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LaLa  (2009年7月号)
「夏目友人帳 小さきものの章 前編」 (緑川ゆき)


今回は「カル」とかいう小っちゃい毛玉妖怪がカラスに襲われているところを夏目が助けたら、
別の妖怪が落とした指輪を持ってかれてその妖怪には脅されるし、
カルが実は妖を食い荒らす妖怪かもしれないとか、
やっぱり夏目はとっても面倒ごとに巻き込まれているようです。
ってか、みずからクビ突っ込んでってるよね(^^;)
「自分にも何か出来ないかと――・・・」
って思ってるくらいなんで、それなりに自覚はあるんでしょうが、それにしたっていろいろありすぎです。
もっと穏便な生活も楽しいと思うな、うん。
今度はニャンコ先生と一緒にダイエット奮闘記とか、もっとほのぼのしたお話とかもいいと思うよ(笑)
でも、夏目が自ら関わりを持とうとしてるのって、
なんとなく成長したって気がするので、それはそれでいい気もするんですけどね。
まぁ、危なそうなことにまで関わろうとするので、ニャンコ先生の心配がたえないのも確かです。


しかし気になる終わり方だった。。
カル本当にヤバイ妖怪なのかな?
あの時ニャンコ先生と一緒にいた気がするので、大丈夫だと思いたいよ。





今回、夏目が八ツ原の妖怪に誘われていましたが
あの妖怪たちは夏目が妖の中に入ることに違和感ないのかな?
そして最終的に夏目はどっちなんでしょうね。選ぶのかな?
とりあえず今は一応ヒトを選んでるんだよね?

「人の世は生きにくそうだと・・・」

悪気はないとわかっていても、こんなこと言われちゃったら、ちょっと寂しい気がしました・・・。
でも、「一緒に・・・」という気持ちはうれしく思ったのかもしれない。
昔だったら、もしかしたら妖の方に行くっていう選択肢もあったかな?
今は塔子さんやシゲルさんとの暮らしはもちろん、
学校生活も楽しそうなので、今はやっぱり無いって気がします。
だって西村他お友だち楽しいよ!
「スカした夏目」って実情知らなさ過ぎな気もしますが・・・(笑)

あいかわらず人と妖の間で揺れ動いている夏目ですが
いつまでもこのままっていう夏目の気持ちもわかる。。だって、今がいちばんしあわせそうだから。

それに、もし夏目が妖の方にいくのなら
もともと夏目は妖気が強いって前に言われてた気もするので
もしかしたら妖の中にいても違和感無いのかもですが
ヒトには違いないからヒトの臭いはしてるハズだし
妖怪たちの中にいてもきっと違和感はある気がします。
そして夏目のことだから、妖怪の中にいてもきっといろいろ思い悩むと思います、確実に!(^^;)
だからこそどちらでもあるような名取みたいなヒトが貴重なんだろうけれど。。
だから名取も夏目に執着するのかな?


夏目友人帳 6 (花とゆめCOMICS) 


今回はゴージャス尻尾のニャンコ先生もオモシロ感たっぷりで好かったですが
やっぱり今回は肉球~!!!
自称“かわいい肉球”らしいのですがどんななんでしょうv
ぷにぷにしてみたいのは確かです(^^)
とりあえず歩かないのはただの不精には間違いないでしょうが(笑)
ニャンコ先生にダイエットは一生無理だな。
気になるのは西瓜の食べ方。
丸呑みして丸いお腹の先生っていうのもちょっと見てみたいですね。


それにしても今回も(?)ニャンコ先生はあんまり役に立っていなかったような・・・。
アマナとかいう妖怪に封じられちゃって(しかもこのとき団子食ってたんだよ~)
また夏目守れてないじゃん!とか思っちゃったよ(^^;)
ニャンコ先生もっと、ガンバレ~!


