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LaLa  (2011年6月号)
「狼陛下の花嫁」 第22話 (可歌まと)


陛下、抑えが利かなくなって夕鈴お持ち帰りですv
でも甘い理由じゃないところが・・・orz
コレが色っぽい理由ならメチャメチャよろこんで送り出すのに!
どう見ても状況が許さなくなったからに見えるしなぁ。
強硬手段に出たのも、夕鈴が狙われてるなんていう情報が入ったからにすぎないんじゃないかと。。
陛下がさみしくて耐えられそうもなかったから・・・なんて理由も含まれてるんでしょうかね。
だったらいいのに。。

でもせっかく陛下自ら迎えに来たのに
「近寄らないで下さいっ」
って、手はじかれた上に、夕鈴に思いっきり拒否られてましたね。
“ぱしっ”ってなんだ~?!とか思っちゃいましたよー!夕鈴ってば~っ!!
陛下にしてもアレはけっこうショック大きいのではないかと・・・。
穏やかに、諭すように話しているぶん、あのときの陛下の内心が気になってしかたないです。


陛下は、夕鈴が怖がってるから避けられてるって勘違いしてますが
夕鈴は好きになったらそばにいられないと思ってるんですよね。。
ホントすれ違いもいいところです。
仕事としてだからそばにいられるけど仕事(演技)ができなくなったらそばにはいられない?
なんかもう、夕鈴の中では混乱しまくって収集つかなくなってますよね。。
李順に正直に話して仕事辞めたりとか・・・夕鈴ならやりそうですが
借金あるからなぁ(^^;)・・・どうするんだろうか。

あと陛下は夕鈴の本当の気持ちがわかったらどうするんでしょうね。
陛下にしたら「夕鈴がそばにいるならそれでいい」とか言いそうなのになぁ。。
夕鈴を避けたり、遠ざけようとしたりとか・・・はしないでほしいです!切実に!!

そういえば陛下の気持ちって、はっきり言葉にされた気がしてないんですが
それって夕鈴が「狼陛下の演技」だと思ってるからそういう気がしてるだけで、
陛下が夕鈴にいつも言っている言葉の数々が、アレ全部本気だったらスゴイことですよ。
初期の頃は李順に「切り捨てる」ようなことも言ってたですしね。
どこまで本気?ってか、陛下ってばいつから夕鈴に本気になったんだろう・・・って考えちゃいます。



夕鈴の借金も夕鈴の気持ちも陛下の思惑も全部丸くおさめるのは
花嫁(仮)が仕事じゃなくなればいいだけの話なので
さっさと本当の嫁にしちゃえよ~っておもうんですけどね。
そこに至るまでにはまだまだひと波乱だけではすまなさそうな感じです。

でも本当の嫁にするとなったらそれはそれで夕鈴のほうが逃げそうかなぁ。
そこは狼陛下の本領発揮で夕鈴を引き止めるためのアレやコレや・・・
夕鈴を絡め取るのはいろいろ楽しそうですv



 


夕鈴が置かれてる状況はけっきょく水月が教えちゃいましたね。

同じく教えてくれてたと思しき柳方淵ですが
諌言にきたんだか罵りにきたんだかよくわかんないのに
あいかわらず行動がかわいいな~とか思いながら見てました。
あんだけイヤそ~に、悪しざまに言われておいて
そんなこと思ってるのってどうよ?と思いつつ、
だって、怒りながらもちゃんと指摘してくれてるんだもん。
まっすぐすぎるよねぇ(^^)


水月は怒らないで、おだやかにちゃんと教えてくれてるのに
なんか裏がありそう・・・・とか思うのはどうしてだろうねぇ。。
人徳?(笑)笑顔がうさんくさいし。。
宴のこともやっぱり氾家を後押ししてたしね。
やっぱりどこまでいっても家大事のヒトかなぁ。。とか思いました。


