せんせい・・・わっはは、ニャンニャン~」
「ニャンニャンじゃない、せんせいだ!」
夏目笑いっぱなしで、ニャンコ先生はずっと訂正してそうです。




名取は次のシーズンのための伏線ですかね。
あの会合とかさ。
続編、1月から。楽しみです。
それまではwebラジオがあるしね。




夏目友人帳 5 【通常版】 [DVD]

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LaLa  (2008年11月号)
「夏目友人帳」 (緑川ゆき)


的場初絡み編最終幕。
的場、夏目とは相容れないことが決定的となりました。
夏目はどんなに悪い(?)妖怪でも消したくはないのかな。
封じることができるなら、それで済ましたいんでしょうね。
ところで、封じるのと消すの、封じる方が大変?
ってか面倒なだけで、実は消す方が力が要るんでしょうか?
名取だったら消す方選びそうだな・・とか思うんだけど。
でも消すには力が足りないから封印選んだのかな、とも思う。
夏目がいるから夏目に感化されて・・・ってのもあるかもしれんけど。
名取の夏目への気遣いでおなかいっぱいです(笑)
そこへもってきて、このセリフ!
「ひとりよりはふたりでしょう?」
名取はどれだけ夏目に心奪われるんだろうかと心配にになってきたよ。
今まで独りだったものが何かを見つけるって、ひどく執着をうみそうだけど。。
名取は的場についてるわけではなくて、的場を恐れてる感があるので、
今後どう転ぶかはわかりませんが(1回くらい裏切りそうだよ・・・)
最後は夏目といっしょにいてほしいです。


的場は実際、力は強いですね。
そのうえ手段を選ばないという、悪役にでもなる気か?!というキャラ設定。
そういえば。フルネーム出てきてた・・・的場静司。ふーん・・・(それだけかよ)
あの大妖も一瞬で消したし。
あの矢でニャンコ先生がキレそうになってたし。
あれは今回の見せ所!
最近、ニャンコの姿にとんと惑わされてましたが(笑)
妖としてはかなり強いんですよね。
そういえば、夏目に会うまでは封じられてたんだっけ・・・とか思った。
もしかして封じたのレイコ?とかいろいろな憶測が脳内巡りましたが、
とりあえずココ!
夏目の呼びかけで正気に戻ってるのがなんとも萌えた~。

ただ、ニャンコ先生が妖怪としての本性を出したらどうなるんだろうかと・・・。
周り何にもわからなくなるのかな。
怖くなったニャンコ先生はあまり見たくないような。。
でも今後、きっと出てくる試練ではあると思うので
この次、こんなことがあっても、やっぱり夏目で正気にもどるといいです。


夏目友人帳 6 (6) (花とゆめCOMICS)

そういえば今回、的場に“猫”認定もらってましたが、的場じゃな・・・(笑)
でぶりすぎてて背中の傷をなめれないニャンコ先生。
ニャンコ先生の猫への道は遠いよ・・・(笑)




LaLa (ララ)
2008年 11月号 [雑誌]

B001F7QL0U



ふろくCDく聴かないとなぁ。

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「五日印」


今日もニャンコ先生イカしてるぅ~(笑)
「イカはいかが?」
あっさりオヤジぎゃぐかましたな、ニャンコ先生。。
そしてそのあとニャンコ先生感電してハテるの図。
しかしなにより今回のキーニャンコは
どう見ても手のりニャンコにドデカニャンコだね!
なにあれ~!スッゴイ欲しい~~!!
小ニャンコは肩に乗ってるのも、胸ポケットに入ってるのも違和感ないよ!
そしてデカイとトト□っぽい(笑)
腹の上で跳ねるまではいかなかったけど、そばで眠るのはいいなぁ。
でも声が太い。。うぉっ?!オッサン!とか思った(笑)

手のりニャンコはイカリングに埋もれてとってもごきげんでしたね~。
イカリング布団かよ?!的な。。枕にはしてるね・・・油?!オイリーニャンコです(笑)
あの姿でイカフライをかじる図。おしりふりふり~♪ラブリーすぎる!
やっぱりニャンコ先生はくいしんぼうさんだ。
たったあれだけ食べただけで腹が顔の3倍くらいになってるけど。
あれ歩けないから!
でもおもいっきりしあわせそうだわ~。



斑は顔広いよね。
ほとんどの妖怪に名前知られてる。
でもさすがに都市伝説は知らないらしい。
メリーさん・・・あの話実は怖くてダメなんだけど。。

ヒノエはちょっと特殊で楽しい(笑)
ニャンコ先生曰く「重度のレイコ好き」って・・・。
レイコのなにが好きだったのかなぁ。顔?
ところで妖怪って鼻水出るんだぁ・・・とか
いろいろと発見です。

夏目にかけられた五日印の呪いから守ってもらうために友人帳使って呼び出したのが三篠ですが。
(三篠は何やって友人帳に名前を取られたんだろう?)
三篠はたいがい上から目線な妖怪だよね(笑)
ニャンコ先生にすすめられたとはいえ、
夏目が友人帳使うこともあるんだなぁ、とちょっとビックリもするんですが
三篠もたいがい利己的というか(苦笑)
オマエのせいかよ?!的なあっけにとられるよ、ホントもう。
だからきっとおたがいさまなんだろうけど。
でも夏目はそれでも友人帳進んで使ったりはしないんだろうなぁ。
飛び出した(呼び出した)シキもちっさい鳥で、
自分を守らせるためだったものを、庇っちゃうし。これ見ると夏目だなぁと思う。
ところで・・・やつれてる夏目はかなりかわいかったです。ってかなんかフェロモン出てない?(笑)


しかしニャンコ先生は今回も三篠に「猫だるま」よばわりされ、ヒノエには「ヘチャムクレ」よばわり。
毎回みんなすごいネーミングでくるなぁ。。と感心するよ。
でもニャンコ先生、邪気撃退しに行ったのに、
役に立たなかったうえに、丸すぎてゴムマリのようにはねてるし!
どんだけ弾むんですか!?
ころがしたい~!