LaLa (ララ) 2009年 07月号 [雑誌] 



次号からの全サのニャンコ先生抱き枕がとっても気になっています。
写真を見るかぎり、フォルム最高ですよねv
大きさも60センチ。。って、けっこうなデカさですよね!
とりあえず上に乗られたらニャンコ先生なみの重量感はありそうです。
それはもしかして寝苦しいのか?(笑)

7月にはコミック8巻も出ますし。
楽しみ~。

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先週あたりに届いたんですが
LaLa全サの「金色のコルダ~ブラボー☆ドラマCD」聞きました~。

コンテンツは
1.スペシャルドラマ~セレクション舞台裏ボーイズトーク~
2.ダイジェストドラマ
3.キャストメッセージ

全体通して基本は加地?
というわけではないんだろうけど。
一応、新登場の衛藤とかもとりあげつつ
やっぱり加地?なCDでした。加地スゲェ(笑)


1.は転校してきた加地が学内コンクール中の香穂子の様子を知るために
セレクション参加者に香穂子について語ってもらおうと
月森、土浦、志水、火原を会議室に呼びだして・・・。
――基本はコミックのダイジェストです。それをみんなに語ってもらって、そこに香穂子に向けたみんなの想いが一言ずつはいっている感じで。
フリートークっぽくみんなが話しているのがけっこういい雰囲気で
加地がツッコミをいれつつ。おもしろかったです。
でも“日野さん”がコンクールのこと教えてくれなかったのは恥ずかしがって教えてくれないんじゃなくって、
加地の熱意がコワくって逃げたんだと思います(笑)

とりあえず聴いてまず思うのは、柚木はどうしたのさ?ってさ(笑)
加地やっぱり柚木先輩苦手なのかなぁ?などと邪推しつつ、
あとから登場した柚木に加地が言いわけ・・・ではないんだろうけれど、いろいろ言っているのがかわいかった。
なんとなく冷たい空気が流れたよね(笑)
見方によっては柚木がある種魔王のようで・・・楽しずぎです。
火原先輩はホントごまかし方が下手でかわいいよ。
志水くんはけっこうお菓子に集中・・・というか執着してたよね?
ところどころに突然ぼそりとお菓子の感想言ってくるし。かわいかったよ~v
そして志水くんが菓子でつれるっていうのはいいこと聞きました(^^)
土浦くんはあいかわらずオトコマエ。
後片付けまで手伝っちゃうし、ホントなんでこんなにできたヤツなんだろうねぇ。
最後はとりあえず加地VS土浦な感じ?
加地は本当に一途ですよね。楽しい。



2は今発売中のドラマCD4作品のダイジェスト。
気になる感じにまとめてあって、ちょっと買っちゃおうかな、と思っちゃったよ。
ホントうまいな~。

CDドラマコレクションズ 金色のコルダ2~碧のさざなみ~ 




3は座談会。
爆笑もんでした。
加地ならぬ宮野さんつるしあげ?(爆)
みなさんぶっちゃけすぎです(笑)

森田さん質問の「どん引きされない方法」の答えが
「顔でしょうね」
って、加地・・・。おまえどんだけ正直なんだよ。
そして森田さんがっかりしすぎです(笑)

とりあえず加地はみんなにコワがられていることがわかった座談会でしたが(笑)
とりあえずいちばん爆笑したのは谷山さん。
宮野さんに質問されて谷山さんってば加地くん(宮野さん)に説教はじめちゃって
「加地くん以外の周りのコルダのキャラクターたちは、日野さんを好きな気持ちを内面におしとどめているのに、きみの登場によってだね、とんでもないことになったワケだよ」
「ぶちこわし?」
「みんな思ってるよ、キャラクター。おい、空気読めよ~!」
楽し過ぎました。大爆笑です。谷山さん壊れすぎ(笑)
実感こもりすぎててよけいにおかしい。宮野さんもはいはい聞いてるし。
あ~、おかしかった。

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LaLa DX  (2009年7月号)
「暗夜光路」 (高木しげよし)


綺麗な話だった。
綺麗過ぎて泣きたくなるほどに。

話したのは毎回電車の中だけの。
在るのは読むのをやめた本と、光を反射するブックマーカー。

世界は美しく。
光に満ちていて。

「オレの人生は幸せだった」

過去形でしか語れない現実。
そして語る姿と風景はどこまでも綺麗過ぎて
よけいに残酷。


綾瀬は絶望に過去を見るしかなくて
八重は未来を語る。

「また明日」

八重のあけすけな明るさが綾瀬を苛立たせ
同時に光にもなっていく過程が
やっぱり泣けると思う。


あのとき期待していたのはどちらだろう?
いないこと?それとも・・・?


