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ららでら ときどき らら
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LaLa Special(2009年LaLa8月号増刊)
「純愛ステーション」 (田中慧)


鉄○ファンの人を“テツ”と呼ぶのが一般的なのかは分からないんですが
(つまり知らなかったので“テツ”と呼ばれるたびに違和感が・・・(^^;)
話はとってもかわいくって、フツーに少女漫画してました(*^^*)
まぁ、フツーというかマニアックには違いないんだけど
おもしろかった~。


なにより姫野がホントいい表情するので、かわいくってたまらん!
くるっくる変わる顔にくぎづけですよ~。

反対に國見さんは基本無表情。
なのに、なんか色気あるのよね~。
なんだろな、この男(笑)
けっこうマイペースだし。
でもこういう男がだんだんうちとけてくる感じとか大好物ですv

そして、國見、手が早かった!
これは鈍行で行くのは無理でしょう・・・とか思ったけど(笑)
でも半年も待ったんだからいいのかもしれん。


LaLa Special (ララ スペシャル) 2009年 08月号 [雑誌] 


後日、“車掌の父”が反対するとまたひと波乱あって楽しいと思う。。





 

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LaLa Special(2009年LaLa8月号増刊)
「金色のコルダ2」 (呉由姫)


今回は吉羅理事長&金沢先生+おまけの衛藤な感じで進んでおります。

金やんが星奏にいるのって、吉羅のおかげだったんですね。なんとな~く納得。
しかし、ときどき思うことですが、吉羅はどんだけ金沢先生のこと好きなんだよ?!と。
タバコのやりとり見てるだけでも、ラブラブじゃん!とか、ちょっと思ってしまいますよ。

「俺に出来ることだったら何でも協力する」

金やんにこんなことまで言わせちゃうし。仲いいなぁ。
まぁ、昔の金やん知ってたら心配しちゃうのもわかりますかね。
昔みたいに戻ってほしいというのが本音でしょうし。
金やんも金やんで心配かけてるって自覚はあるだろうしね。


そして吉羅はお姉ちゃんも大好きだよね。いまだに引きずっているようですし。
それだけ影響力があったお姉さんだったのかな。
お姉さんがなくなった理由がいまだに判然としていないのですが・・・。
“音楽のせい”って思う何があったんでしょうね。
美夜さんがどんな人だったのか気になるところです。
性格は香穂子みたいだったのかもね。
ちょっとドジなところとか、一生懸命なところとか、一直線なところとかさ。
でも、美夜と香穂子を知っている人はみんな
香穂子より「もっと美人だったけど」って言うんだと思うな(笑)
美夜さんってそんなイメージの人です。

香穂子とかが美夜の顔を知るとしたら、図書室とかで卒業アルバムですかね?
天羽ちゃんが図書室から卒業アルバムの中の金やん探してきて、
「この人もしかして吉羅理事長?」とかいって騒いでそうです。
で、美夜のこと見つけて「この隣にいる人誰かな?きれいだね」とか言ってそう。
でもって一緒に写真を見ていた火原は「ホントに美人だね」って言ったあとに香穂子に気づいて、
「あっ、香穂ちゃんもかわいいよ!」ってなんだかよくわからない(笑)フォローをしつつ、
「この人は“美人”で、日野さんは“かわいい”なんだね」
とか柚木あたりにツッコまれて、あたふたしているといいな。



衛藤は中学生だったですね~。今度星奏を受験するそうで。。
中3かよ?っていう・・・。なのに香穂子に向かって暴言の数々。赦すまじ!(笑)
そして、吉羅と衛藤は親戚・・・って、確かにちょっと似てるかもね。性格とかさ(爆)
衛藤の「気になる奴」っていうのが香穂子なのか月森なのかは気になるところですが・・・。
そこのところ、もそっと明確にオネガイしますよ~。ライバルだかんね!
あっ、でも衛藤が入学する頃、柚木と火原はもう卒業しちゃってるんですよね。。
もし彼らが会ったとしたらどんなVSになるのか、気になります。
特に柚木VS衛藤は見てみたい気がする・・・。
柚木は軽くあしらってそうですけどね。


LaLa Special (ララ スペシャル) 2009年 08月号 [雑誌] 


ところで吉羅理事長も衛藤なみに相当な自信家だったようで。
もちろん実力の伴ったものなんでしょうが。。
吉羅のヴァイオリン姿もちょっと見てみたいです。もちろん昔と今、両方とも!
ってか、吉羅がヴァイオリン復活する日は来るんでしょうかね。
やっぱり香穂子に頼るしかない?
香穂子なら吉羅のあのひねくれたところも影のあるところもほぐせるんじゃないかと期待してしまいます。
どうかなぁ?