柳方淵も柳家の後押しはしてましたが
柳家が間違ったことをしてると思ったら、
柳方淵ならイヤイヤながらでも氾家の後押しをしそうな気がするんですよね。
なんというか、柳方淵ってどこまでいっても信用できる人っていう位置づけです。
そこがいいのかもv


LaLa (ララ) 2011年 06月号 [雑誌] 


祝!初表紙☆でした。
姫だっこです。華やかですv
が、陛下の場合、姫抱っこすらすでに恒常的にやってるような気も・・・(笑)
次はぜひイチャイチャ度アップでお願いしたいところですv

それにしても、全プレにも登場したし
次のねらいはふろくでしょうか(^^)
なかなかグッズにはしづらそうですけどね~。
中華風の簪とか・・・いいかもv
あとは狼(犬)耳カチューシャでコレであなたも陛下になれる!とか(爆)
なんのキャッチコピーだよヾ(^^;)



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LaLa  (2011年5月号)
「夏目友人帳」 硝子のむこうの章 後編 (緑川ゆき)


夏目があいかわらず妖関係に巻き込まれていることに
ちょっとイラッとしつつ・・・「また巻き込まれてるのはどうしてかな~」的な(笑)
でもやっぱり助けてくれる名取って、なんかいいです。
なんだろうねぇ。あいかわらずおいしい人ですv


でもって今回名取がなんか大人だった!

「夏目は捨ててはいけないんだ」 「夏目にはきっと必要なんだよ」

こうくるとは思ってなかったのでけっこうぐっときたというか。。
「もうここにいては―――・・・」
ここまで思いつめたのは、夏目のこれまで培われてきた経験則から出てきた思いで、
周りにとったらひとりで去ろうとしている夏目のことがわかったらさみしいことこのうえないんですが
だからこそ名取の言葉が救いにも歯どめにもなるかもしれなくって、
こうやって肯定してくれる名取の言葉は本当にうれしかったです。

名取にとっては、ヒトと妖と選べずにいる夏目を
きっと苛立ちとかとともに、もどかしい思いで見ていたと思うんですが
夏目がきっとほしかったであろう言葉をズバッと言ってくれたましたね!
これは妖に関わるものとしての先達の言葉なんだろうなぁ。
名取にしか言えないし、妖に関わる名取だから夏目も素直に聞ける言葉なんじゃないかと。。
そして名取にとっては、夏目はこの方がいいという結論になったんでしょうかね。
どっちつかず・・・というより、最終的にはどっちもとってほしいということかな。。

名取の場合、捨てたのはヒト側の気がしてならないんですが、
捨てきれずにいるから、こうして夏目に関わってきている気もします。
こうやって夏目と関わってるのも、実は恐るおそるかもしれないなぁ、とか思ったり。。
拒絶とかそういうのが怖いから、先に捨ててるんじゃないかと。。
だから、名取ができないことやあきらめてしまったことを
夏目ならやってくれるんじゃないかという期待とか、
昔きっとあったであろういろんなことがつまってるんじゃないかなぁ。。


切り捨てるのは強さなのか、弱さなのか。。どっちなんでしょうね。






田沼は名取に対抗意識なのか、ちょっとばかりライバル心?
夏目の妖方面での理解者っぽい立場にちょっと嫉妬しているというか。。
自分がそうあれたら・・・っていう思いはさらにつのった感じはしますが。。
名取もソレ煽るような発言してるしね。
「ちょっと勘がいいくらいなのを~」とか「君じゃ妖に太刀打ち出来ない」とか
名取ってば田沼には何気に失礼だわぁ。
まぁ事実っちゃ事実なんですが、大人げないな~とか思ったりして(笑)
田沼に言わせると「高圧的な人」ってことになるみたいですね。
まぁ、確かに・・・けっこう押しは強いかもです。



