[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
LaLa DX (2010年3月号)
「八潮と三雲」 (草川為)
ララとララデラ続けて掲載でしたね。
とりあえずララのほうから。。
八潮のわかりにく~い優しさがとってもツボです。
微笑もうとがんばったのに逃げられたりとか
希九のためにたい焼き買ってあげてたりだとか
思わずニヤニヤしちゃう笑い要素満載なのももちろん大好きですが
三雲に対しての行動とか態度がやさしすぎてもだえます。
いつも発してる言葉は本当にクールすぎて凍りそうなのに
「疲れてんだろ」とか「ごし」とか、さりげなさとそっけなさが半々くらいのこの感じ!
これに気づいちゃったら離れられないっていうか。
三雲が「大好き」って思っちゃうのがホントよく分かるよ。
そして八潮もほんのちょっとづつだけど、三雲に近づいてきた気がする。
まぁ、まだ近づいたら即逃げそうな立ち位置ですけどね。
実際、「・・・・・・なんだ」の三雲がかわいすぎて
八潮逃げてたから(笑)
三雲基本ストレートだし、なんだかなんだとけなげなので
そのうち八潮も逃げられなくなるんじゃないかな・・・なんて未来が希望ですが
まぁ、猫なので、慣れたと思ったらスルリと逃げてくれちゃいそうですけどね(^^)
で、やっぱり三雲が追いかけるんだ。
ところで、八潮さん足長すぎですよ(笑)
![LaLa ( ララ ) 2010年 03月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61dbKmPL-QL._SL160_.jpg)
ララデラのほうはといえば。
「さっさと俺を呼べ」
八潮がこんなセリフを言ってくれるようになりました~~~!!!
しかもしかも
「三雲に手ェ出すな」
ーーーーっっ!!p(><)q
三雲じゃないけど、言葉にならないくらいの悶絶セリフでした。
顔は恐いしつれないしそっけないし全然なびいてくれないあのヒトが!
ヒトデナシなキャンペーンをやらかしちゃうあのヒトが!(しかもとっても楽しそうなあたりがさらにヒトデナシ(笑)
このセリフですよ~!!
少しは気にかけてもらえてる?
なんて期待するでしょ!確実にするよね?
三雲まちがってないよ!
あのとき。確かめるときの三雲のドキドキ感と高揚感が
ホントうつった感じがして、こっちまで胸が高鳴った!
で。
「・・・・・・あ そうですか」
落とされましたorz
当然といえば当然のごとくまだまだでした(^^;)
やっぱり八潮はそう簡単にはいかせてくれないねぇ。
でも近くはないけど、遠くもなくなったよね?
って思うくらいはゆるしてください(笑)
今回の八潮さん、さらにワイルドでかっこよすぎでした。
鋭い視線が粋すぎますよv
![LaLa DX ( ララ デラックス ) 2010年 03月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61RCGDeapoL._SL160_.jpg)

LaLa DX (2010年3月号)
「赤髪の白雪姫」 第18話 (あきづき空太)
・・・そういえば?
・・・・・いた・・・っけ?
というくらい覚えていなかった人が再登場(笑)
ついつい、どこだっけ~?と探しつつ1巻読み返しちゃったよ。
で。。
あー、いたいた、いたね。
ってことで巳早。薄笑いの似合う小物感たっぷりの手段選ばない感じのいけすかないやつです。
とりあえずゼンにはおおっぴらに嫌われてます(笑)
オビにもめでたく敵認定されたようです。
でも実は私的にはけっこう嫌いじゃない。
生きるために手段を選ばずなようにみせて、なにげに生ぬるいところとか(もしかしてヒドイこと言ってる?(^^;)
だってゼンのもとに訪れたのだって、信用なんかされないだろうことは百も承知で、一応賭けには出てるわけよ。
でも白雪のことも実はけっこう真面目に気になってたりもするわけで。
そんな矛盾抱えた感じがなんとなくいいかな、と思ったり。
とりあえず一石二鳥ねらっとけ的な楽観男なのは間違いなさそうですが(笑)
まぁ、白雪の敵になるならやっぱり嫌いだけどね!
ところで彼が名乗っていたシスク家って?実在?その場かぎり?
確かにもとの出は良さそうだったけど。
謎の人です。
もし腕が立つんなら、これから本当にゼンのそばにくることもアリなんでしょうかね?
ゼンを怒らせることにかけては右に出るものいなさそうですし?ゼンがおもっきし壊れてました(笑)
そこはとってもとっても楽しかったので。実はそうなってもいいかな、とかちょっと思ってます。
でもオビと立場がかぶるかなぁ?
