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「金色のコルダ」 最終楽章 (呉由姫)
最終回です!
そっかぁ。。これで終わりかぁ。。
なんかとってもとってもさみしいです。
扉は見開きカラーページ。勢ぞろいですね(^^)
華やかでいいわ~。
志水くんは扉だとなにげにいつも香穂子のそばのいいポジションにいる気がします(笑)

最終回。
なんかもう、すべてがここにあるって感じで
語れることも少ないんですが。。
ってか、言葉にならないというか(>v<)
月森の告白がさりげなくって、でもなんかドキドキしまくって
見つめる眼差しと触れてくる手に、言葉に、
温度までが伝わる気がして、
こんなに静かなのに、落ち着かない気持ちでいっぱいでした。
でもって
「だからっ 言葉通りの意味だ!」
もう、ニヤニヤ笑いが止まりませんでしたよ。
なんか照れるし(笑)
月森ありがとー!
とってもしあわせだよv
香穂子はきっとこれからも落ち込んだりヘコんだり、
いろいろあって浮上して・・・っていうのをくりかえしていくんだろうけれど
ヴァイオリンが好きだって、音楽が好きだって気持ちがあるかぎり
大丈夫な気がしました。
「君の演奏を聴いた」
それでつたわるから。想いもなにもかも。。
音楽でつながってる。
それがコルダなんだなぁってちょっと思ったり。。
ところで月森が最後に弾いてたのは「愛のあいさつ」か「アヴェ・マリア」か、どっちでしょうね~。
コミックだとイメージとしては「アヴェ・マリア」なんですが。。
香穂子の演奏聴いて、そのあと香穂子を想いながら弾くなら「アヴェ・マリア」かなぁって。
![LaLa (ララ) 2011年 05月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61XmNcjCiPL._SL160_.jpg)
最終回でほとんど総出演でしたが
金やんとか吉羅理事長は最後まで出てこなかったわ(^^;)
後半あんまり出てこなくなっててさみしかったので
最後くらいは・・・とちょこっと思ってたんですが。。
王崎先輩は最後けっこう追い上げ登場してましたね。
あいかわらずおだやかでやさしいのに、一本芯がとおった感じが
なにげに頑固なんじゃないかと思わせる人ですv
それにしても加地はほんといい子ですね。
「練習しようよ」って。
香穂子の落ち込みもわかってて、気持ちを引き上げようとしてくれてるのとか見ると
けなげな子だなぁ。。と、ちょっとしみじみしちゃいました。
んで、最後はリリも登場~(^^)
なんかずいぶんひさしぶりだったけど
じたばたしていたリリには、はげしく同意ですよ!
「そこはっ」ね!やっぱそうだよね!!(笑)
同じくじたばたしたいですw
おわっちゃたな、さみしいな、
コミック1冊分くらい特別編とかやらないかな・・・(←欲張りすぎだし・笑)
とか思ってたら
7月号で特別編やるんですね!!イヤッホー♪
せっかく両想いになったことだし、ここはひとつ香穂子と月森のその後も含め
いろいろ見たいところです。
あとあと、7月号のふろくがコルダCDですよ!
しかも「キャラ10人のマルチエンディングが楽しめる」って、なんか夢じゃね?(笑)
とか思うくらい、こちらの気持ちを読んだかのような展開に顔ニヤけっぱなしです(^v^)
楽しみすぎる~~~!!p(>v<)q
LaLa (2011年4月号)
「狼陛下の花嫁」 第20話 (可歌まと)
「がぶっ」って!
一瞬口にいくかと思ってドキドキしたんですが・・・いやしかし・・・陛下実際いくつもりだったんじゃね?
とか思っちゃったよ。
そうだったらスッゲうれしいんですけどね~p(>v<)q
だって夕鈴が目に涙ためてる姿なんか見た日にゃ
酔ってなくたって理性ふっ飛ぶというものです(笑)
しかも言ってる内容が陛下を想ってのことだしねぇ。。
「もっとあなたを“知りたい”」って・・・けっこうな殺し文句ですよ~!
でも陛下ってたとえ酔ってもそこまで判断力なくすことってなさそうですよね。
すべて自分の意思でしそうな気がする。
だって一線越えたらあっという間な気もするし・・・オイっヾ(^^;)
(夕鈴相手だったら激情にまかせるってことがこの先ありうるかな?あるといいな~v)
今回のも、陛下にしたらいまだに“狼陛下”を恐がる夕鈴に
ちょっとしたおしおきのつもりだったのかなぁ。。とか思いますし。
たぶんいまだに“狼陛下”だと避けられてることに、
表には出さないけど内心かなりキてたんじゃないかと推察。
浩大から見ても本気でヘコんでるみたいだったしね。
しかも陛下は夕鈴に「怖がられんのも嫌われんのもイヤ」っぽいようなので
最近は夕鈴の前だと子犬の方が演技になってきてる感もありそうな気もしますし。。
ほかにもいろいろたまってたことはあるでしょうが
それがつもりつもってあんなことになったのかもしれないですね(笑)
しかし夕鈴の予想外の動転ぶりに
陛下の方が対処にオロオロしてたのがなんかかわいかったよ。
それにしても陛下ってば、酔うと色気倍増v
行動もちょっと過激になって、か~な~り~楽しかったですわvv
夕鈴相手だったらよけいに本音が見えるかもしれないし
たまには酔わすのもいいかもしんないです(笑)
しかし夕鈴は氾邸・・・じゃなくって紅珠の私邸なんですが、行っちゃって大丈夫なんでしょうか。
夕鈴曰く「宴会の幹事の取り合い」ごときなんですが(笑)
問題の起きてるこの時期に行っちゃうって、どう考えても氾家寄りに見られるよねぇ。
寵妃が持つ影響力を考えると、李順じゃなくっても陛下よく許可したなぁってホント思うもんね(^^;)
これから夕鈴が自分の影響力を、自力で悟るにせよ人づてに教えられるにせよ、
自覚した場合、落ち込むのか、それでもくつがえそうとするのか、気になるところです。
とりあえず家出時にパニクってたにせよ、自分のまいた種なので
陛下の助力無しにある程度は切り抜けてほしいなぁっていうのが希望ですが。。
(陛下は夕鈴の見えないところでさり気な~く助けてくれるのがいいかも・・・と思ってます)
夕鈴の試練のときかもですね!