夏目にとっては妖関係になると田沼は護るべき存在なんですよね。
田沼にとっては、それは夏目のお荷物になってるように感じて
でも実際、妖関係では夏目に遠く及ばないこともわかっているから
はがゆい思いでいっぱいなんだろうなぁ。。
田沼はきっとこれからも夏目のためにできることを模索し続けていきそうです。

ああでも、田沼は祓い屋に興味を持ったみたいですね。
だからこそともいえますが。。スッゴイ興味津々だった。「資格」って・・・検定とか?(笑)
夏目は田沼が妖に関わろうとするのを本気で嫌がってますが
田沼にとったら夏目を自分の手で助けられるっていうのは
けっこう強い誘惑だったんだろうなぁ。。
田沼がこれからどういう方向に向かうのかちょっと気になります。
まぁでも、祓い屋は資格より才能だろうなぁ。。



ところで、ニャンコ先生といるときの田沼ってば団子食べたりして、なにげにのんきです(^^)
度胸がいいというか。。オオモノになるよ、田沼!



 



夏目も田沼もどっちもまだ遠慮してて、でもふたりともそれに気づいてて
言えない言葉も、飲み込んだ言葉も、全部後ろめたさにつながってた気がします。
でも今回田沼が「本当によかったのか?」って言ったから
押し込めてたもの全部なくなった気がして(まだまだ全然でしょうけど)
これからもまだまだ大丈夫って思えました。
田沼がこのままで終わらす気なんかさらさらないって示してくれて、
本当によかったなぁ、って。
夏目は、言わなくても気持ちを酌んでくれるけれど、
でも言わないと本当には伝わらないんですよね。
田沼がストレートに言ってくれるヤツでホントよかった。
まぁ夏目の場合、言わないと一生伝わらないと思ったのかもしれませんが(笑)

夏目がこれですぐにどうこう対応できるとは思いませんが
あいかわらず遠慮しそうだし(だってそのへんはとっても不器用そう・・・)
でも田沼の言葉を思い出せば、夏目の中でまた何かが変わる気がします。
田沼がこれからもはっきり言うだろうしね(^^)

名取もレイコも“歩きたくても歩けなかった道”は
名取が言ってたように「きつい」道なんでしょうけれど
田沼筆頭に、夏目の周りにはまだまだいっぱい理解したいと思ってくれるひとたちがいるから、
それは、きつくてもしあわせな道につながってるんじゃないかと思います。




LaLa (ララ) 2011年 05月号 [雑誌] 




今回は名取活躍で、アクションが派手でしたね~v
名取はけっこう主役張れるんじゃないかと思ったりもしたんですが
中身黒いので、ムリかな~と思った(笑)
オミバシラ祓ったあとも、夏目をなにげなく追い払った上で
オミバシラについてた妖二匹をニャンコ先生と共謀して、絶対退治しちゃってるでしょう!
あの“にやり”顔はホント黒すぎですから!
あっでも、退治したというより実はニャンコ先生が食っちゃったって方がある気がする(笑)



ニャンコ先生がヒト型に化けられるのは
レイコか夏目のみなんですね。そっかぁ。。
そして名取にも田沼にも「え」とか「誰?」ってつっこまれてる事態が楽しくってならんかった。
そういえば名取も知らなかったかぁ。。

先生がつけてたニャンコ仕様のお面がかわいいですv

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LaLa  (2011年5月号)
「狼陛下の花嫁」 第21話 (可歌まと)


かじり事件(笑)から落ち着くまでということで家出したはいいけど
陛下を思い出してはじたばたとしまくり
今となってはさらにぐるぐるにおちいってるし。ドツボです(笑)
そのぐるぐるですが。。やっと?!って思っていいんでしょうかね?
ついに自覚?!
陛下のことが「好き」って妃としての答えのはずが、口にしたらまんまとはまり込んだ形ですが
夕鈴ようやく陛下を好きって自覚・・・・・・につながるのか?←まだかよヾ(^^;)っていうね(笑)