イザナがたった数コマでこの存在感。すごいです。
ってか、そのたくらみ笑顔が~~~!
「ふっ」ってなんだよ?!
イザナって白雪いじめるの好きだよね?
ゼンのそばにいる白雪が気に食わないんだからしょうがないんですが。
白雪が苦境に立てばたつほど、それをはね返す白雪を見たがっているようにも思えます。
でもイザナが関わると、静観しているように見えて、実はひどいことになりそうな雰囲気があるんですよね。
本当に何もしてなくっても、なんかやらかしてそう・・・そんな雰囲気を持っているのがイザナです。
どんだけかいかぶってるんだよ?とか思うんだけどさ。
イザナが関わるとただではすまない、というのが正直な気持ちです。
だからイザナも少しは白雪に優しくしとけ!とか思っちゃうんだよ。
まぁ、やさしくするのはゼンがいるからね。ちょうどバランスがとれているんでしょうか。
とりあえず白雪の祖国のタンバルンからの書状やら、
謎の小僧ならぬ美少年(でも実は女性だったりするんじゃね?とか思ってるんだけど)の存在やら
何かが起こる予感しかまだまだ与えてもらってないので、
なにが起こるかはさっぱりだ!
そういえば表紙だったんですよね。
ゼンがキラッキラにかっこつけてて
おもわずニヤリとしてしまったよ。
思わずフフフと笑いが。
ときどき忘れちゃうけど、そういえば“おうじさま”だったのよね、ゼンってば。
ミツヒデにからかわれてまっ赤になってるゼンだからこそ思っちゃうのかもしれませんが。
ほんとゼンには垣根を感じない。そこがゼンのいいところ~♪
そして寝ぼけたゼンの白雪に対するらぶっぷりが最高でした!白雪もかわいかった~。
ゼンってば寝ているほうが実はいちゃいちゃできるのか?ゼン寝とけー!(笑)
本人覚えてないんじゃしょうがない気もしますけどね(^^;)
次号はお休みだそうです。
扉でも新章っぽいフリのアオリでしたし
こんないいところでーー?な感じです。
だって気になりるじゃん。
というよりさみしいよぅ。
「つきいろ絵巻」 (天乃忍)
かわいかった~。
狸のまんまるフォルムがたまらなく抱きしめたかったよ。
こまりはヒト型になってもまんまるだったけど(笑)
可愛さ倍増。
こまりが“しゅんすけさま”のためにやることすべてがかわいくてならなかった。
けなげでけなげで、泣きたくなった。
向ける想いが一途で一生懸命で、大好きって気持ちがあふれていて。
できればこのままこまり自身が相手と一緒にしあわせになれたらよかったんだろうけれど
そうではなかったから。。
そして最終的には相手のしあわせを願っちゃう。
天乃さんのお話、失恋でやっぱり切なかったけれど
最後はやさしい気持ちになれて少しほっこりした。
そして最後、ちょっときゅんとしたのは
小太郎のおかげかな。
「救えないアホ狸だよ」
ときめいた。激しくときめいたよ!
愛だよ。ここに愛が~~~!!
言ってることはののしりの言葉なのに
抱きしめる手が、声が、やさしくって
泣きたくなった。
この腕の中で泣いたら、こまりも少しは癒えるんじゃないかな、なんて。
そんなことを思った。
小太郎はね。ツンツンなくせに
なにげにお人好し。ってか、やさしすぎ。
そのくせ素直じゃないから「お前なんか御免だ」なんて言ってるくせに、
こまりのことが心配でしょうがないんだ。
こまりが人に傷つけられないようにちゃんと見守ってる。
でも最終的にはこまりの気持ちを優先させてあげてて
けっきょくこまりを守りきれない自分に自己嫌悪してそうなところが切ないんだけどね。
「・・・いいのか」
そんなこと言っちゃっていいのか?
連れ戻したいんだろう?
