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ららでら ときどき らら
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LaLa  (2010年2月号)
「狼陛下の花嫁 第7回」 (可歌まと)


“おじいさんが出没する後宮”ってどうなのよ?
って思うんですが。しかも陛下公認(笑)

しかしこういうジジイ系はとっても好きだったりするので
楽しかった。
こういうジジイが夕鈴と陛下くっつけるために裏で画策とかしてくれたら
もっと楽しいのに!
夕鈴お色気大作戦とか城下お忍びデート大作戦とか・・・
そしてことごとく失敗・・・かと思いきや、すこしは役に立ってる感があったりするといいな、という。
あくまで希望ですが。。
お色気大作戦は夕鈴がやったら陛下ノリノリで乗ってきそうだけど(笑)
あっ、でも李順にことあるごとに邪魔されそうですかね?
李順もたまには空気読んでちょっとは夢みさせてくださいよ~w



 



夕鈴は妃に向いてないって自分でつっこんで自分で傷ついているわりには
いっこうに気づく気配がないのがちょっともどかしくなってきました。
気づいたら気づいたで別のことにもんもんと悩みそうなので
このまんまでもいい気もするところがジレンマです。
夕鈴どう出るかなぁ。
とりあえず無意識にでも意識の度合いは大きくなってることですし。
今はよしとするかな。。
ドキドキしすぎてそのうち逃げださないように祈るばかりです(^^;)


陛下はね。
もう決まってる感じがとっても好き。

「僕は君がいいよ」

こんなこと言っちゃうんだぜ!
しかもあんな表情して言っちゃうんだぜ!!
ジタバタもしたくなるさ。
それに李順に反対されようと、他の配下に邪魔されようと、
陛下なら絶対夕鈴守ってくれるんだろうしね。


・・・夕鈴守り切れなかったとき、陛下は夕鈴手放そうとするんでしょうかね?


LaLa(ララ) 2010年 02月号 [雑誌] 


最近子犬陛下が少なくなってきたように感じてさみしく思っているんですが。。
狼陛下で夕鈴をドキドキさせるのももちろん好きですが
しょぼーんな陛下とかで夕鈴を翻弄するところがもっと見たいよう~
っていうのはぜいたくなのぞみでしょうかね。

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LaLa DX  (2010年1月号)
「恋だの愛だの」 (辻田りり子)


言ってもいいですか?
椿がいちいちいちいち
かわいすぎるから!
「ぷいっ」ってなんだ?「つーん」ってなんだよ?
今日一日だけでかのこの言動に
おどろいたりイライラしたりおこったり。
超絶面白かった。
どこのピュアボーイかと思ったよ。
反応からやることなすこと妙にツボった。
これでかのこにまで「可愛い」とか思われちゃった日にゃ・・・ご愁傷様です。椿哀れ(爆)
(人生悟ったおっさんと思われているよりはこれでも進化しているのか?)

本日のかのこの問題発言「距離を置きたい」も相当ショックだったようだし(本人絶対認めないだろうけど)
これのしかえしがまた子どもっぽくって笑うよりないというか。
ホント心乱れる一日だったよね。
かのこといるとどうしたって心休まるヒマはなさそうです(退屈知らずともいう)
というよりむしろ自主的に振り回されに入ってる感が・・・そうか、部活ついてくのね。。

もう椿のことクールビューティなんて呼べないね(いや、誰も呼んでないし)


LaLa DX (ララ デラックス) 2010年 01月号 [雑誌] 


かのこはどこまでいっても空気読まないので
椿がかのこをその方面でどれだけ矯正できるかにすべてはかかってる?(そんなバカな!)
椿の未来はどっちだ?!(このままのほうが楽しいかもとは思ってるけど)


最後のかのこが椿に振り回されるのもいいっすね。ってか、オモシロっ。


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LaLa  (2010年2月号)
「夏目友人帳 偽りの友人の章 後編」 (緑川ゆき)


柴田いい子だった。というより一途だったね。
一途なヤツは嫌いじゃないから。
花の木の妖もわるい妖ではなかった。
これで気持ちが裏切られることはないっていう安心感ももちろんあったけれど
むしろ伝えられた気持ちがあたたかくて切なかった。

不信感持ってるうえに襲ってきた妖にさえ心を開いちゃう夏目って優しすぎると思うけど。
嫌なやつって言ってるのに「柴田にとってはとても大切なヒトなんだ」って言えちゃう。
そんなことを言える夏目って偉大だな、って思うけど。
その優しさがなかったらこの結末にはならなかったんですよね。

切ない結末だったかもしれないけれど
何も伝えられなかったよりはずっといいと思うから。
夏目にとっても柴田にとっても村崎にとっても
最善かどうかはわからないけれど
良い意味でのひとつの結末だったとは思うので。

消えてしまうのはいつでもだれでも
儚く哀しくて、やっぱり胸が痛いんだけれど。
夏目友人帳の場合特にそう感じることが多いんだけれども。
でも夏目の場合、そこに愛しさが残るのは
きっと夏目がやさしいからかな、なんてことを思ったりしたんです。