まだまだ否定したくてたまらない夕鈴のようですが。。
いいかげん認めちゃえよぅ~。

まぁ、認めたら認めたで、陛下を避けたりするんでせうか?
夕鈴やりそう・・・(^^;)



しかし家出中だと夕鈴と陛下のからみがなくってさみしい。。
陛下は陛下で夕鈴の見えないところでいろんなこと許しちゃってるし、守ってるし、
やることキッチリやっちゃって、やっぱり陛下は陛下だなぁとか思ったりして。
でも夕鈴はそんな思いは露知らずそっちのけで別のことにもんもんとしてたので
ちょっとイラっときたりもしちゃったりして
夕鈴気づいてーー!そんなこと悩んでる場合じゃないのーーー!ってちょっと叫びたかったデスヨ。
気持ちもぐるぐるですが、周りもいろんな思惑うずまいてるからね。
夕鈴にはなるべく早めにいろいろ開き直ってほしいです。


陛下があそこまで落ち込んでる様子はとってもとってもかわいくて楽しかったvv



 


さて、今回初登場の紅珠の長兄水月ですが。。
「朝起きたくないんです」
これを悲しげに(?)言っちゃうところはけっこうキライじゃないですが(笑)
彼のコレは天然なのか計算なのか・・・。悩むところです。
水月は本気になったらけっこうえげつないこと平気でしそうな感じはしますが・・・どうでしょうかねぇ。。
まずやる気にさせるのが大変そうだけど(^^;)

でも今後、氾大臣と同じく裏でイロイロやるのか、
表立って陛下や夕鈴と相対するのか、気になるところではあります。
キャラ的にはどう動いても楽しそうなんだもん、この人(笑)


LaLa (ララ) 2011年 05月号 [雑誌] 


さて、夕鈴が紅珠の邸に行ったことで、
実は夕鈴の株大暴落なんでしょうか。それはそれでなんか悲しい。。
まぁ、李順が「クビ」って怒るのは正当だよねぇ。仕事放棄だしな(^^;)
でも柳大臣に「勝手」とか言われてるの見て、
宮廷における夕鈴の位置づけってどんなかなぁ。。とちょっと心配になっちゃいました。
いままで柳方淵とその他官吏くらいしか見てなかったので
権力者さんたちにはどううつってるのかなぁ、と。。
寵妃ってだけで取り入ろうとするか、反感買うか、ほとんどはどっちかだろうと思うんですが
柳大臣が言ってたことは、きっとその他大勢も思ってそうですよね。
氾大臣はここで夕鈴取り込めたらラッキーぐらいにしか思ってなさそうな気もしますが
夕鈴の位置づけは低そうだなぁ。。なんてしみじみしちゃいましたよ。

どこから来たかわからないぽっと出の謎の妃だもんねぇ。。
狼陛下ご寵愛の妃ってだけでもけっこうスゴイのに
巷では陛下を惑わした悪女ってことになってそうだし←あそこまで陛下に言いふらされてたらそうなりそうだと思うんですが・・・(^^;)
いわゆる傾国的な・・・?
まぁなにしろ、なんちゃって囮要員だしね。。
寵妃っていうおっきなエサなので、夕鈴の意思なんか関係なく、
陛下と李順で妃のイメージ戦略を画策してこうなったのかもしれませんが。。
夕鈴が本当に本物の妃になるんなら、このまんまは苦しいよぅ。。
これだと夕鈴が妃として確立する日は本当に来るのか?なんて、ちょっと疑いたくなっちゃいましたよ。
まぁ、王様が絶対権力を握っている国っぽいので、陛下が是と言えば是になりそうな気もしますが(^^;)
陛下が夕鈴を本気で妃にするつもりなら、チカラワザはアリですかね?