あと気になったのが昔の金やんと月森がそっくりという吉羅の発言。
けっこうな衝撃を受けましたよ~。
まぁ、確かにふたりともプライド高そうなところとか?
高校時代の金やんとかすっごい生意気そうだもんね!今も片鱗は残っていますかね~(笑)
対して吉羅の高校時代はかわい過ぎ。
どんだけ金沢にあこがれてたんでしょうか。
「最初の頃だけだったでしょう?」
いまも金やんには弱いんだろうなぁ、っていうのを匂わせる発言で楽しかったです。

あとふたりが似てるところっていうと
月森も香穂子に失恋したらガタガタになりそうな気配があるところでしょうかね。
金やんほどではないにしてもさ(苦笑)
もしくは月森は香穂子に失恋したらさらに音楽一筋にのめりこみそう・・・という話を以前にどなたかとした気が・・・。
でも月森ってホントそんなイメージです。

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LaLa  (2009年8月号)
「金色のコルダ 特別編」 (呉由姫)


火原特別編!
でした~(^v^)
火原が久しぶりにいっぱい~~。


体育祭後の火原っちです。
主に体育祭の回想だったけれど
まぁ、あのイベントはなんてったって火原活躍の場だし~。
かっこいいのはもちろんそうなんだけど
火原はやっぱりかわいいですvv

香穂子のことをついつい見つけちゃう感じとか。
そういうささいなことでしあわせ感じちゃってたりとか。
やっぱり好きだなぁ。。って感情がダダもれなところとか。
火原ホントいいなぁって思います(*^^*)
彼ほど“愛いヤツ”って言葉がぴったりくる男はそういないだろうな。


あとは進路のことで悩んだり
卒業も迫ってきてちょっとセンチメンタルにもなっているようですが
火原ってちゃんと自分らしさを失わずに、そのままでいてくれそうな気がして、
実はとっても強いんじゃないかと思ったよ。。
加地と土浦の微妙な空気漂う対抗意識をおおらかに(?)受け止めてたりなんかしたところは
実は火原ってオトナなんじゃん?とか思ったりもしたし(大いなる勘違いですかね(^^;)
でもやっぱり子どもかも?なんてことはもっとたくさん思ってるのも確かです(笑)
火原はきほんが素直なので、見ていてやっぱりほのぼのなんですよね。


金色のコルダ (4) (花とゆめCOMICS (2815)) 


それにつけても加地を素直にうらやましがれるのは才能だと思うよ(力説!)

「日野さんの応援がありますからv」

これに「いいな~~~」とか「ずるいっ」って言えるのは火原だけだとおもうよ。
そして加地あいかわらずだなぁ。。と思うしだいであります(笑)


LaLa (ララ) 2009年 08月号 [雑誌] 


そういえば、志水くんは騎馬戦でよけるだけじゃなく
はちまきもたくさんゲットしてたんですね!
ビックリだ。
火原が考えたように、志水はけっこう勉強もできる気がしてますが、
でも志水は興味のあることしかやらなそうなので
成績もんのすごく偏ってそうです(^^;)



そう、来月13巻発売です!
表紙が志水くんと香穂子~~!!!
楽しみ~v
・・・そういえば、いままで表紙で香穂子とツーショットって
前巻の柚木様だけ?とか思ったら
柚木、ある意味スゲェ~とか思った(笑)
LaLaの表紙とか扉だとツーショットけっこうあるので気にしてなかったけれど・・・。

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LaLa DX  (2009年7月号)
「赤髪の白雪姫」 (あきづき空太)


ゼンとミツヒデ出会い話。
展開的にここでこうくるとは思ってなかった~。
やられました。
しかも色気のある話ではなかったのに
けっこうドキドキしちゃったよ(笑)



赤髪の白雪姫 3 (花とゆめCOMICS) 



ミツヒデ17歳、ゼンが13歳。
ミツヒデがイザナに仕えたかったというのは初耳でした。
そうかぁ。そうだったのかぁ。。
イザナってスゲェなぁ。。
でもってイザナあいかわらず性格悪いなぁ。。(笑)
と思いながらも、いずれ王になる人なので
このくらい人を惹きつけ、動かせないとダメなのかもね、とも思う。
しかしあの目はナシだよ、ホント。
ミツヒデじゃなくとも、なんとなく心臓に悪い気がします。
ミツヒデがあたふたしてんじゃん。
ってか、おもいっきり手のひらの上で転がされてる気がしますね(^^;)

しかしこんな少年のときからゼンもイザナも負ってるものが大きいんだと実感。
臣下はみんな大人なので、確かにそこに相対するためにはこうでないといけないんでしょうが。。
そしてイザナとゼンの関係って、6年前からこうだったんですね。
イザナの圧力すごいよ。

でもイザナはゼンのことちゃんと気にかけているし、周りもよく見てますよね。
それが兄弟としての親愛なのか義務なのかはよく読み取れんけど(親愛だと思いたい)
ゼンも、イザナほどではないにしろ、自分の立場をふまえた周りを見る目を持っている。
だから人間不信的なこんな言葉も出てきちゃう。

「俺に友達なんか出来ない」

もうちょっと大人になれば、信じられる人とそうでない人の区別がつくようになるのかもですが・・・。
このときゼン13歳。これからです。

だからイザナはミツヒデ選んだのかな?
ある意味アケスケなところが選ばれた理由かもですね。
まっすぐ過ぎともいう(^^)
あんまり小細工しなさそうだもんねぇ、ミツヒデ。


