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LaLa (2010年3月号)
「夏目友人帳 月分祭の章 前編」 (緑川ゆき)
名取が久しぶりに登場でうれしかった~vv
だって夏目にさえ「最近あまり会っていない」と思わせるくらいご無沙汰だったんですよ!
しかもなんだかエライかっこよかった。
「やってやるさ」って。
「私に従えないのか」なんて。
どんだけドキドキさせれば気が済むんですか?!
名取は祓い屋の仕事絡むと本当に非情というか、クールになりますね。
柊にしたら、かたくなな感じに見えるんでしょうか。(柊は名取に夏目みたい接して欲しいのかな?)
確かにいまだに名取は妖に対して憎んでいるのか、哀れに思っているのか、
情が少しでもあるのか、よくわからないです。
逆に夏目のことは気にかけすぎ(笑)
「夏目の部屋の窓から~」なんて言っちゃうくらい夏目のことを気にかけているくせに、
どうして会いにきてくれなかったんですか?(超私情)
名取は夏目に対してはどういう距離をとろうとしてるんでしょうかね?
こんだけ会いに来なかったってことはもしかして避けてた?
気になってしょうがないよ。
もしかして自分でもどうしたらいいのかよく分かってないのかな?
夏目と名取では、妖怪に対するスタンスのとり方が違うので、
仲良くなりたいと思ってても、やっぱり意見は食い違うだろうしなぁ。
名取が歩み寄るのか、夏目が変わっていくのか・・・どっちでしょうね?
って、ふたつしか選択肢がないのかよ?とは思っても、
仲違いの方向には決して行ってほしくないので、その選択肢は無しの方向でお願いします!
今度、名取視点の話を読んでみたいです。。
しかし今回名取はいい場面が多くって困ります。
厳しい顔が多かったけど、それだけ、真剣なんだと思うから。
耳に痛い言葉は、それだけ、想いがこめられていると思うから。
夏目に助力を求められて複雑な表情してるしね。
夏目が妖怪に対して親しみを感じているのが分かってるからよけいでしょうね。
名取は夏目に嫌われても、妖を祓い、夏目を助ける方を優先するでしょうし。
この話、どう転ぶかな。。
夏目ががんばって、全部丸く収まるのが最善ですが・・・。
名取が祓って、夏目と仲違いっていうのもアリな気がしてきたよ。
「どうして・・・」
「君を助けるためだ」
なんて言われたら、夏目黙るしかないと思うし。
これで関係ぎこちなくなるのはイヤー!
想像だけで泣けてきます(T T)
名取迷場面。
「・・・今 夏目にそっくりな妖が・・・」
名取の現実逃避に柊が太字で突っ込んでる場面がかわいくてならなかった。
そして笑顔で夏目を怒っているところも。
もう笑うしかない状況に冷静さを欠いた名取が楽しすぎ。
それにしても名取って、俳優陣やスタッフ(?)からも
“うさん臭い”って思われているんだとわかって爆笑でした。
やっぱりあのキラキラがうさん臭さを際立たせてるんでしょうね。
扉でニャンコ先生もとい斑が
ニャンコ先生のチャーム付きリボン(首輪?)をつけていたのが気になります。
タキあたりにつけられたのかなぁ、なんて想像してますが。
鈴付き。・・・猫に鈴?
全サのお弁当セット、つい応募してしまいました。
だってかわいすぎるよ!
フタを開けてもニャンコ先生っていうキャラ弁とかいいかもしんないなぁ、とか思うワケで。。
でもまずやんないけどね(^^;)
届いたころにネットで探してみたらあるかもしれないですね。
とりあえず実用を考えると、これ電子レンジOKだとうれしいんだけどなぁ。。