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LaLa DX  (2011年5月号)
「遥かなる時空の中で5~赤心の志士」 第1話 (水野十子)


連載はじまりました~!
楽しみにしてたんですよv
とはいっても、ゲームのほうはプレイ途中のゲームがまだ終わっていなくて
発売日に手に入れたくせに、まださわりしか見てないのですorz
本格的にプレイできるのいつになることやら・・・(^^;)
それでもちょっとだけ見ただけでもえらいテンション上がったんですよね~。
特に都と坂本出てきたときにあがったあがった(^^)
中の人やっぱ好きだな~とね。
シナリオもどんな感じかとっても気になってます。
他にも気になるキャラは多数いるわけですが
これ以上やるとゲーム二股・・・とか思ってやめたんですよねぇ。。
けっきょくいまになっても終わってないし・・・。
ま、気長にやります!



それにしても水野さんはあいかわらず絵がうつくしーvv
表紙も扉も素敵絵ですv

LaLa DX (ララ デラックス) 2011年 05月号 [雑誌] 


まんがは、導入とか落ちた場所とか、自分でプレイしたところと
なにげなーく違っているので
きっと違うルートなんだろうな・・・と思いつつ
いろいろ楽しいです。
崇くんかわいいしv
都はかっこよすぎです。いろいろツッコミたいけど(笑)

崇くんのセリフで、なんとなく瞬と崇はあの一族かなぁ・・・とか思いますが
まぁ、おいおい分かるよね。

坂本はキャラ的にフビンなことになることが多そうな気が
そこはかとなくしてるんですが・・・(笑)
けっこう好きなので絡み多いといいなぁ。。


とりあえずゆきが異世界には無事(?)についたようなので
物語はこれからなんですが
どうなるのか今後の展開が楽しみです。
まんがはなんとなく瞬ルートっぽい気がしますが・・・。
瞬はホントかたそう・・・ってか融通がきかなさそうです。カチンコチン(笑)
これが溶ける日が・・・?!そんな日が来たらとっても楽しいとおもうゾv


遙かなる時空の中で5(通常版) 


この連載前にゲーム発売とといっしょにLaLa4月号でまんがが掲載されてましたが
あれ実は説明多くってちょっと泣きたくなった(^^;)
導入だったからね。しょうがないところもあるんでしょうが。。年号が苦手なんだよ~!!(\\\><)
キャラはけっこうそれなりに勢ぞろいしてたので
キャラの立場とか性格とか知るのにはうってつけな感じでしたね。
危なかったり怪しかったりするひとが盛りだくさん(笑)
とりあえず小松の性格がとってもとっても悪そうで楽しかったw
連載ではどれくらいで登場してくれるのか楽しみです。
でもって八葉がそろうときが楽しみです・・・ってかそろうよね?


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LaLa DX  (2011年3月号)
「赤髪の白雪姫」 第23話 (あきづき空太)


白雪フツーに攫われてましたね(^^;)
しかも知らない間に状況わるくなってるしorz
オビなにしてんのさーーーーー?!?!とちょっと叫びたくなりました。
だってオビが倒されるなんて想像もしてなかったんですよ。
信頼していたぶんショックが大きい。
ってか、自分そこまでオビのこと評価してたんだなぁって改めて思ったっていうか。。

まぁ状況見ると、白雪守らなきゃらななかった上に
美少年以外にけっこう強めな新手も現れ、
そのうえお荷物ふたりの乱入。
っていう不利きわまりない状況にしょうがないかな、とも思うんですが。。
オビなら実は何とかしてくれるんじゃないかという・・・期待してたんだよ~。
今回新たに名前のわかったキラキラ美少年(笑)鹿月だけだったなら、
オビも何とかなったんだろうなぁとか思いますしね。
いろいろ不測の事態が重なったよなぁ。。


でもこうなるとやっぱり姫救出は王子様(=ゼン)にやってもらいたいんですが!(^^)
ってか、もちろんそうなると信じているんだけれども!!
ホント先が読めないです。
今ゼンの雰囲気がだいぶ鋭くなっていて
いつもと違ってちょっと怖くもありますが←そこがかっこよくもあるんだけれども
それだけ白雪への想いが強いっていうことでもあるし
でも反対に冷静さを保とうと必死のゼンを見ていると(激昂しないのが不思議なくらい抑えてるよね)
王子っていう立場のシバリが大きくて、自由に飛び出せないことにちょっともどかしさもあって
でもその自分に対する厳しさがゼンを成り立たせてるものでもあるので
これからどうやって白雪を助けるために動くのか気になるところです。