あとは夕鈴の妃としての自覚ないまま解決する可能性も・・・あったりするんだろうか。。
でも「疎外感」とか「線引き」で夕鈴も悩んでいたし、
ある程度の内情には夕鈴もそろそろ踏み込むべき時期には来ていますよね。
浩大も、夕鈴を「遠ざけて」いられるのもそんなにもたなさそうなこと思ってたようですし。
いつまでも“臨時”ではいられないってか、いたくないっていうことを、
夕鈴も陛下もそろそろ何らかの形でしめしてほしいなぁって思うんですが。
そのへんどうなんでしょうねぇ。。
宴問題に限っていえば、個人的には宴会の幹事なんて大臣ふたりで仲良くやればいいんじゃね?
って思ってます。世の中そううまくいったりしませんかねぇ。。(^^;)
ところで李順なんですが
臣下として官吏としてはホント完璧すぎるほどに完璧だなぁと再認識しちゃいましたよ。
でもメガネ光らせて夕鈴諭してるところはコ憎たらしいったらないよ!
言ってることが正論すぎて、反論できないところがまたくやしいのよ。
なんかギャフンと言わせたい・・・って思ってたら
夕鈴家出でけっこうなダメージが・・・(笑)
ホント何かと気苦労の絶えない人です(爆)
きっとマジメすぎるんでしょうねぇ。そのまんまでいてほしいものです。
小姑バンザイ(笑)
扉の陛下がエライかっこいかったですv
あの挑戦的な、というより企み顔?(笑)
これ見ると、王様っていうか、上に立つ人だなぁ。。としみじみ思っちゃいますねv
4月に4巻発売です!
もうすぐですよ~♪
「金色のコルダ」 第74楽章 (呉由姫)
月森くん帰ってきました!
かわってなくってうれしいv
大勢の人に騒がれてとまどってるところを見ると、ああ月森だなぁって思うし(笑)
月森がミュラーに「会いたい人」って言われてまっさきに浮かんだのは
絶対香穂子だという確信があるんですが
思いがけなく会えて、もう少しよろこんでも・・・とかおもったけれど
ああでも、その前に隠れられてるしな(^^;)
香穂子ってば、ってば~!なにやってるのよぅ、もう!
もどかしくってしょうがないですよ。
しかしあの「久し振り・・・だな」ではじまるぎこちなさはとっても好き。
でもせっかく会えた早々、香穂子とは気持ちのすれ違いというかいき違いというか。
香穂子はけっこう浮き沈み激しいですが
また落ち込みモードに入りましたからね(^^;)
月森との差を感じて・・・ってわかるんだけどね。。
でも香穂子は元気な方が好きなので
早く気持ちを持ち直してほしいよぅ。
下向いちゃってる香穂子より、前向いてる香穂子が好きです。
たま~に落ち込むけど、なんにでも前向きであきらめないところ。
そんな香穂子がいいなっておもうんでv

しかし月森はあいかわらず容赦ないというか、歯に衣着せないというか。。
「君には・・・がっかりだ」
に加えて
「今の君の演奏 聴く価値があるとは思えないな」
お願いだからもっと言葉を選んで~(><)
とってもささるの~。かなしくなるの。さみしくなるの~。
でもね。
月森はほんっとにどこまでいっても不器用なんだなぁ。。っておもったよ。
きっとね。伝えたかったことは別にあるんじゃないかなぁ
とか思っちゃうあたり、ひいき目すぎでしょうか(笑)
「これじゃあ無駄な努力に終わるだけだよね」
この香穂子の言葉に、香穂子が顔をそらしたことに
本気で怒ってた月森はちょっとこわかったけれど
でも本気で香穂子の言葉に傷ついてた気もするので。。
目指しているものがいっしょだから・・・っていう想いがたしかにあったはずだから。
留学していたときも、それを支えにしていた部分もあるだろうしね。
香穂子に勝手に壁を作られちゃったのはさみしいしかなしいし、
とってもやるせない気持ちになったんだろうなぁ。。
って思うと、月森の気持ちもわかるっていうか。。
それに、あの言葉を投げつけたあと、われに返ったら後悔・・・するかなって思うし。
「いっしょに音楽をやって生きたい」って。
ふたりとも素直に言えればいいのになぁ。。っていうのが希望です(^^)
とりあえず月森は香穂子の演奏は聴いてあげてほしいです!
がんばってたんだから!
これからもがんばるんだから!
![LaLa (ララ) 2011年 04月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61A-N5utTAL._SL160_.jpg)
次回ついに最終回ですよ!
香穂子の浮上もかかってますが
不器用な月森くんがどうするのかがとっても気になります!