LaLa DX (ララ デラックス) 2009年 07月号 [雑誌] 


アトリが敵か味方か?
その辺が今後の展開の鍵になるかもですが、
悪い子じゃないと思うけれど、でもやっぱり裏切りそうな気配はあるので。。

ゼンも、信じたいけど信じきれずにいる自分がイヤなのかもしれないし、
そんな風に思わせる立場がいやなのかもしれない。
ゼンが普通の子だったら、近づいてきた子を疑うなんて普通はしないもんなぁ。
だからこそのイザナ曰くの“王子である事への反抗期”なのかもしれないですが・・・。

今後どんな感じに展開していくのかわからないけれど、
ミツヒデという存在が今後確かにゼンの側にいてくれるっていう安心感はあるので、
ゼンがミツヒデをどう信頼するようになっていくのかは楽しみです。





関係ないんですが、
ああいうイザナとかゼンみたいな子供を王子にもつ王様(父親)とお妃様(母親)を
ちょっと見てみたい衝動にかられております。
そういえば他にも王子いるのかな?妾妃もいたらスゲェ混乱しそうだけど(^^;)
あとはイザナがもう少し感情を出す人だったらよかったのに・・・とかも思っていますが。。
イザナは結婚してるのかなぁ?妃には甘々だったりしたらちょっといいな、と思ってます。
イザナが唯一心ゆるせる存在?って感じでぜひ!

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LaLa  (2009年8月号)
「夏目友人帳 小さきものの章 後編」 (緑川ゆき)


前回もしかしてカルに襲われる?ってなところで終わりましたが、
今回ニャンコ先生がちゃんと助けに来た~!
と思ってうれしくなりました。
どんだけ信用してないんだよ、私!ヾ(^^;)
でもヒノエのが役に立ってたことは確かです(笑)
そして最後も夏目はカル群に助けられ、
ニャンコ先生おいしいところとられまくりです。
まぁ、今回は力封じられていたのでしょうがなかったんだよ~ということにしときます!
(封じられないようにするのがホントだろ!というツッコミもあるけどね・爆)
でも光らないニャンコ先生は「ブサ巨顔足短豚猫」だそうです。
あいつら光らないと思って言いたい放題だな(笑)



でも今回の事件はけっこう夏目に意識改革をもたらしたんじゃないかとひそかによろこんでます。
だって

「力をかしてくれ」

って、夏目が言ったんだぜ!
夏目はけっこう自分だけで背負い込むタチなので、スッゴイ進歩なんじゃないかと!
これがヒトにも適用できるようになればさらにスゴイことですね。
でもなんとなく夏目は妖怪通してヒトとのつき合いかたも学んでる感じがするので・・・。
「・・・あんな小さな妖達でも~」
ス○ミー?とか思ったのは確かですが(^^;)
そしてヒノエはいいこと言うなぁ。。

「ひとりで抱え込んでたって解決できないこともあるだろう」

だれでもひとりでやれることなんて限界があるワケで。。
これで、夏目が「ひとりでない」ことを解れば、夏目も変わるんでしょうね。
きっと夏目のことだからそう遠くない日にやってくれそうです。

そして名取とか田沼に「助けてくれ」って言うところを妄想するだけで、けっこう楽しいです。
ふたりとも、スッゴイはり切って助けてくれそうだ(笑)


そういえば、ニャンコ先生は、何も言わないけど
夏目が「ひとりではない」ことを身をもって実践してるんですよね。
ずっとそばにいてくれてる。それってスゴイなぁって。
ニャンコ先生はやっぱり先生なんだなぁと実感した回でしたよ(しみじみ)


夏目友人帳 4 (花とゆめCOMICS) 


それにしてもニャンコ先生の腹どうよ?ってなくらいにデカくなりましたね。
今回食べてるのはスルメでしょうかね?
酒呑んで、そして腹!
あの広い腹は気持ち良さそうです。
最後の夏目といるときの眠そうなニャンコ先生もかわいかった~。
ああいう穏やかな時間って、ホントほのぼのしますね。

ところで、夏目を食べるのは妖怪の中ではグルメだそうですが・・・。
夏目そんなにおいしいの?それとも珍味のたぐい?(笑)


夏目もニャンコ先生もあいかわらずのネーミングセンスのなさですが、
ニャンコ先生が自信ありげに提案しているのがめっちゃ笑えました。


LaLa (ララ) 2009年 08月号 [雑誌] 



扉にあった蚊取り線香入れはブタさんならぬニャンコ先生を模したものでしょうか?
目が違うけどさ。
もしそんな蚊取り線香入れがあるなら欲しい~。
ニャンコ先生の体型ならけっこうイケると思います!
全サにならないかな?

そういえば、全サ始まりましたね!抱き枕~♪
絶対かわいいし!
今回はいくつ応募しようかと悩んでいます。
このあいだのぬいぐるみよりは値がはりますからね。。
とりあえず2体はきっと・・・。

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申し訳ありませんが、身体壊しまして、もうしばらく休止いたします。



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