LaLa DX (ララ デラックス) 2009年 07月号 [雑誌] 


最後に語るのは祈り。

安易に都合良く終わらないところがいいんだろうな。
彼の光はやがてなくなることには変わりないけれど
それでも彼の心に何かが灯ったのは確かで。

それは一歩を踏み出すための勇気だったのかもしれないし
明日を語る希望だったのかもしれない。


光が印象的な、とても綺麗な話でした。

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「金色のコルダ ~secondo passo~ 第2楽章」見ました。
この間の後編ですね。ちゃんと撮れてて良かったv

今回もやっぱり加地なコルダでした。楽しかった~。
加地加地加地~~~!!大好きだ。

「きみにだけは聴かれたくなかった」

このセリフきたー!!加地ヴィオラ演奏も出ましたし!うん、楽しかった。
で、今回はそりゃあもう、いろいろと。
みんなして加地に向かって香穂子への思いのたけをぶちまけ・・・じゃなくって、
香穂子のヴァイオリンに対する思いを加地に教えてるんでしょうかね?

加地VS王崎
加地VS土浦
加地VS月森

「とても眩しく思うんだ」「あいつの強さに・・・」「彼女の音色は心に響く・・・」
香穂子に直接言え!とか思ったのは私だけじゃなかったハズ!
そして彼らから「好きだからだ」「好きだから」と連呼され、
そのたびにドキドキしたのに
先まで聞いてみれば好きなのはやっぱりヴァイオリンですか?
とツッコミたかった(笑)
でもきっと彼らの本音はヴァイオリンを好きな香穂子を愛しちゃってますってことなんでしょう!
だからこそいろんな人たちから香穂子への思いを聞かされた加地はキレちゃったんじゃないかと(笑)
加地のあのチュウはみんなへの牽制だったんじゃないかと邪推しまくってます。

そう、ここを語らずには終われないです。
今回の一番の見どころ。あの加地のひざまずいてチュウvでしょう~(*^^*)
ホント加地はいつでもどこででもやらかしてくれるということがわかったよ(笑)
加地には恥ずかしいとかそういう感情は香穂子とかとは違うところについているんだと再認識。
だってみんなの前でやっちゃうんだから。
でもあのときのみんなの動揺っぷりは楽しかった。
土浦とか火原先輩はほんとストレートに驚いてくれるのがやっぱ好いですね。
そういえば志水くんは変わんなかったなぁ(^^;)
でも内心は「こんど僕もやろう・・・」とか思ってるかもしれない(笑)
そして柚木が眉ひそめているのが見ていて一番楽しい。
柚木はきっと「あとであいつ(加地)絞める」とか思ってると思います。
これで加地は柚木にいらぬ敵愾心を植え付けることに成功したといえるでしょう。
加地の今後が心配です(笑)
天羽ちゃんが撮った写真はきっと加地と香穂子のツーショット写真として
加地に高くお買い上げいただけたことでしょう。
こう思うと加地は本当に話題に事欠かないな。楽しすぎる男です。


香穂子がアンサンブル加わらないままで終ったのがちょっとさみしかったですが
まぁ、でも香穂子も加地の言葉のおかげで浮上したようですし。
加地もヴィオラやる気になってくれて、音楽に戻ってきたのでよかったんだろうな。
まぁ、ちょっと中途半端?な気がしなくもないけど。
でもこのままアニメが進んでくれると加地エンドにいってくれるんでしょうかね?
続きやらないかなぁ。。
なのでDVD収録の未放送シーンが何なのかがとっても気になります。
「primo passo」のDVD最終巻みたいに、全キャラデートならぬ加地と・・・だったら買っちゃうかもvv






ところで加地のセリフで「完璧な技術だよ」って月森のこと賞賛してたけど
それってほめてないだろ?って思ったんだけど。。
「完璧な演奏だ」でいいじゃん。
加地は音にコンプレックス?それとも技術にコンプレックスなんですかね?
両方かな・・・?


