夏目、アニメ。２話め

「露神の祠」

やっぱり切ない。
露神さまとハナさんの関係。
遠いようで近いような、そうでもないような。。
消え方がきれいで泣きたくなります。

ところで露神はなんで夏目のところに名前返してもらいに来たんだろう？
消えるために必要だったのかな？
ハナさんと一緒にいくために・・・？
「友人」ってなんだろう？って思うけど。
露神さまはおちゃめでかわいくって
でもって情が深くって。
親しくなったモノタチがいなくなるのは哀しい。
夏目はこれからもこうやって出会いと別れを繰り返していくんでしょうね。


ところで露神さまの描いたススギの画オモシロっ！
あれ原作でオバ9呼ばわりされてたヤツですかね？
ソレがアレ？露神さま画才はないですね（笑）


そういえばレイコは名前返すたびに毎回登場するんでしょうか。
レイコ本人が“ひとりぽっち”なヒトだったので、
そうなると毎回切ない思いをすることになりそうです。




さて、本日のニャンコ先生！
しっぽフリフリ～。
そしてあの胴体。
んでもってあのくるくる変わる表情。すんごい顔してるよ。
なのに何もかもが愛しいよ。

ああ、でもニャンコ先生ってば
猫じゃないとか言いながらすっかり猫が板について・・・。
「ニャン！」ってなんじゃい？かわいいじゃないか～！
あっ、でも、
「あっ、よっこらせ」って、
あんたオヤジかいヾ（＾＾；）と思わずツッコミを・・・。
この前の本誌での中年発言思い出したよ。
しかもけっこう意地きたないです、先生（笑）
「マヌケ猫」って、夏目うますぎだよ。
桃とまんじゅう。
最近、桃づいてる。今の季節、美味いです。





次への伏線がありましたが次回の分ではないですね。肝試しいつやるのかな。。。
次回は田沼くん登場。
「八ッ原の怪人」
彼好き。


 
 

ひみつの姫君 うわさの王子

LaLa DX （2008年7月号）
「ひみつの姫君　うわさの王子」　（可歌まと）


初カラーだ～！やったね！（ちょっとよろこんでみた）


さて、今回もうわさに振り回されるアルですが。。
イジーはあいかわらずクールです。
言葉少ないくせに、決めるとこ決めるし。
妙な威圧感と存在感がステキ。
で、そんなイジーをものともしないニブちんアルもかわいいわ。
アルが全部顔に出るわ百面相だわなのでお似合いですって。

それはそうと、笑わないわぁ、このヒト。
笑い顔ひとコマもないよ。ある意味すごいよ、イジー。
ソコがいいんだけどさ。

でもある意味イジーもアルに振り回されてる一人なんじゃないかと思う今日この頃。
言葉少ないわ、顔にも出ないわ。
そんなイジーがアルには
「気にするなよ？」
だよ～！
実はイジーは天然たらしなんじゃないかと思ったよ。
いつもなにげな～くアルのこと気にかけてるところが悶絶もん。
ただ、裏を返せばそれをさせちゃう、言わせちゃうアルがスゴイってことで！




今回ゲストのラースくんはかわいかったので、
また出てこないかな。
なにげに国のためなら腹黒いこともやれちゃうようなヒトっぽいんだけど。
どう？


LaLa DX (ララ デラックス)
2008年 07月号 [雑誌]




イジーの今日のひとこと。
「ばかだろそいつ」
・・・そんな身もフタもない。


 

夏目、アニメ。１話め

「猫と友人帳」

アニメ夏目友人帳はじまりましたね。


よかった～。
ってか予想以上だよ。
映像きれいだ～。
OPもEDも良かったし。
でもって夏目の華奢さがいいです。瞳がすき。小さい頃もかわいすぎ。
そしてやっぱりなにより
ニャンコ先生動くとこんなにかわいいとわ！！

ぐりぐりしたいかわいさです。
もう、なにしててもかわいい。
ねこじゃらしもスイカのタネネタもかわいすぎ！
最後のセリフ「まんじゅうくださ～い」ってなんだ（笑）
いちばんツボだったのはふすまに突っ込んで
足をばたばたさせてたときだな。
あの腹と足が～！肉球が～～p（＞＜）q
私もじたばたしたい。