柴田はきっとこれからも夏目の友人でいるんだろうな、って思うんですが(これから登場するしないは別として年賀状とかメールのやり取りくらいならしそうです・・・ってか夏目って携帯電話持ってたっけ?)
また夏目の理解者が増えたっていうことがうれしかった。
やっぱりちょっとあたたかい気持ちになりますね。
塔子さんや西村たちに恥じないように・・・って行動した夏目はやっぱり肩肘張ってるようにも見えるんですが
夏目が夏目らしくあるためにはやっぱり彼らに打ち明けないわけにはいかないんでしょうかね?
不意なことでばれるんだったら打ち明けたほうがいいとは思うのですが
そこはやっぱり拒絶されたら・・・っていう恐怖とのたたかいなので。。
彼らに夏目が自分から言うことができるのかが気になります。


LaLa(ララ) 2010年 02月号 [雑誌] 


ニャンコ先生がお風呂で半顔・・・爆笑!
確かに不気味すぎます。悲鳴も上げたくなるさ。
しかも“ぷかり”ってなんだよ?(笑)
入ってきたことに気づかない夏目もアレだけど
ニャンコ先生はどう考えても夏目に置いてかれたことに対する意趣返しだよね。

ところでニャンコ先生、風呂上がりにブラシ使って毛づくろいまでするように・・・!(ちょっとだけ育毛?って思ったことは内緒です。なにしろ中年だしな。もしかしたら気になるお年頃なのかもしれん(笑)
しかも鏡まで用意!
もしかして気になる意中の相手でもできたんでしょうか?(笑)
そのうちドライヤーまで使いそうです。
前髪とかカールしてたらめちゃウケる。
近いうちにニャンコ先生にはつけ毛でもプレゼントしたい気分です(^^)



 



明日新刊9巻発売日です!
表紙の夏目の着物姿が艶やかで好いわぁ。

拍手[0回]

あけましておめでとうございます。

去年こちらにいらしてくださったかた、ありがとうございましたm(_ _)m
このうえなくのんびりした感想におつきあいいただきまして本当にありがとうございます。
特にメッセージくださったかたには感謝です。
ちょうどヘタレてたときだったりしたのでうれしかったです。
どっかで見てた?ってくらいタイミングよくってビックリしたのも本当です。

ところで、最近ここのブログの機能が増えたので拍手設置してみました。
どれ目的で来てるのかなぁ、っていうのがわかるかなと思いまして。。
もうすでにクリックしてくださったかたもいらっしゃって、ほんとうにありがとうございます。
まぁ、自分もそんなに拍手するほうではないので
気が向いたらクリックしていただけるとうれしいです。

もうすぐ2年たっちゃうんですよね。ビックリだ。
これからどうなるかはわかりませんが
今年もよろしくお願いします。





実は冬休み入ったとたん風邪ひきましたorz
ただでさえ今年の冬休みは短いのに・・・なんの呪い?(T T)
この休み中に2回くらいは更新したいと思ってたんですが・・・。

拍手[0回]

LaLa  (2010年2月号)
「金色のコルダ 特別編」 (呉由姫)


志水くん特別編!
兄弟姉妹そろいましたね。・・・あれ?5人兄弟だっけ?
妹が・・・しんくろ?弟もやんちゃっぽくってかわいかった。
そして噂(?)の志水くんのお姉さん、予想していたとはいえ、けっこうキョーレツでした(笑)
そしてやっぱりお姉ちゃんだった。

ところで土浦のための服が・・・なんであんなびらびら??(^^;)
柚木はわからないでもないけど(笑)
みんなが着たところ見てみたいです。



金色のコルダ 13 (花とゆめCOMICS) 



それにしても・・・今回はホント好いもの見させていただきました。
志水くんの眉間のしわがv
あとあの強い口調が!

「香穂先輩から離れて・・・」

だーー!!これが嫉妬だったら素敵なのにっ~!
でも、お姉ちゃん相手だとこんなに素直に感情出すんですね。
とか思っちゃうくらい珍しい気がしたよ。
志水くんも音楽以外であんまり感情出すほうではないので
こういう志水くんはとっても新鮮ですv

そして志水くんからお姉ちゃん(家族?)への手紙に書いてる内容が
端的にみんなをあらわしていていて楽しかった。
どれもさりげなく真実を的確についているところがすばらしいと思うのよ。
志水くんって凄いわぁ。。
で、そんな志水くんが、香穂子のことになると、気になってしょうがない感がとっても出ててね。
でも無自覚感もさらによく出てるからね。
お姉さん的にも気になっちゃうくらい特別に見えたんだろうなぁ、って思うと
ちょっとくすぐられるものがあったりするワケで。
志水くん自覚しないかなぁ。。とかとか思っちゃうワケで。

でも志水くんは、本人自覚してなくても、ほんとストレートだから。
このままでも最強な気はしてるんですけどね(^^)



LaLa(ララ) 2010年 02月号 [雑誌] 




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プロフィール
HN:
羽留
誕生日:
03月06日
趣味:
読書・ゲーム・映画
 
白泉社ララとララデラ感想ブログをのんびり更新中。



申し訳ありませんが、身体壊しまして、もうしばらく休止いたします。



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