エピローグ(?)は・・・。やっぱりほんのりしみじみあったかく。
塔子さんにおこられてる夏目がかわいい。
一緒に縮こまってるニャンコ先生もかわいい。
しあわせな風景です。




次回最終回。
「秋の夜宴」
田沼けっこう登場しそう。あと名取も。。
予告の最後の画・・・しゃくれてるニャンコ先生が気になる(笑)

それにしてももう最終回。早いですねぇ。。
でも第2シーズン1月から放映決定みたいなので、
それまでまた楽しみに待ちます。





ところで夏目の通学路ってあんな山道?
スゲェや。
なんとなく田園風景ののどかな道歩いてるイメージがあったから。
歩いて着く距離なのか不思議だよ。

北本と西村はかわいいねぇ。かなり無邪気です

夏目友人帳 5 【通常版】 [DVD]

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LaLa Special(2008年LaLa10月号増刊)
「イパーシャ」 (一之瀬かおる)


このあいだのLaLa DX9月号に
デビュー作「太陽も忘れさせて」が載ってましたが、
これがこの方の2作目ですね。

「太陽も~」は女の子がちょっと苦手だったのですが、
今回の「イパーシャ」は前作の学園モノとはだいぶおもむきを変えて
エキゾチックな薫りのするお話でした。
砂漠の小国の王と、大国の王妃と、それに仕える女奴隷。
出逢いがふたりの気持ちを揺り動かす・・・。
砂漠に咲く毒花“イパーシャ”を軸に
ベタな展開ではありましたが、けっこう好きです、こういう話。

この方は絵がとってもと~ってもかわいい(筑波さんにちょっと絵の雰囲気似てるかな)ので、
まずそこで魅せられるんですが、
淡々と進んでいくようなのに静かな情熱というか、
ふたりの視線の動きと方向に妙にドキドキさせられました。
ナジムはイパーシャ見つめっぱなしだったけどね。
もう、視線動かないから!
どんだけ溺れてるんだ!?と最後の方は砂吐きっぱなしでしたが(笑)
それも王道と思えば、やっぱり好きです。
甘いよ~。

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LaLa Special(2008年LaLa10月号増刊)
「夏目友人帳」 (緑川ゆき)


「特別編 夏目遊戯帳」

妖怪オールスター出演!
かなり楽しかった~。
買うの悩んでたけど買ってよかった。

宴会「夏目様を偲ぶ会」(夏目死んでないから!)で集まったはずが
なぜかみんなで「影踏み鬼」
ちょっと趣きのちがうドタバタ鬼ごっこ。
みんな鬼ごっこを誤解してるところが楽しくて、
はじまってみればかなり熱中してるし。
カッパとか子狐とか三篠までやってきてわいわいがやがや。
妖怪たち個性ありすぎですよ。
友人のいなかった夏目には初めての遊戯・・・と思うとちょっと切ないですが
とっても楽しそうでよかったなぁ、なんてしみじみしちゃいました。

ところで、ニャンコ先生はどうしてニャンコ先生だとあんな言われよう?(笑)
斑だとかっこいいのに。
“ちんちくりん”に“足の短い生物”・・・確かに転がった方が早そうか?
ちょびに追いかけられたときのニャンコ先生が好いです。
「ひっ!?」あの顔!
ニャンコ先生もおどろくんだなぁ。

そういえばあの八ツ原の妖怪2匹名前なかったんですね。
AとB。もしくはつるつると牛。そのまんまやん!(笑)
名前に力があるみたいなので、呼べない、もしくは知らないのはわかるけど
(呼んじゃってる妖怪もいるので、そのへんの区別ってどうなんだろう)
夏目のネーミングセンスはある意味すごい。
ちょびも本当の名前じゃなかったよね?
妖怪たちもそんな呼び名でいいんだ・・・とか思うと、
呼ばれ方はけっこうどうでもいいことなのかもね。
妖怪たちおおらかだよ。



後ろから2ページ目の斑の顔に抱きついてる夏目が愛しい。
言葉にはしないけど「ずっとそばにいて」と全身で訴えているようで、
見ていて切ない。
斑もなんだかんだと言いながら
どうしようもなくそんな夏目が気になってしまうんだろうな、と思う。
夏目の孤独はなかなか消えないけど、
ココに来てからはヒトの友人もできて、
友人帳を見つけてからは妖怪の友人もできて。
どんなモノでも夏目にとっては大切な存在で。
そして相手(妖たち)からもそう思われているってわかるのがうれしい。
妖たちの「しょうがない」の言葉がとってもあたたかくて、
ぞんざいな言葉のはずなのに、どうしたって胸が熱くなるんです。
夏目もきっと一緒。。


夏目友人帳 6 (6) (花とゆめCOMICS) 

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03月06日
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読書・ゲーム・映画
 
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申し訳ありませんが、身体壊しまして、もうしばらく休止いたします。



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