登場時も煙とともにぼわんっと現れたときは思わず笑った。
どんだけ怖い妖怪出てくるんだよ？と期待を持たせてたギャップの効果大ですね。
招き猫があんなにまぬけだとわ！
あれはナイスです。
まるまるしてる。
井上さんうまいし。
斑になったときとの声が同じ人とは思えないよ。スゴイです。


妖怪たちもいい感じ。
もともとひしがきのこの話好きだし。
ひしがきかわいくて。
「今日も呼ばないのかい？・・・どんなに待っても呼んでくれないのなら・・・」
やっぱりちょっと胸が痛む、でもあったかくもなるエピソードです。
妖怪名簿じゃなくって、やっぱり“友人”帳なんだよなぁ、って。


アニメで見ると、夏目はけっこうあっさりニャンコ先生そばに置くことにしたんだなぁ、とか思った。
「妖怪は好きにはなれない」とか言ってるんだけどね。
ニャンコ先生背中にはりついたり、すっかり肩乗り猫になってるし。
今回アニメ見て、昔の斑とレイコさんの関係が気になってきた。
コミック読み返そうかな。。 


次回は「露神の祠」
このお話も大好きです。


 

龍の花わずらい

LaLa （2008年8月号）
「龍の花わずらい」　（草川為）

クワンショックから数ヶ月（話の中では数日？ですが・・・）。
姿を消してから久しぶりに登場・・・。
あいかわらずかっこいいじゃないの～！
アレでクワンの株大暴落したのは確かですが。
あの号かなりショックだったもん。
なのに・・・やっぱり好きかな。。と思っちゃう自分がうらめしい。
シャクヤも忘れられずにいるのはクワンのみせてたやさしさのせいだよ。
ほんとタチ悪い（苦笑）


 


クワンいまのところどっちつかずな立場なので
（ってか、登場してないのにどっちにつくかもあったもんじゃないけど）
ちょっとイライラはつのってますが・・・。
シャクヤとあのアマランスとどっちをとるのかが気になる。
どっちも裏切れないとか思ってんのか？
とっととハッキリしろい！といいたいのよ～。
ってか、なに考えてんのさ～！逃げてんじゃないわよ！！
って言いたくならない？


そしてシャクヤがクワンとルシンのどっちを選ぶのかも気になってますが。
シャクヤの中でルシンは急上昇なのかしら？
まぁ、シャクヤはいまはまだ傷心中なので、シャクヤはもうちょっと待ってみます。


ところであのおじじが気になる。
妙にかわいい。


さて、黒幕が判明。
領主！何者？！

LaLa (ララ)
2008年 08月号 [雑誌]



ルピナはあのツリ目にだいぶ泣かされてますが。
そこがかわいかったり。泣き顔萌える。泣かせたい。
ツリ目やっぱり好きなんだろうなぁ。。とか思うと
仮死でよかった、とルピナと一緒に安心してみたり。
ルピナなかなかナイスです。


ところでギンガさん大出世デスネ。

夏目友人帳

LaLa （2008年8月号）
「夏目友人帳」　（緑川ゆき）


LaLa (ララ)
2008年 08月号 [雑誌]



今回のテーマはイカとニャンコ先生・・・。
イカとたわむれるニャンコ。
かわいい。


しかし今回のいちばんの衝撃は
ニャンコ先生の「中年」発言！
これでニャンコ先生のヒト型想像してしまってもだえております。
だってかなりシブくてカッコいい気がする。
基本力強いし、ヒト型ばけるのアリな気がしてきた。
ヒト型妖怪多いし、そのうちそんなことも起こりうるんでしょうか？


夏目の世界はヒトと妖怪の区別がけっこうな割合でついてない気がするくらいには
ヒト型の妖怪多いですよね。
だからこそ夏目が人と妖怪の間でどっちにつくか迷うんだろうけど。

そして的場登場。
敵と捉えていい人なのか・・・。ってか悪っぽい。
「力のないヤツが悪い」とかヘイキで言いそうな・・・。
これがまたヒトだしね。
また妖との間で夏目悩むんだろうな。
夏目は自分の心のままに動いてるから、
カタチにとらわれないというか。
だからこそどっちつかずで。
そこがいいんだけどね。
基本、夏目は素直でやさしい。


名取はいつものらくら逃げ回ってるから本心見えなかったんだけど
夏目のこと本当に大切に思ってるんだなぁ・・・と
今回ちょっと見直してみたり。






もうすぐアニメ開始ですね～。
かなり楽しみ。
公式サイトもかなり充実してきてますし。
内心はかなり盛り上がってきてます。