その点、オビは自由に動けるので、これからのオビの活躍も気になるんですけどね。
オビも白雪攫われてだいぶやさぐれてるし。
顔に傷のある闖入者に相対してるときなんか、表情がけっこう凶悪になってましたしね(^^;)
でもこういう容赦ないオビもけっこういいんじゃないかと思ってるv
どこまでやってくれるんだろうか・・・ってかやっちゃうのかなぁ、とか思うし。
それになんかあったら白雪が止めるだろうといまだに思ってるから。
たぶんオビのほうが白雪見つけるの早そうですよね。
ってか、そのほうがいいなぁ。。でも助けるのはゼンで!



 


鹿月が「あっち側の人間なら・・・」とか言ってましたが
クラリネス側だと何か問題があるんでしょうかね?
なんかまだまだ見えてこない裏がありそうでさ。。
複雑そうです。
そう見せて実は単純なのかな?

けっきょく二重拉致というワケのわかんない事態になってるんですが、
鹿月のいうオヤジの存在も気になるし
まだまだ謎はいっぱいです。


白雪はゼンの時計落として、ちょっと気弱モードになりそうで心配ですが
拉致前に届いて手渡されたものはまだ持ってる?
それで白雪にはなんとか気持ち立て直してほしいです。
そしたら白雪もこのまま拉致されたままでは終わらないと思うので!
とりあえずタチの悪そうな女海賊の元はとっとと立ち去ってほしいんだけれども。。
どこまで白雪と鹿月で切り抜けられるかなぁ。
オビとっとと助けに来ーい!!
で、そのあと鹿月たちのところに拉致られ、ゼンによって救出。。
・・・・・そんなうまいこといくもんか(笑)


LaLa DX (ララ デラックス) 2011年 03月号 [雑誌] 


ところでラジはいちおう白雪捜査の指揮を執ってたんでしょうかね?
・・・指揮は無理かなぁ。。報告待ってるだけ?
「今休んだところで・・・」とか言いつつ、絶対寝てたし(笑)
あいかわらずなのか、成長したのか判断に迷うよ。
そういえばゼンはこれからラジと協力体勢で動くの?
ラジ邪魔じゃね?とか思う私は酷いんだろうか・・・(^^;)


しかしサカキはあいかわらず読めないというか、腹黒いというか、なに考えてるんだかね~。
どうでもいいことはほっとくタイプ?
淡々とした顔でラジに対するツッコミはあいかわらず的確で好きですが(笑)
ああでも、国と国王には忠誠もってそうだと思った。
けっこう有能なので国王にラジ付きにされたとか、そんな感じ?



しかしこの漫画で王様が登場する日がこようとは思わなかった。
王子ばっかりだったもんなぁ。。やっぱりそうそう会えない人という位置づけなんでしょうかね。
それにしてもタンバルンの王様、さすがとういか。
ラジの父って時点でどんな人か全然想像もつかなかったですが
ちゃんと王様でしたね(笑)
ラジよりは状況判断さすがです(比べちゃいけないですかね?(^^;)
ゼンが白雪のために出てきた時点で
白雪がクラリネスにとって重要人物だと把握してるもんね。
一歩間違うと国際問題・・・。

この人からなんでラジ?
ってか、いままでラジを放置してきたことがとっても不思議・・・。


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プロフィール
HN:
羽留
誕生日:
03月06日
趣味:
読書・ゲーム・映画
 
白泉社ララとララデラ感想ブログをのんびり更新中。



申し訳ありませんが、身体壊しまして、もうしばらく休止いたします。



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