そういえば衛藤は生意気なだけで終わたよ。
やっぱりゲームやらないと彼のことはわからないままかな。。PS2で早く出て~~~!

金色のコルダ~secondo passo~(完全生産限定版) [DVD]

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LaLa  (2009年7月号)
「龍の花わずらい」 最終話 (草川為)


さて、ついに最終回です。
なによりルシンおめでとう~~!だ。フビンちゃん脱却!(笑)
ルシンにすっごい愛されてるってシャクヤがちゃんと気づいてくれてよかった。
でもってルシン選んでくれてよかったね、って素直に思えた回でした。


そして何気に今回ルシンかっこよかったから、株はかなり上がりましたし。
シャクヤのために体はりすぎ。しかもそれを隠してるところがルシンなんだろうな。
クワンはこういうの堂々とやるからね。
そんな恋敵クワンを助けちゃうのもルシンならではなんだろうけれど。

「プライドの問題だ」

かっこよかったvv ってか、かっこつけすぎ?

まぁ、でも、フビンちゃんは脱却したかもだけど、
ヘタレは健在だよね。

「もう・・・怒らない?」

って、なんだそりゃ(爆笑)
あとシャクヤの薔薇も、育ったのかと思いきや絵の具でへこんでるし、
シャクヤといい感じのところは邪魔されるし、
ルシンってばいちいちかわいいです。
彼にはこれからもきっとお約束人生が待ってる気がしてならないよ(笑)
でもルシンはこうでないといけないわ~とは思ってますけどね(^v^)
ルシンこれからもガンバレ~!と応援したくなりますね。


龍の花わずらい 4 (花とゆめCOMICS) 


今回活躍どころ全くといっていいほどなかったクワンですが、
傷にやられて息が乱れているクワンが色っぽい~~!
とか思ってる私はやっぱりクワン好きなんだと再認識。

でもって

「・・・誰を 振ると?」

悶え死ぬかと思ったくらい好い!!!
それ反則だから!なんだその表情~~!!
しかもクワン確信犯的な。。
わかってても言わせたいんだろうな。


そういえばクワンの腕やっぱり戻んなかったんですね。
竜胆が彫られている腕が残ったのは象徴的な気も。。
でもきっとクワンは一生シャクヤのこと忘れたりしないし、今後もシャクヤのために存在しそうな感じがそこはかとなくしてます。竜胆消えないからね。
そう思うとちょっと感傷的な気分になりますが。。
でも、あの“愛人”うんぬん発言で、クワンは何があっても変わらない気がしたよ。
強気なクワンが大好きだ!
クワンが今後どうやって生きていくのかスッゴク興味があります。


LaLa (ララ) 2009年 07月号 [雑誌] 


最後ちょっと急ぎ足のような気もしましたが。
西方領主がけっこうあっけなく倒れたのは
けっこう肩透かしだったりもしたんですが(結局西方領主の正体って・・・?)
まぁでも、少女漫画だしね。戦いはそんなに重要じゃないんしょう。

なのでこれはこれで好い感じの最終回だったのではないかと。。
なによりクワンがコナかけて終わったし(笑)

ルピナとツリ目のゆくえとか、ちょっと気になるところもあるにはあるので、
その辺はどっかで補完していただけたらいいなぁ。。と思いつつ。
本命のシャクヤとルシンのカップルがほんわかのんびりラブラブでいい感じなので
そのあたりもコミックとかで番外編期待しちゃいたいところです。

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プロフィール
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羽留
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03月06日
趣味:
読書・ゲーム・映画
 
白泉社ララとララデラ感想ブログをのんびり更新中。



申し訳ありませんが、身体壊しまして、もうしばらく休止いたします。



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