とか思ったんだ。
でもね。
「好きってきもちはおんなじだって」
共感しちゃってるの決して認めないだろうけれど
けっきょくはそういうことなのかな、ってね。
小太郎はこまりのこういうところが大好きでしょうがないんだろうけど。
これらからも「馬鹿」とか「アホ」とか言いながら、それでもゆるしちゃうんだろうなぁって思うんですけどね。
![LaLa DX ( ララ デラックス ) 2010年 03月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61RCGDeapoL._SL160_.jpg)
小太郎はやっぱりツンデレだよね。
でもこまりにしか優しくないんだ。きっと。
でもって、こまりはそのデレに気付かないけれど、
はたから見るとありありな感じでデレてると思うよ。
そんな感じ(笑)

3月に新刊出ますね。短編集ですよ~。
楽しみです♪
LaLa (2010年3月号)
「狼陛下の花嫁 第8回」 (可歌まと)
夕鈴の公式天敵認定(?)の柳方淵がまたまた登場してくれて楽しかったです。
方淵あたま固いからなぁ。
夕鈴vs方淵がっちりきましたよ。
「日々険悪さが増してってるよね」
陛下なんでそんなにうれしそう?(バックに花まで咲かせて)
いや、気持ちはわかるんだけれども。
夕鈴と方淵のイヤミの応酬&正論バトルは見ていて胸がすくというか。
やっぱりバトルはあからさまなほうがスッキリして気持ちいいよね。
って、そんな感想もヒトとしてちょっとどうかと思うけれど(笑)
でも、ふたりとも、きほん歯に衣着せない口喧嘩で
別にこぶしで語り合ってるわけではないんですが、
そのうち熱い友情(愛情?)でも芽生えるんじゃないかと
ちょっとドキドキ、いや、ワクワクしております。
なにげに認め合ってるし?
陛下もそんなふたりの不穏な負の気を感じ取っての
「方淵辞めさせようかな・・・?」
発言でしょうしね。ぼそ。っと嫉妬です。
陛下かわいすぎv
でも陛下は権力あるので、それが可能なところがコワいですわ(^^;)
方淵は陛下大好きっ子なうえにまっすぐなので、
陛下が認めている夕鈴を認めるのは早いんじゃないかな、とは思っていましたが
それより夕鈴を認めたくないという感情のほうが強かったみたいで、
よけいに楽しい状況になってます。
「私が貴女を気に入らないという事実に変わりはない」
つまるところ「おまえなんかキライだ」になるんですかね?
って、どこのお子ちゃまだよ?(笑)
けっきょくは陛下が方淵には見せない表情を夕鈴に見せていることに
嫉妬してるだけという事実。
それを夕鈴に言っちゃう直球さ。
なんだか方淵のほっぺたぶにーって、ひっぱりたいくらいにくたらしくもあり、かわいくもあるという。
このバカ正直さかげんがたまらなく愛しいのが方淵かな、とも思います。
とりあえず夕鈴との意地の張り合いは続きそうですかね?
できればぜひに!
夕鈴はなにげにオトコマエなケンカを繰り広げていて好かったです。
陛下はね、きっと素直に甘やかされてくれる人を甘やかす趣味はないんでしょうね。
甘やかされてくれない夕鈴だからこそ甘やかしたくなるという
実はあまのじゃくな人なんではないかと・・・。
「どうしてほしい?」
こんなに色気出して誘っといて
でも夕鈴が助け求めたら、ちゃんときっちり助けはするだろうけれど
冷めそうな気配もあるような・・・。
なにげな~く、日々試されているような?
そんな計算高い気配を持つ男、それが陛下です。
オオカミだしね。
ヤバイ!そんな陛下もアリな気がしてきた。
だいたい、夕鈴がいま陛下からほしがってるものって
愛じゃなくって信なんですよ?
しかも狼陛下をまっすぐ信じたいなんて思ってるってことは
あげたいと思っているものも信頼なんです。
ダメダメです(笑)
陛下まだまだどんどんがんばらないと
夕鈴全然気づいていませんよー。
って、誰か言ってやってください!
でもって陛下の色気がもっと増えますようにv
「バラと弾丸」 (高木しげよし)
かっこよすぎでしたね。
高木さんのはいっつも雰囲気あるけど。
視線かな。
すれちがったり交わったり・・・・・合わさったり。
近くて遠くてやっぱり近い。
背中合わせで、でもすぐそばで、寝ちゃったりしてる。
その距離感が。。
「ただそれだけの」
それがこんなにも近い。
そんなことに気づいちゃったらさ。
そりゃ撃ちぬかれるよね。。
「そんな顔してんじゃねーよ」
なんかもう、負けたな、なんて思っちゃうくらいには。
というより伊織のことだから、しょうがないから負けてやるか、くらいな感じ?
伊織はやっぱり伊織だったけど。
隣にいることを認めるなら瑣末なことだよね。
![LaLa Special (ララ スペシャル) 2010年 02月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61WomeBfSWL._SL160_.jpg)
那智きれいすぎで
伊織はオトコマエすぎ。
大切なものができた伊織はきっともっと強くなる。